小さい頃から母の影響で毎日緑茶や紅茶を飲んでおり、日々の生活とお茶とは切っても切り離せない私が、健康について考え始めたころから、毎日口にするものは、自分の体に合う良いものを取り入れたいと思うようになりました。
大学卒業後、航空会社で客室乗務員として勤務していた時、激務で心身のバランスを崩さない為に漢方を飲んでいましたが、自分に合う好きなお茶が飲めたらもっと良いのにと茶葉のブレンドに興味を持ち始めました。
ティーセラピストとして活動する中、自身の出身大学で教授の実験助手をしておりました。学生と共に「肌や身体の老化・メタボリックシンドローム」に効果的な食材の発見に力を入れ、生薬なども用いて研究しておりました。