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Google Analytics
for DMP
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Google Analytics
for DMP
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近年のデジタル広告技術の発展に伴い、オンラインでの広告反応を測定して改善を行った上で、次なる広告配信を行うことができるようになりました。
最新の潮流では、オンラインメディア上での行動データ、オンラインでの成約(購買)データ、さらにはオフラインでの成約データを掛け合わせ、より高精度なターゲティング配信が可能となりつつあります。それにより、広告配信は「枠」の購入から「人」への配信へと一層変化していくことが予想されます。

「人」への配信の時代には、「人」に関するあらゆるデータを接合し、データ分析を行い、ピンポイントにコミュニケーションを行うマーケティングが競争力の源泉となります。そのプロセスを支える仕組みがData Management Platform(DMP)でありますが、一部のマーケティング先進企業が導入を進め、高精度なコミュニケーション配信による成果を出しています。
しかしDMPには、価格が高額であったり、導入ノウハウが不足していたりと、導入ハードルが高いという大きな課題が残されています。

Google Analytics for DMPでは、無料で使える解析ツールであるGoogle Analyticsの外部データインポート機能・ユーザーID機能・DSP連携機能等を用いることによりGoogle Analyticsを仮想DMPとして取り扱い、あらゆる企業様において高精度なコミュニケーション配信を実現することが可能となります。

DoubleClick Bid Manager
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第3のデジタル広告と言われるDemand Side Platform(DSP)は、2008年頃からアメリカで普及が始まりました。デジタルメディアにターゲットユーザーが訪問した際に瞬時に入札を行い、コミュニケーションを配信することのできる仕組みです。
従来のアドネットワークとの大きな相違は、メディア「枠」ではなく訪問「ユーザー」をターゲティングする点です。DSPのその特徴から、DMPと組み合わせて活用することで大きな効果を生み出すことができます。

Google Analytics for DMPと最も親和性高く活用することができるDSPが、Googleが満を持して提供するDoubleClick Bid Managerです。
世界中で20以上の配信先群(SSP)と接続することができ、世界最大級のリーチスケールを誇ります。Facebook Exchangeとも接続されているため、Facebookユーザーへのコミュニケーション配信も一元的に行うことができます。

Google Analytics for DMPで自社顧客データを分析し、その人と同じ属性や行動様式を持つ人をDoubleClick Bid Managerで狙い撃ちする。そんなことが可能となります。
今までとは比べものにならない程の高い効率で、コミュニケーション配信を実行します。

特徴

認定資格保有者による運用

Google Analytics for DMPサービスを運用するスタッフは全員Google Analytics認定資格を、DoubleClick Bid Managerを運用するスタッフは全員DBM認定資格を保有しています。

事業戦略に基づいた運用設計

DMPとDSPの活用には、企業様の事業戦略はもちろんこと、自社顧客についての深い理解が前提となります。単なるプロモーション設計ではなく、事業戦略立案の段階から担当者様とチームを組ませていただいた上で、運用設計を行います。