お客様の方が儲かる!?屋外専用洗濯機カバー

この商品は、息子を想う父親の愛情から生まれました。

 

「今頃、上手く出来ているかなぁ・・・」

 

その日、二男はセンター試験を受けていました。

現時点でなんと ”E判定” 。絶望的な状況でした。

 

世界で一つしかない入りたい大学。二男は、その大学以外にはどうしても行きたくないとのことです。チャンスは前期試験・後期試験の2回のみ。後期試験は、東大受験組がなだれてくるらしいです。父親としても超不安でした。

 

そして、始まったセンター試験。

雪が降りしきる日の夕方、私は心配と期待を胸に、試験会場へ車で迎えに行きました。

 「出来たかな?どうだったかな?」と迎えると・・・、

 

・・・極めて不機嫌でした。

 

どうやら、ひどくできなかったようです。本人はがっかり。なんと声をかけていいのかわかりません。2人は沈黙。帰りは、苦々しい思い出となりました。

 

 それから数週間が経ち、気を改めて前期試験です。今度は雨でした。母親が同行しました。慣れない都会でのストレスを和らげるには、母親の持ち前の、天然的な明るさがちょうど良い様に思われました。「こんなにも天然が頼もしいと思う日が来ようとは~!頑張ってくれ~!」との思いでした。

例年通り試験は難問だったようです。自分なりに精一杯臨んだという話に期待が膨らみます。果報は寝て待て。

 

合格発表はWEB上のみとのことです。合格者発表日の午後2時。パソコンの電源を入れました。ドキドキ・・・、緊張が高まります。受験学科のページを開きました。見てあっけにとられました。記載されている番号は、とびっとび。陸上3段跳びのホォ~ップ、ステェ~プ、ジャァ~ンプの足跡ぐらい数が少ないのです。

 

息子の番号の所は、またがれていました・・・・・・。ない・・・

 

「あっ、落ちた」 あっけない発表でした。

 

 いよいよ残るは、後期試験のみとなりました。後期試験は、驚きの「面接のみ」とのことです。自己採点状況は、大手予備校予想の合格ラインのはるか下。残るはもう面接に掛けるしかないのですが、面接では200点満点どころか、300点以上は取らないと合格ラインに達しません。どう考えても厳しい状況でした。

 中学時代からの仲良し同級生は次々に合格していきました。東大・京大にも次々受かっていきます。父親としては、非常に肩身が狭いです。

 

母親は予備校に関するいろんな情報を入手しています。県外の予備校に行かせると、ゆうに300万円はかかるとか。そんなにお金がかかるのか・・・。

 

 この頃、本人は極めて落ち着いていました。「今更面接の練習なんぞを毎日やっても”自分”は変えられない」という訳で、面接の練習はほどほどに、好きなギターを毎日弾いていました。また、尊敬している恩師に連絡をとって積極的に悩みの相談をしているようでした。

 

そして、段ボールいっぱいの大量の予備校の資料を横目に、母親と後期試験の受験に出発しました。この日は、天気も良く、2回目とあった余裕の現地入りでした。試験は面接しかなく、リラックスできていたようでした。状況は厳しいことに変わりありませんが、力は出せたようでした。

 

緊張の合格発表の日が来ました。もう、これが最後のチャンスです。前期と同じように両親と息子の3人でパソコンを開いて待ちます。ダメだったら、一年間予備校へ行って再チャレンジすると言っています。

 

「お父さんは予備校の寮に入って頑張って何とか大学に入った。今思うと、浪人なんてすべきものじゃないけど、したからといって決して無駄な人生ではないよ。むしろいい経験になって君の人生にプラスになってくれると思うよ。何度でも頑張ればいいんじゃないか」思わず、父は発表の前にすでに慰めの言葉をかけてしまっていました。すまん、ペコリm(__)m

 

2時発表の時間を待って、少し遅めに大学のホームページを開きました。ここで思わぬ事態が起きました。ホームページが何度やっても開きません。時間は過ぎるばかりで2時30分、2時40分。これには困りました。パソコンがこんな時に限って壊れたか?いやな胸騒ぎ・・・すると、アクセスが集中してページを開けない旨のメッセージが出ました。

3時、3時30分、いくらやっても開きません。受験生なのに発表が見られません。と、

 

 「あっ、開いた!ホラ!」息子の突然の声に、父はドキッとしました。「あっ、まだ見てないよ。ドキドキしてきた。お父さん、見るよ」覚悟を決めてディスプレイをじっと見入る息子・・・

「えっ?あっ!あった、僕の番号があったあ。この受験票のこの番号。ホラここに載ってる。やった、やったあ!やったあ!合格したあ!!お父さん、合格したあ!」

 

 結局、大手予備校によるセンター試験の合格可能性判定は前期も後期もEでした。大概、高校の先生はB判定以上の大学の受験を勧めます。E判定なのに合格したという話を聞いたことがありません。面接がよっぽど良かったのでしょう。「本当に良く受かったなぁ」喜びが込み上げてきました。

 

そして嬉しさの中、入学式の日に合わせて引っ越しをしました。引っ越しは、母親を含め3人で行きました。細かい物の調達は、現地で揃える事にしていました。家具の組み立てや掃除など結構忙しかったです。注文しておいた洗濯機が届きました。

 

洗濯機の置き場はどこかと見るとびっくり、愕然としました。

 

「洗濯機は玄関の外に置くのかぁ!?福井じゃそんなの見たことがないぞ!!」

 

洗濯機の真上は、上の階の玄関口通路が屋根の役目はしているものの、玄関口や洗濯機置き場は枯れ葉やゴミが散在、汚い水たまりもできています。さらに、置き場には蜘蛛の巣が縄張りを主張していました・・・。

 

「上は青空~!雨降ったらびしょ濡れやんけ~!」

 

隣の洗濯機を見ると、3年生のその洗濯機は、泥だらけのボロボロ、ぬるぬる。「こんな汚れた洗濯機で洗って、衣類は綺麗になるの?」という思いでした。雪国・北陸の人間にとって、洗濯機は屋内が常識でした。白物家電を屋外に設置して使用している事に、ゾッとしたのであります。まさか、冷蔵庫も外とか・・・

 

 見てみると冷蔵庫はさすがに大丈夫だったようで、安心しました(笑)

そしてすぐに、メジャーで洗濯機の寸法を測りました。

 

 そして、出来たのが ”屋外洗濯機専用 洗濯機カバー”です。

 

ちょうど、東京に仕事の用事ができていたので、出張に合わせて完成させました。持参して掛けてみるとバッチリ。蓋のカバーはマジックテープ式で、メリッとめくり、いつも通りの洗濯できます。カバーは、蓋をめくっても邪魔にならず、振動でずり落ちることもない。しかもピッタリサイズになる様、微調整可能な作りにしました。息子はことのほか喜んでくれました。雨天時にも気持ちよく洗濯ができます。

 

こうして無事、洗濯機用のカバーも掛かり、二男の楽しい学生生活がスタートしました。めでたしめでたし。

 

これを機に、同じ悩みを持っている方々から、このオーダーメイド洗濯機カバーがほしいと製作依頼が来るようになりました。

 

生地は、防水加工の為、雨の日も心配なく365日洗濯できます。

また、ずっとカバーを掛けたまま、蓋の開閉ができる様に工夫をしました。

 さらに、材質は防炎生地となっており、水にも炎にも強い誇れるものです。

 

*2年後、二男は洗濯機を室内に置くマンションに引っ越しましたが、当時のカバーのおかげで今もきれいな状態の洗濯機のまま使えています!(右写真)

本商品は、1万5千円です。「シートカバーで1万5千円は高いなぁ。」と思われますか?
(*税込16,200円+送料864円=17,064円(振込手数料:弊社負担します))

しかし、調査を行ってみると市販の安い洗濯機カバーでは、結局雨に濡れてしまい、風に飛ばされてしまい、水を入れたペットボトル等の重りを乗せても、洗濯の度にイチイチ、カバーをはずさなければなりません。そして、洗濯機を買い替えるとなると、6~7万円かかります。息子の友人は引っ越す際、洗濯機を買い直していました。二男は、引っ越してさらに4年経った今も問題なく洗濯機を使用しております。

 

息子の事例で言うならば、洗濯機が4年以上長持ち、6~7万円得しています。シート代を入れても、4万3千~5万3千円得しています。

 

最後になりましたが、経営しております福井県の株式会社 上田防水布店(うえだぼうすいふてん)は、創業96年の老舗です。ベテラン職人が、オーダーメイドで一つ一つ製作致します。繰り返しになりますが、生地も完全防水・防塵・防炎です。

 

商品に関しましては、お喜びの声、多数頂いております。

 

話だけでも聞いてみたい!と少しでも思われた方は、

携帯: 090-8704-8270 (年中9:00~19:00)

までお気軽にお電話ください!


メールでも随時ご注文受け付けております。
 info@ubt.jp

みなさまの悩み解決に、お役立てできることを切に願っております。

製作前のスケッチ

完成品

〒910-0023 福井県福井市順化2-16-16   

株式会社 上田防水布店 代表取締役 上田耕次