独立行政法人中小企業基盤整備機構 理事
プロフィール 大阪府出身
・1990年通商産業省(現経済産業省)入省
・1999年在フィリピン日本大使館(一等書記官)勤務
・2003年宮城県産業経済部次長として県独自の経済対策や楽天野球団の誘致に尽力
・2012年1月より民間企業経験(旭硝子にて機能性薄板ガラス、太陽光発電営業担当、新事業開拓担当など)
・2013年7月より経産省博覧会推進室長に就き、2015年ミラノ国際博覧会では、政府副代表としてミラノ博日本政府館の建築、展示、運営の企画などに従事。特にジャパンデーの『東北復興祭りパレード』については企画及び資金獲得に全力を傾けた。また、国際機関BIE(世界博覧会事務局)の日本政府代表にも就き博覧会全般にも関わった。
・2017年7月より内閣府地方創生推進事務局総括参事官
・2018年7月より現職
民旅 ✕ インバウンド ✕ 地域連携
道越 万由子氏
株式会社BEYOND 代表取締役
社団法人JIFインバウンド連合会 副幹事長
茨城県 公式PR広報アドバイザー
SNSマーケティング・インバウンドマーケティングプロデューサー
新卒から10年以上IT業界でWEBマーケティングに従事し、インバウンドPR・集客プロデ ューサーとして活躍。株式会社オプトでSEMコンサルタント、トレンダーズ株式会社にて PRプランナー、ベンチャーにてECコンサルタントを経て、2015年より、海外・SNSマー ケティング事業を立上げ、自治体や大手企業の海外マーケティングの運営やインバウンド 集客の100社以上のプロデュースに携わる。2016年9月に、インバウンドPRに特化したマ ーケティング会社である株式会社BEYONDを設立し、代表取締役に就任。また、現在は日 本のインバウンドをSNSで盛り上げるため、社団法人JIF日本インバウンド連合会の理事な ども務め、全国の自治体や企業向けにも多数講演を実施。
大堂 良太氏
九州熱風法人よかごつ代表。
九州大学理学部、同総合理工学府大学院修了。グロービス経営大学院経営学修士(MBA)修了。新卒で丸紅㈱に入社。
約10年間の勤務を経て、教育系NPO法人NEWVERYに転身、同社が運営する教育寮チェルシーハウスのマネージャーを務める。2017年4月、福岡県糸島市にて「地域にひらかれた」地域交流型学生寮の運営を開始するために移住。
一年間で二棟の古民家を改装し、熱風寮シリーズを展開、さらに空き家を活用し、ゲストハウスやカフェもオープン予定。
アットマークベンチャー株式会社 代表取締役
元IBM2000年コンサルタント日本の100人に選ばれ、主にIT分野の先端企業の支援や海外進出支援をNPO方式で主宰するBeB協議会を1997年より12年主宰。
日本IBM事業部長を経てCCC増田氏、PASONA南部氏、ウェザーニューズ石橋氏、ADKなどの出資で、アットマークベンチャー株式会社を起業。数多くのベンチャー上場支援や海外進出を120社を支援。12社のIPOを成功させる。
東日本大震災以降は社会貢献活動にも注力し、起業を目指す若者やシングルマザーの民泊ホストを支援。「Airbnb」を学ぶ体験型ゲストを迎えスーパーホストとして大田区や福岡、愛媛、京都でコミュニティ組織化。
また、インバウンド業界で積極的に活動し、観光庁や地域観光協会とともに地域活性化に貢献している。
One 九州 地域間連携による着地型観光先進国九州
枌 大輔氏
株式会社VISIT九州 代表取締役
2000年~九州電力のIT戦略子会社(㈱キューデンインフォコム)にて、新規事業開発に従事。 同社にて、2005年~韓国の個人旅行者を九州の和風旅館に集客するポータルサイト「九州路(Kyushuro)」事業や、地域の直売所などで販売されている地域産品の販路開拓を支援する“インターネット版道の駅”「九州ムラコレ市場」事業などの立上げ・運営に携わる。 これらの事業基盤や知見を元に、多くの官公庁などの集客交流・地域活性化事業に従事。 2016年に同社を退職し、旅×食×ITで地域ビジネスをプロデュースする「株式会社コレゾ」を設立。ま、肥後銀行と熊本県が共同出資し、観光集客や食で熊本県の地域経済活性化を担う「株式会社くまもとDMC」の福岡オフィス代表に就任。 2017年には、海外富裕層を対象に九州へのインバウンド集客を促進する旅行会社「㈱VISIT九州」を設立。それに伴い、九州路事業も同社が事業主体となり運営。
西岡 誠
九州周遊観光活性化コンソーシアム 代表
総務省のIoTサービス創出支援事業「キャンピングカー等を使った新しい旅のカタチ「車泊(くるまはく)」の可能性について、実際にプロジェクトリーダーとして活動されたコンソ代表のトラストパーク ソリューション本部 西岡さんにお話をしていただきます。
※九州周遊観光活性化コンソーシアムは、総務省「IoTサービス創出支援事業」の委託を受け、熊本県・長崎県7地域で「シェアリングエコノミー型 九州周遊観光サービスモデル事業」を実施。現在、九州全県+山口県に車泊(くるまはく)サービス等の横展開を行なっている。
九州シェアリングサミット2018 in 熊本
こんな方におすすめ!
日時:
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2018年7月18日(水) 13:00〜18:00(12:30 受付開始) |
会場:
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スマート光スクウェアくまもと 熊本市中央区桜町3-1 |
主催: 共催: |
九州シェアリングエコノミー推進協会 九州周遊観光活性化コンソーシアム |
参加費:
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無料(受付にて名刺を1枚頂戴いたします。)
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参加費:
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無料(受付にて名刺を1枚頂戴いたします。)
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シェアリングエコノミーの仕組みが、これからの日本経済の発展に寄与できるように本協議会を設立しました。民泊やドライブシェア、アクティビティシェアなどの理解を地域住民の方々にも理解してもらうために各地でイベントやセミナーなども開催しています。事業者やユーザーが前向きにシェアリングエコノミーをとらえ、地方創生などにも寄与できるように活動していきます。
事務局長:森戸裕一(内閣官房:シェアリングエコノミー伝道師)