九州シェアリングサミット2018 in 別府

2019年1月9日(水) 別府市にて開催!!
インバウンド観光客の集客 × シェアリングエコノミー事業での地域の活性化のための受け皿事業つくりがテーマです。

海外からの(インバウンド)観光客が増えている九州で、ドライブシェアや民泊、体験型アクティビティなど、近年注目を浴びているシェアリング・エコノミーに焦点を当て、地域活性化のカギとなる着地型観光・新産業を考えませんか?

九州最大級!「インバウンド × シェアリングエコノミー」のイベントが大分に!

Society5.0 × 九州
九州から、超スマート社会の実現を!

狩猟社会 → 農耕社会 → 工業社会 → 情報社会に続く、
人類史上5番目の新しい社会
「超スマート社会 ( 通称:Society 5.0 ) 」
「必要な "モノ" や必要な "サービス" を、
必要な "ヒト" に、必要な "トキ" に、必要な "ブン" だけ」
それが 超スマート社会 です。
日本の目指す将来像として内閣府が提唱する新しい概念です。
超スマート社会では、
最新技術の導入で全ての人とモノがつながり、
様々な知識や情報が共有され、
今までにない新たな価値を生み出すことが目指されており、
その代表的なビジネスモデルとして、
シェアリング・エコノミー 
が今、注目されています!

九州シェアリングサミット2018 in 別府

オープニング :13:00~13:10

第1セッション:13:10〜14:10

クリエイティブによる街づくりと多拠点生活で見えてくる街のポテンシャル

清川 進也さん

音楽家/プロデューサー

「拡張音楽」をコンセプトに音楽の新たな機能性を追求する音楽家。 環境音を楽曲として再構築する音楽技法(サンプリング)を得意とし自ら映像撮影と録音を同時に行いながら収録した環境音素材による音楽映像作品を多数発表。 2011年には自身の故郷である福岡県筑豊地区で制作した『森の木琴』がカンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルにて3冠に輝くなど世界的な大ヒットとなった。 また音楽以外にも、映像・シティープロモーションなど様々なフィールドにおいても自己の表現を拡張しており、2017年には別府市・湯~園地計画!において動画制作から実現イベントに至る全行程の総合監修を努めた。

池田 佳乃子さん

一般社団法人B-biz LINK マネージャー

広告代理店で官公庁を中心としたプロジェクトのマーケティングを担当した後、2018年に一般社団法人別府市産業連携・協働プラットフォーム B-biz LINKに入社。ビジネスに関する各種関係機関との連携を軸に、別府の産業振興に携わっている。また、別府と東京の2拠点で生活しながら、東京の自宅をパブリックに開き、自宅兼店舗という形でセレクトショップを経営。目の前の芝生広場では、地域の方が交流できるイベントを企画し、都心でのコミュニティ作りを提案している。

第2セッション:14:20〜15:20

大分を更に面白くするためのヒト・モノ・カネ・情報の集め方

木藤 亮太さん

株式会社油津応援団専務取締役
株式会社ホーホゥ代表取締役

宮崎県日南市が実施した全国公募により、2013年7月よりテナントミックスサポートマネージャーとして、“猫さえ歩かない”と言われた油津商店街の再生事業に取組み、約4年で25を超える新規出店、企業誘致等を実現。その後は自らが育った福岡県那珂川町に拠点を移し「事業間連携専門官」に着任(2017年4月より)、株式会社ホーホゥを設立(2018年1月より)。その他、各地のまちづくりPJのアドバイザーを兼任するなど活動の幅を広げている。

三代 吉彦さん

大分銀行地域創造部 副部長

1962年生まれ。大分県出身。 1984年大分銀行入行。県内外支店や国際部・香港駐在員事務所・人財開発部・営業戦略部・法人営業支援部等勤務を経て、2016年に様々な切り口から地域活性化を実現するために新設された地域創造部副部長に就任。前任以来約5年に亘り、県内自治体連携に基づく地域課題・県内観光振興・まちづくり等各種課題解決に携わってきた。2017年8月の県内生産者支援を目的とした地域商社「Oita Made株式会社」の創業や、2018年3月の旧大分銀行本店である赤レンガ館内での“大分らしい”商品を企画・販売する「Oita Made Shop赤レンガ本店」オープン等もサポートした。大分県デザイン協会やインバウンド推進協議会OITAの運営委員を務める等、地元の人々との繋がりも大切にしながら日々地域活性化に取り組んでいる。

田浦 大さん

コミュニティアーティスト
株式会社やまとうた代表
拡張家族あたらよ発起人
Im home bar Laff+オーナー
イジゲン株式会社

「人が自分らしい豊かな人生を送る”居場所” をつくる」をミッションに大分を拠点に新しいコミュニティや場を創るコミュニティ・アーティスト。みんなの居場所「ただいま」が言えるコミュニティをベースとしたBAR、LAFF+の経営、年間400人が来村する40人のミレニアル世代と地元の村民 が交わり「拡張家族」をコンセプトにともに村をつくるリアル版 DASH!村「あたらよ」を立ち上げ。その他、CAMPFIRE 大分代表、イジゲン株式会社との提携など幅広く活動。2016年より世界経済フォーラム Global Shapers 選出。

第3セッション:15:30〜16:30

インバウンド観光客誘致とシェアリングエコノミー事業のトレンド

鶴田 浩一郎さん

株式会社鶴田ホテル 代表取締役社長
NPO法人 ハットウ・オンパク 代表理事
 (社)ジャパン・オンパク 代表理事
大分県立芸術文化短期大学 理事
(公財)おおいた共創基金 理事長
(社)日本旅館協会九州支部連合会 会長

1952年大分県別府市生まれ。成蹊大学経済学部卒。2004年NPO法人ハットウ・オンパク設立代表理事、 2010年(社)ジャパン・オンパク設立代表理事。ホテルニューツルタ代表取締役社長。 1981年に帰郷。ホテル経営のかたわら、大型温泉地別府の地域づくりに参画、2001年より地域資源を活 用し参加交流型商品を作り出し、地域を元気にするイベント「ハットウ・オンパク(別府八湯温泉泊覧会)」 を立ち上げる。 現在、オンパク方式の地域活性手法は、函館から沖縄まで全国約80所に普及。2010年全国の仲間達と(社) ジャパン・オンパクを設立、さらなる普及に向かっている。

道越 万由子さん

株式会社BEYOND 代表取締役
社団法人JIFインバウンド連合会 副幹事長
茨城県 公式PR広報アドバイザー
SNSマーケティング・インバウンドマーケティングプロデューサー 

新卒から10年以上IT業界でWEBマーケティングに従事し、インバウンドPR・集客プロデ ューサーとして活躍。株式会社オプトでSEMコンサルタント、トレンダーズ株式会社にて PRプランナー、ベンチャーにてECコンサルタントを経て、2015年より、海外・SNSマー ケティング事業を立上げ、自治体や大手企業の海外マーケティングの運営やインバウンド 集客の100社以上のプロデュースに携わる。2016年9月に、インバウンドPRに特化したマ ーケティング会社である株式会社BEYONDを設立し、代表取締役に就任。また、現在は日 本のインバウンドをSNSで盛り上げるため、社団法人JIF日本インバウンド連合会の理事な ども務め、全国の自治体や企業向けにも多数講演を実施。

佐別当 隆志さん

株式会社mazel 代表取締役
一般社団法人シェアリングエコノミー協会 事務局長
株式会社ガイアックス ブランド推進室

2000年株式会社ガイアックス入社。広報・事業開発を経て、2015年秋よりシェアリングエコノミーに特化したWebメディア「Share!Share!Share!」を編集長としてリリース。2016年1月一般社団法人シェアリングエコノミー協会を設立し、事務局長に就任。2017年3月内閣官房 シェアリングエコノミー伝道師に任命される。同年5月株式会社mazelを設立、代表取締役社長に就任。トライセクターの政治起業家として、日本におけるシェアリングエコノミーの普及・推進と共助社会の実現を目指し、法規制の緩和やユーザー理解の取り組みに従事。 

第4セッション:16:40〜17:40

滞在型観光を実現するシェアリングサービス

細川 哲星さん

株式会社ガイアックス
TABICA事業部 地方創生室 室長
内閣官房シェアリングエコノミー伝道師

体験型コミュニティTABICAの創始者。現在は、地方創生室にて地方の観光課題を解決する取組を実施中。2016年総務省ICT地域活性化大賞 奨励賞受賞。地域情報化アドバイザー。内閣官房シェアリングエコノミー 伝道師。

津田 佳明さん

ANAホールディングス/デジタルデザインラボ/チーフ・ディレクター 

1969年12月4日生まれ。埼玉県出身。
1992年3月に東京大学経済学部を卒業。同年4月にANAに入社し福岡支店販売部に配属。5年間の旅行代理店セールスを経て1997年4月に東京本社営業本部に異動。以降営業・マーケティング関連業務(路線計画・運賃策定・イールドマネジメント・チャネル企画・販促プロモーション等)を担当。2013年4月の持株会社制移行を機にANAホールディングスへ出向し経営企画課長。2016年4月より現職。

西岡 誠

九州周遊観光活性化コンソーシアム 代表

総務省のIoTサービス創出支援事業「キャンピングカー等を使った新しい旅のカタチ 車泊(くるまはく)」の可能性や広域連携について、実際にプロジェクトリーダーとして活動されたコンソ代表のトラストパーク ソリューション本部 西岡さんにお話を頂きます。 ※九州周遊観光活性化コンソーシアムは、総務省「IoTサービス創出支援事業」の委託を受け、熊本県・長崎県7地域で「シェアリングエコノミー型 九州周遊観光サービスモデル事業」を実施。現在、九州全県+山口県に車泊(くるまはく)サービス等の横展開と広域観光周遊ルートの実現に向けてセミナーや検討会を実施している。

第1回イベント(福岡市)の模様

第2回イベント(熊本市)の模様

第3回イベント(鹿児島市)の模様

第4回イベント(宮崎市)の模様

第5回イベント(武雄市)の模様

第6回イベント(佐世保市)の模様

九州シェアリングサミット2018 in 別府
こんな方におすすめ!

  • インバウンド観光客の集客で地域活性化を考えている自治体関係者、民間事業者の方
  • 地域活性化におけるシェアリングエコノミーの活用方法を学びたい自治体関係者、民間事業者の方
  • 地方創生や、新しいモノ、新しいビジネスに興味がある学生の方
  • インバウンド観光客の集客で地域活性化を考えている自治体関係者、民間事業者の方

About Event

日時:

2019年1月9日(水) 13:00〜19:00(12:30 受付開始)
会場:

別府市中央公民館

主催:

共催:

九州シェアリングエコノミー推進協会
九州周遊観光活性化コンソーシアム

参加費
無料(受付にて名刺を1枚頂戴いたします。)
参加費
無料(受付にて名刺を1枚頂戴いたします。)

主催団体

九州シェアリングエコノミー推進協会

シェアリングエコノミーの仕組みが、これからの日本経済の発展に寄与できるように本協議会を設立しました。民泊やドライブシェア、アクティビティシェアなどの理解を地域住民の方々にも理解してもらうために各地でイベントやセミナーなども開催しています。事業者やユーザーが前向きにシェアリングエコノミーをとらえ、地方創生などにも寄与できるように活動していきます。 

事務局長:森戸裕一(内閣官房:シェアリングエコノミー伝道師)


共催:九州周遊観光活性化コンソーシアム

Platinum Partner

Gold Partner

Silver Partner

後援自治体・団体

(申請中)

(申請中)

(申請中)

協力:企画運営

お申し込み


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