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わたしの海外旅遍歴

目次

はじめに

このページでは、これまでの私の海外旅行と、現地で一体どんなことをしてきたかを紹介します。
訪れた国の雰囲気や治安なども紹介できればと思っています。

旅の歴史

第一回 香港

2014年9月
理由:初めての海外なので近場でリスクの低い地域を選ぶ
+強いヨーロッパ志向
  • 3泊5日
  • 大学の夏休みの間に実施
  • 街歩き中心
  • ヴィクトリアピーク・夜景など
  • マカオも少しだけ訪問
  • 最後の夜は屋台で謎のグッズを買う

第二回:タイ

2015年2月
理由:少し足を延ばすとなると東南アジア+見所多く面白そう
  • 2泊6日
  • 大学の春休みの間に実施
  • バンコク→アユタヤ→チェンマイと巡って観光
  • トムヤムクンなど現地グルメも多数堪能
  • 移動手段は鉄道・バスなどを満遍なく利用
  • バンコク市内は地下鉄や船・タクシーなど
  • アユタヤでは自転車移動、象にも乗った

第三回:カンボジア

2016年2月
  • 3泊5日
  • ゼミの卒業旅行
  • そのためほとんどが集団行動
  • アンコールワット中心に史跡巡り
  • 現地ツアーを利用して移動

第四回:香港

2018年10月
理由:ひこーきがたくさんくるから
  • 3泊4日
  • ほとんど飛行機を撮るためだけの旅行
  • 早朝出発など過酷な面も
  • 天候に恵まれたのは良かった
  • 海外にいる感覚を忘れることも
  • 初の直行便を利用しての海外

第五回:ヨーロッパ(ドイツなど)

2019年4~5月
理由:多数の国を周遊できる立地+食事やお酒が口に合いそう+
鉄道先進国で移動が容易だから
  • 7泊12日
  • 平成→令和の10連休を利用して実施
  • ドイツを拠点にウィーン・プラハなどを周遊
  • 通常の観光と並行して鉄道の撮影も行う
  • 現地での移動手段はほぼ全て鉄道
  • 現地グルメは多数満喫・日によってはビールも
  • 日によって気温差が激しく、ミュンヘンにいた時は真冬並み

第六回:台湾

2019年10月
理由:ポケモンGOのイベント開催のため
  • 2泊3日
  • 2日目の午前中はほぼイベント開催地の公園でポケモンGO
  • 出国直前にも時間を作って公園へ
  • 好天だったが猛暑、熱中症の危機と隣り合わせだった
  • 鉄道撮影も少し行う
  • 観光は夜市での食べ歩きくらい

第七回:タイ

2020年1月
理由:ひこーきがたくさんくるから
  • 3泊5日
  • これも完全に飛行機を撮るためだけの旅行
  • エアポートビューのホテルを手配
  • 現地滞在2日目に至っては部屋に引きこもり
  • 市内への移動は多少大変だった

各国の雰囲気

香港

香港島は新しく無機質なビル街
その一方九龍半島は古い建物や看板が多かった
いずれにしても建物多く大都市の雰囲気で、人の流れもめまぐるしい

タイ(バンコク)

肌に感じる熱気がとにかくすごい
発展しつつも随所にのんびりした雰囲気があり、そのバランスがちょうどいい
繁華街のショッピングモールは日本と大して変わらず

カンボジア(シェムリアップ)

本当に田舎町という感じだった
都市にあるような慌ただしさはほぼ皆無

ドイツ(フランクフルト・ミュンヘンなど)

旧西ドイツの街は華やか、旧東ドイツの街は荒涼としていた
駅は混雑していたがそれ以外は人混みは気にならなかった
大都市の中心部の周辺も森林地帯がある

オーストリア(ウィーン)

オープンテラスのカフェがよく似合う街
全体的に高級感があった
その反面、駅周辺はさっぱりしていた

チェコ(プラハ)

ウィーンほどの高級感はなく、肩肘張らずに歩ける
街並みは全体的にコンパクト
ただ街路は狭く観光地では人混みが目立つ

台湾(台北)

雰囲気は日本に近く、日本語表記も多数で親近感
夜の屋台はアジア的な混沌とした雰囲気

治安

香港
特に危険なところは見当たらず、夜間に街を出歩いても不安はなかった
(デモ前なので現在とは大幅に状況が異なる可能性あり)
タイ
イメージほど悪くはない。とはいえ最低限の警戒は必要
カンボジア
街歩きをほとんどしていないので不明点も多いが、夜は出歩かない方がいい
ドイツ
ターミナル周辺はやや危険だがそれ以外は基本的に良好
オーストリア
危険と感じたことは少ない。余程の場所でもない限り夜間でも出歩き可能
チェコ
基本的には悪くない。ただ夜間は注意が必要
台湾
非常に安全。昼夜問わず気軽に歩くことができる
ドイツ
ターミナル周辺はやや危険だがそれ以外は基本的に良好

現地の交通

台鉄(台湾)

台湾全土を走る鉄道。特急から通勤電車まで様々な列車が走る。車両の設計には日本のものが取り入れられていることも多い。特急の本数は多いが、それでも混雑する。券売機はやや古め。市内観光で利用することはあまりないだろう。

MTR(香港)

香港の都市部を中心に路線網を持つ地下鉄。繁華街を通るためほとんどの時間帯で混雑していることが多く、2~3分程度待てばすぐに来る。駅やホームの雰囲気は日本と大きな差はない。車内の吊革は少ない。

トラム(香港)

2階建てなのが最大の特徴。新型車はほとんど導入されておらずレトロな雰囲気。ほぼ全線でMTRと並行、ちょい乗りや観光用としての側面が強い。

バス(香港)

トラム同様2階建て。市内交通から通勤輸送、さらには空港アクセスまで幅広くカバーし、市民の足となっている。眺望はかなり良い。空港アクセス路線の場合混むことはほとんどない印象。

BTS(タイ)

バンコク市内を走る高架鉄道。乗車券はトークン式で、慣れていないと買うのは少し大変かも。地下鉄との乗り継ぎは少し距離がある。本数は日本の地下鉄並み。

タイ国鉄(タイ)

長距離列車が多い。車両はほとんどが古く、冷房がついていないことも多い。本数は少なく、スピードもかなり遅い。利便性には欠けるものの、旅情という点では申し分ない。

バス(タイ)

バンコク市内をくまなく走る。冷房なしの古い車両も多数健在。使いこなせれば心強いが、観光客には不向きな面があることも否めず。

タクシー(タイ)

公共交通機関ではカバーできない場所への移動に最適。一応メーター式ではあるが、運転手によってはあらゆる手を使って客から金をふんだくろうとする者も。よって正規の料金で乗せてもらえるかどうかは運次第。あと客を乗せている間に給油することもある。

トゥクトゥク(タイ)

東南アジアによくいるタクシーの一種。運転手との値段交渉が必要で、語学力がないとツラい側面がある。乗ること自体が観光だと割り切るのも1つの手。

ソンテオ(タイ)

軽トラックを改造したタクシー。基本的には乗り合い方式。チェンマイなどの地方都市で多く見かける。

船(タイ)

バンコク市内を流れるチャオプラヤー川流域の移動に役立つ。普通船と急行船があり、公共交通機関の1つとして認知されている印象。他に渡し船や観光船なども。

高速列車(ドイツなど)

都市間交通の主役。新幹線並みの速度を出すことができるが、大半は在来線と線路を共用している。高速列車はヨーロッパ各地に存在、ドイツの列車はデザイン面に定評がある。フランスなどの隣国から乗り入れる列車も。遅延は多い。

特急・急行列車(オーストリアなど)

高速列車の補完や、高速列車が走っていない地域の都市間輸送で活躍。国をまたぐ列車も多い。車内は数人で区切られた個室が多く残っている。食堂車を連結している列車もあり、車内で名物料理を楽しめる。

トラム(ドイツ・オーストリア・チェコ)

ヨーロッパの各都市にあり、地域輸送と観光の足となっている。車両はバリアフリーに対応した新型が大半だが、古い車両も健在。レトロな車両の保存運転も盛んに行っている。

まとめ

台湾
鉄道は日本と共通点が多い。台北市内の移動なら地下鉄への乗車機会が多くなるはず。
タイ
新旧の差が極端な傾向。乗り物全体を見ても種類はかなり豊富で興味深い。
タイ
新旧の差が極端な傾向。乗り物全体を見ても種類はかなり豊富で興味深い。
香港
地下鉄とバスが主体。特にバスが幅を利かせており、郊外鉄道はやや使いづらいかも。
ヨーロッパ
主要国はあらかた交通網が発展している。都市はトラムが主体で主要都市になると地下鉄もある。
ヨーロッパ
主要国はあらかた交通網が発展している。都市はトラムが主体で主要都市になると地下鉄もある。

あとがき

工夫した点

  • 写真主体で見やすいページに
  • ページの色調を統一
  • 使える機能はできるだけ使うようにした(表など)
  • ページ自体が少し長くなってしまったので、目次を設けてページ内リンクも作った

感想

 PCを使ってこういうものを作るという作業を家でやることもあるため、かなりリラックスして作業を進められました。ボタンやリンクなど、どんな機能が使えるかを自分で考え、積極的に採用したところが良かったかなと思います。