シャンプーしたら髪の毛が抜ける5つの原因と効果的な対策

もしかして段々抜ける毛の量が増えているかも?
髪の量が減っているのかも?
このまま薄毛になってしまうんじゃ…?
抜けた髪を見ていると色々考えて恐ろしくなってしまいますよね。 そもそも毛は生え変わるものですが、抜け方や量によってはもしかしたら抜毛の対策をするべきかもしれません。 しっかりした対策をとれば抜け毛を防ぐことも不可能ではありません。一緒に確認してみましょう。

髪が抜けてしまう原因とは?

そもそも髪の毛は抜けては生えるというサイクルを繰り返すものです。
なので、髪の毛が全く抜けることがないという人はいません。
しかし髪が抜けることにはいくつかの原因に分かれます。
その原因によってはもしかしたら対策が必要な正常でない抜け方かもしれません。
では、いったい髪が抜けてしまうのはどんな理由があげられるのでしょうか?

ヘアサイクルによる抜け毛

そもそも、毛は常に抜けて新しく生え変わる循環のリズムがあります。
一般的に髪のサイクルは男性で3~5年間、女性は4~6年間で一巡すると言われ、成長期、退行期、休止期というプロセスを循環します。この循環のことを「ヘアサイクル」「毛周期」と呼ばれますね。

まず成長期、髪の毛が伸びている時期です。
細胞分裂が行われ、たんぱく質が変化して髪の毛になり成長します。頭皮に生えているほとんどの毛はこの成長期の状態です。

そして退行期、髪の成長が止まり始める時期です。
細胞分裂が止まり、毛根が小さくなっていきます。この退行期の期間は10~14日程度とされています。 そして休止期。毛根が縮小し、抜けるのを待つ時期。寿命を終えた古い髪が抜け、成長期に向けての準備が行われます。基本的には、10万本のうちの約10%にあたる1万本が休止期にあたり、抜けてから次の成長期に入るまで3カ月ほどの期間があります。抜け毛はこの休止期の状態なのですね。

遺伝による抜け毛

抜け毛には遺伝的要因もあります。身体が健康的でも遺伝の関係で抜け毛が多い人、少ない人がいます。 最も一般的なのは男性型脱毛症(AGA)です。この男性型脱毛症(AGA)は、男性の約半数の方、女性の10~20%の方がいずれ発症すると言われています。原因としては、遺伝と男性ホルモンであるジヒドロテストステロンが増加することが挙げられます。

不適切なヘアケアによる抜け毛

もっとも外部からの原因です。例えば、整髪剤をつけすぎている、シャンプーの方法によって頭皮を痛めている、ブリーチやパーマのやりすぎて髪を痛めている、等が挙げられます。 原因としては、整髪剤やシャンプーに含まれている合成界面活性剤による髪の痛みです。こちらは整髪剤そのものの成分によるダメージなので、品質を見直せばそのまま対処法になりますね。 または、同じ商品でも使い方によって髪へのダメージは変わります。シャンプーのしすぎ、整髪剤の量のつけすぎによって本来必要な皮脂まで落としてしまい、頭皮を痛めてしまっている原因です。後程正しいシャンプーのやり方を説明しますのでチェックしてみてください。 要因がはっきりしていますので、やり方を改めてしまえば比較的防ぎやすいのが特徴ですね。

生活習慣の乱れによる抜け毛

続いて説明するのが、内的な原因による抜け毛です。髪だけに言えることではないですが、生活習慣の乱れは体の不調をもたらします。 具体的な理由をあげると、まずホルモンバランスの乱れ。加齢や睡眠不足によって、男性ホルモンであるジヒドロテストステロンが増加し、抜け毛につながります。 次に、食事や喫煙などによる頭皮の栄養不足。髪の根本が細胞分裂することによって髪が生まれ変わりますので、栄養不足や血行不良になれば頭皮まで栄養が渡らなくなってしまいます。 また運動不足も血行不良になる原因となりますね。

ストレスによる抜け毛

生活習慣の乱れに続いて、体の内部からの原因です。ストレスを減らすことは抜け毛を防ぐうえで非常に重要です。 具体的なメカニズムは、まずストレスによって交感神経が緊張します。それにより血管が収縮し血流が悪くなります。頭皮や髪の毛に十分な栄養が行き渡らなくなり、その結果頭皮の栄養不足を引き起こします。 またストレスによってもホルモンバランスの乱れを引き起こします。 抜け毛を考えるうえでストレスは切っても切り離せないものですね。

病気による抜け毛

生活習慣や遺伝、シャンプーの方法を見直したうえでの抜け毛は、病気を疑うべきかもしれません。 例えば高齢の女性が発症しやすいびまん性脱毛症や女性型脱毛症と呼ばれる異常脱毛は、 女性ホルモンの分泌の減少が大きく関わっています。 他には甲状腺機能の異常、免疫疾患である膠原病等も挙げられますね。 一言に抜け毛と言っても様々な要因が考えられますので、皮膚科に限らずホルモン以上だったら婦人科、内臓機能による抜け毛だったら内科、ストレスによる抜け毛だったら心療内科等、行く機関もしっかり自分の症状に合わせて選びましょう。 早めに適切な医療機関に相談することが大切ですね。

正常な時に抜ける髪の量はどのくらい?

髪は自然に抜け替わる物ですが、ではどのあたりの量が抜けたら、生活習慣やストレス、病気を疑うべきなのでしょうか? 日本人の髪は平均で約10万本あります。そのうち、平常な成人は1日あたり50~100本程度の髪が抜けていると言われています。100本と言うと大量と思われますが、健康的な方だったらこのくらい抜けているのです。 ですから、異常を疑うくらい髪が抜けているというのは相当な量抜けているということが分かりますね。 シャンプーしたら少し手についている、くらいだったら安心でしょう。もし洗えば洗うほど抜け落ちるような状態なら、異常を疑ってみてもいいかもしれません。

髪が抜けるのを防ぐためには?

ここまで抜け毛の様々な原因を挙げていきましたが、まずはしっかり自分の抜け毛の原因を知り、そのうえで対処法もそれぞれの原因にあった対処法を取ることが大切です。 シャンプーや整髪剤の使用を見直すこと、食事や睡眠などの生活習慣を見直すこと、そのうえで適切な医療機関に相談することが大切です。 遺伝や加齢による抜け毛でしたら、抜け毛専門のクリニックなどに通うのもありですね。

髪を守るための正しいシャンプーの仕方

ここでは一例として、抜け毛を予防するための頭皮と髪に優しいシャンプーの方法をお伝えします。 熱いお湯で爪をたててガシガシ、最後は軽くドライヤーしてそのまま…そんなシャンプーしていませんか 以下の10の手順をしっかり確認して、生き生きと成長できる頭皮を目指しましょう。

 1.シャンプーをする前にブラッシング

皆さんは髪を洗おうとする時、いきなりお湯をかけてシャンプーしていませんか? お風呂に入る前の私達の髪には様々なほこりや汚れがついています。まずはしっかり落とすことが大事です。 また髪のほつれを無くし毛の通りをよくする意味合いでも、濡らす前の乾いた状態のブラッシングが大切ですね。

2.頭皮と髪をしっかりすすぐ

髪の汚れのおよそ70%は、シャンプーをつけずにお湯だけで落ちると言われています。 たくさんシャンプーをつかって傷めないためにも、お湯だけでしっかり髪と頭皮をすすぎましょう。 この時のお湯の温度は35~40℃ほどがいいと言われています。 もし「熱いお湯でシャワーするのが好きだ」という方も、せいぜい42,3℃までにしましょう。 頭皮の汚れまでしっかり落とし、かつ必要な皮脂まで落としすぎない体温ほどの温度がいいですね。

3.手でしっかりシャンプーを泡立てる

手に出したシャンプーをそのまま髪につけていませんか? 泡立ちが悪くなりついついシャンプーを使い過ぎてしまう上に、髪と頭皮のキューティクルを傷つけてしまいます。 使うシャンプーを必要最低限の量で、まずは手でしっかり泡立ててから髪につけましょう。

4.頭皮をマッサージするように洗う

痒いところもあるかもしれませんが、爪をたてて力を込めてガシガシ…そんなやり方をしてしまえば髪も頭皮も傷ついてしまいますね。 この時のイメージは「マッサージ」です。指の腹を使ってやさしく洗っていきましょう。

5.洗い残しが無いようにすすぐ

実はシャンプーの中で、洗うことよりもすすぐことの方が大切だったりします。 実際に、洗い方の悪さで髪を痛めている人よりも、洗い残しがあったりすることが原因で抜け毛になる人の方が多いのです。 頭皮の毛穴につまったりしないようにしっかり洗い流すことが非常に重要です。

6.トリートメントやコンディショナーをつける

シャンプーだけ、と言う方もいるかもしれませんが、ぜひトリートメントやコンディショナーをつけましょう。 シャンプーは基本的にアルカリ性です。シャンプーを付けた直後はアルカリ性によって髪のキューティクルが痛んでしまっていますので、トリートメントやコンディショナーをつけて弱酸性に保ってあげることが大切です。また髪の保湿にもつながりますね。 この時大切なのが、基本的に頭皮には付けずに髪にだけいきわたらせるということです。 シャンプーをするときと同じように頭皮につかないようにしましょう。

7.丁寧にすすぐ

シャンプー後同様しっかりすすぎましょう。 この時のすすぎ残しが頭皮に残ったりしてしまっては逆に頭皮を痛めてしまいます。

8.洗い終わったらタオルドライ

洗い終わって、さあ髪を乾かそうとなった時、いきなりドライヤーで乾かそうとしていませんか? そもそもドライヤーの熱風をあてることはあまり髪にとって優しいとはいえません。タオルでしっかり水分を取る前からドライヤーをかけてしまっては長時間のドライヤーにつながってしまいますね。 ほとんどの水分はタオルドライでとれますので、まずはしっかり時間をかけてタオルで優しくふき取りましょう。 この時もガシガシこすらずに、髪をはさんでポンポンと水分だけふき取ることが大切です。

9.頭皮を乾かすようにドライヤー

タオルドライでとれなかった水分を乾かす意味合いでドライヤーをします。 髪が乾いていても、頭皮がまだ湿っていては雑菌が繁殖して痒くなったり、臭いにもつながってしまいます。 できるだけ短時間で済ますのが理想ですが、頭皮までしっかり乾かしましょう。

10.冷風で髪を冷まし、洗い流さないトリートメント

熱風をあてたままの髪はキューティクルが開いてぱさぱさになっています。そのままにせずに、じっくり冷風をあててあげてキューティクルを閉じさせてあげましょう。 また必要に応じて洗い流さないトリートメントをすることも大事です。保湿にもつながりますし、髪に必要な栄養をあげることもできますね。

髪を守るためのシャンプーの選び方

いくらシャンプーのやり方がしっかりしていても、シャンプーの成分が髪に悪ければ悪影響を与えてしまいます。 シャンプーはどんなところを見て選べばいいのでしょうか?

高級アルコール系シャンプー

高級とついていますが、実は市販されているほとんどのシャンプーがこの高級アルコール系シャンプーに分類されます。 見分け方は、成分表示に「ラウレス硫酸Na、ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸アンモニウム」といった表記があるものです。 このウラレス硫酸Na等の成分が、汚れはしっかり落とせますが髪を痛めてしまう原因となっています。 低価格で泡立ちがよく、汚れもしっかり落とせるのでしっかり洗えた気分になりますが、髪を守るためには選ばない方がよいでしょう。

石鹸系シャンプー

ドラッグストア等で見たことがある方も多いのではないでしょうか。 低価格ですし人体や環境への悪影響もすくなく、かつ汚れがしっかり落とせるのが特徴ですね。 しかし慣れないうちは髪がギシギシしやすいです。石鹸のアルカリ性によるものですね。 シャンプー後に適切にリンスやトリートメント、コンディショナーをして、ケアしてあげることが大切です。

アミノ酸系シャンプー

価格の高さから、一般的なドラッグストア等ではなかなか取り扱っていないかもしれません。 しかしその髪への刺激の少なさ、保湿力は抜群です。 汚れを落としつつ髪をしっかり守ってくれるのはアミノ酸系シャンプーでしょう。 見分け方としては、成分表示の中に「ココイルグルタミン酸na、ラウロイル~酸na、ココアンホ~」などが含まれていることが目安です。

おすすめシャンプー

ここで、汚れをしっかり落としつつ髪を抜け毛から守ってくれるアミノ酸系シャンプーで、人気のおすすめ商品を一つ紹介したいと思います。

現役美容師も愛用!チャップアップシャンプー

シャンプーのプロである美容師、そして毛髪診断士が開発にたずさわった濃密スカルプシャンプーです。まるではちみつのような濃厚なテクスチャーでスッキリとした洗い上がりが特徴の、かなり高品質なシャンプーです。

その品質を表すのが「ノンシリコンアミノ酸シャンプー、パラベンフリー,合成化学物質フリー」ということ。 私も愛用していますがサラサラとしっとりを両立させたような低刺激な感覚で今最も注目を浴びているといっても過言ではないでしょう。

育毛剤を使ってみるといいかも?

ここまで抜け毛から髪を守るための様々な方法を解説してきましたが、もしもっと効果的な商品が欲しい!ということであれば育毛剤を使ってみるのもいいかもしれません。 育毛剤と言うと名前に少し抵抗があるかもしれませんが、今は多くの人が利用していてその抜け毛の症状に合わせて様々な品質のものを選ぶことができます。 その中でも特に女性におすすめできる、「女性育毛剤ランキング第一位」という実績をもつ育毛剤を一つ紹介したいと思います!

モデルや芸能人も愛用!ベルタ育毛剤

シャンプー中の抜け毛はもちろん、ドライヤー産後の抜け毛、そうでなくとも最近髪の分け目が目立つ…そんな経験がある人におすすめなのがこのデルタ育毛剤です。 なんと2018年の女性育毛剤ランキングで第一位を受賞し、モンドセレクション3年連続金賞という実績も持っています。 雑誌や芸能人で多くの人に利用され、女性育毛剤の売上、人気度、満足度第一位という結果を残し全国に認められているから安心ですね。 またダイエットや出産、加齢やストレスなどの女性特有の抜け毛に対応していて、粒子が小さいナノ化技術というものを使うことによって栄養素が毛穴まで浸み込みます。 今ならインターネットにて50%オフ、送料無料にもなるそうなのでぜひおすすめしたい一品です。

まとめ

いかがでしたか? 一言に抜け毛といっても様々な要因によって引き起こされます。 自分自身の要因を見つけて、それにあった対処法を見つけることが大切ですね。