音楽家/プロデューサー
「拡張音楽」をコンセプトに音楽の新たな機能性を追求する音楽家。 環境音を楽曲として再構築する音楽技法(サンプリング)を得意とし自ら映像撮影と録音を同時に行いながら収録した環境音素材による音楽映像作品を多数発表。 2011年には自身の故郷である福岡県筑豊地区で制作した『森の木琴』がカンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルにて3冠に輝くなど世界的な大ヒットとなった。 また音楽以外にも、映像・シティープロモーションなど様々なフィールドにおいても自己の表現を拡張しており、2017年には別府市・湯~園地計画!において動画制作から実現イベントに至る全行程の総合監修を努めた。
一般社団法人B-biz LINK マネージャー
広告代理店で官公庁を中心としたプロジェクトのマーケティングを担当した後、2018年に一般社団法人別府市産業連携・協働プラットフォーム B-biz LINKに入社。ビジネスに関する各種関係機関との連携を軸に、別府の産業振興に携わっている。また、別府と東京の2拠点で生活しながら、東京の自宅をパブリックに開き、自宅兼店舗という形でセレクトショップを経営。目の前の芝生広場では、地域の方が交流できるイベントを企画し、都心でのコミュニティ作りを提案している。
株式会社油津応援団専務取締役
株式会社ホーホゥ代表取締役
宮崎県日南市が実施した全国公募により、2013年7月よりテナントミックスサポートマネージャーとして、“猫さえ歩かない”と言われた油津商店街の再生事業に取組み、約4年で25を超える新規出店、企業誘致等を実現。その後は自らが育った福岡県那珂川町に拠点を移し「事業間連携専門官」に着任(2017年4月より)、株式会社ホーホゥを設立(2018年1月より)。その他、各地のまちづくりPJのアドバイザーを兼任するなど活動の幅を広げている。
大分銀行地域創造部 副部長
1962年生まれ。大分県出身。 1984年大分銀行入行。県内外支店や国際部・香港駐在員事務所・人財開発部・営業戦略部・法人営業支援部等勤務を経て、2016年に様々な切り口から地域活性化を実現するために新設された地域創造部副部長に就任。前任以来約5年に亘り、県内自治体連携に基づく地域課題・県内観光振興・まちづくり等各種課題解決に携わってきた。2017年8月の県内生産者支援を目的とした地域商社「Oita Made株式会社」の創業や、2018年3月の旧大分銀行本店である赤レンガ館内での“大分らしい”商品を企画・販売する「Oita Made Shop赤レンガ本店」オープン等もサポートした。大分県デザイン協会やインバウンド推進協議会OITAの運営委員を務める等、地元の人々との繋がりも大切にしながら日々地域活性化に取り組んでいる。
コミュニティアーティスト
株式会社やまとうた代表
拡張家族あたらよ発起人
Im home bar Laff+オーナー
イジゲン株式会社
「人が自分らしい豊かな人生を送る”居場所” をつくる」をミッションに大分を拠点に新しいコミュニティや場を創るコミュニティ・アーティスト。みんなの居場所「ただいま」が言えるコミュニティをベースとしたBAR、LAFF+の経営、年間400人が来村する40人のミレニアル世代と地元の村民 が交わり「拡張家族」をコンセプトにともに村をつくるリアル版 DASH!村「あたらよ」を立ち上げ。その他、CAMPFIRE 大分代表、イジゲン株式会社との提携など幅広く活動。2016年より世界経済フォーラム Global Shapers 選出。
鶴田 浩一郎さん
株式会社鶴田ホテル 代表取締役社長
NPO法人 ハットウ・オンパク 代表理事
(社)ジャパン・オンパク 代表理事
大分県立芸術文化短期大学 理事
(公財)おおいた共創基金 理事長
(社)日本旅館協会九州支部連合会 会長
1952年大分県別府市生まれ。成蹊大学経済学部卒。2004年NPO法人ハットウ・オンパク設立代表理事、 2010年(社)ジャパン・オンパク設立代表理事。ホテルニューツルタ代表取締役社長。 1981年に帰郷。ホテル経営のかたわら、大型温泉地別府の地域づくりに参画、2001年より地域資源を活 用し参加交流型商品を作り出し、地域を元気にするイベント「ハットウ・オンパク(別府八湯温泉泊覧会)」 を立ち上げる。 現在、オンパク方式の地域活性手法は、函館から沖縄まで全国約80所に普及。2010年全国の仲間達と(社) ジャパン・オンパクを設立、さらなる普及に向かっている。
株式会社ガイアックス
TABICA事業部 地方創生室 室長
内閣官房シェアリングエコノミー伝道師
体験型コミュニティTABICAの創始者。現在は、地方創生室にて地方の観光課題を解決する取組を実施中。2016年総務省ICT地域活性化大賞 奨励賞受賞。地域情報化アドバイザー。内閣官房シェアリングエコノミー 伝道師。
ANAホールディングス/デジタルデザインラボ/チーフ・ディレクター
1969年12月4日生まれ。埼玉県出身。
1992年3月に東京大学経済学部を卒業。同年4月にANAに入社し福岡支店販売部に配属。5年間の旅行代理店セールスを経て1997年4月に東京本社営業本部に異動。以降営業・マーケティング関連業務(路線計画・運賃策定・イールドマネジメント・チャネル企画・販促プロモーション等)を担当。2013年4月の持株会社制移行を機にANAホールディングスへ出向し経営企画課長。2016年4月より現職。
九州周遊観光活性化コンソーシアム 代表
総務省のIoTサービス創出支援事業「キャンピングカー等を使った新しい旅のカタチ 車泊(くるまはく)」の可能性や広域連携について、実際にプロジェクトリーダーとして活動されたコンソ代表のトラストパーク ソリューション本部 西岡さんにお話を頂きます。 ※九州周遊観光活性化コンソーシアムは、総務省「IoTサービス創出支援事業」の委託を受け、熊本県・長崎県7地域で「シェアリングエコノミー型 九州周遊観光サービスモデル事業」を実施。現在、九州全県+山口県に車泊(くるまはく)サービス等の横展開と広域観光周遊ルートの実現に向けてセミナーや検討会を実施している。
九州シェアリングサミット2018 in 別府
こんな方におすすめ!
日時:
|
2019年1月9日(水) 13:00〜19:00(12:30 受付開始) |
会場:
|
別府市中央公民館 |
主催: 共催: |
九州シェアリングエコノミー推進協会 |
参加費:
|
無料(受付にて名刺を1枚頂戴いたします。)
|
参加費:
|
無料(受付にて名刺を1枚頂戴いたします。)
|
シェアリングエコノミーの仕組みが、これからの日本経済の発展に寄与できるように本協議会を設立しました。民泊やドライブシェア、アクティビティシェアなどの理解を地域住民の方々にも理解してもらうために各地でイベントやセミナーなども開催しています。事業者やユーザーが前向きにシェアリングエコノミーをとらえ、地方創生などにも寄与できるように活動していきます。
事務局長:森戸裕一(内閣官房:シェアリングエコノミー伝道師)