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クライアントが自ら行動できる!

あなただけのクリエイティブなセッション方法


~イメージを利用した3つのメソッド~

言語だけで相手の本音を引き出そうとしてませんか?

言語だけのアプローチでは、 相手の本音や本来の問題点を 引き出すことは難しいのです。


パーソナルコーチング・カウンセリング・コンサルティングをお仕事にされている方へ


こんなことでお悩みではありませんか?

☑クライアントが自分のアドバイス通り行動してくれない

☑クライアントに依存されてしまい必要以上のことに振り回されてしまう

☑プロとしてお客さまへ適切なアドバイスをしているのにかかわらず、あまりピンとこられない

実際に聞いてみました!

対個人向けに活躍されるコーチ・カウンセラー・コンサルお悩みエトセトラ

・お客さまが話を聞いてくださっているときは納得してくれているのに、実際にアドバイス通りに行動してくれない。
<30代男性・ビジネスコンサルタント>

・「運動しなきゃいけないってわかってはいるけど…」と、とりあえず体験だけで終わってしまうかた、続かないかたが多い。
<20代女性・インストラクター>

・熱く語っても若い人は反応が薄い。
<50代男性・教員 中間管理職>

・いくら勉強をしても、いつまでも自分の力量・経験・勉強不足を感じる。
<30代女性/臨床心理士>

・変化しているところに目を向けず、「いつまでたっても変わらない」「昔のほうが細かった」などと、来店時の自分と比べてくださらない。
<20代女性・エステティシャン>

実はこれらのお悩みはクライアントが本心からご自身の課題に気付いていただくことで解決します。

ではまず、どうしてこのようなお悩みにぶつかってしまうのでしょうか?

理由①クライアントはそれが自分にとって正しいのかどうか判断できない

プロとして、あなたのアドバイスはもちろん適切であると思います。

 しかし残念ながら、ご自身が培ってきた有益なメソッドを、クライアントの為にと頑張ってお伝えしても、その大切さはなかなか伝わりません。

クライアントは、それが自分にとって本当に正しいのかどうかがわからないのです。

「本当に大丈夫なの?」と疑ってしまうのです。

理由②クライアントは「行動化しなくてもいい理由」を見つけようとする

また、それがクライアントにとって、苦手な分野のことならなおさらです。

目標の達成のために、何が必要なのかをきちんと理解されていなかったり、ご本人が本気で向かい合うことができていない状態であることが多いのです。

「あまり言われたくないことを聞かされている」状況や、「現実味がなく頭に残っていない」という状況の場合、クライアントは「行動化しなくていい理由を見つけようとする」のです。

ではどうすればよいのでしょうか?

「心の奥底レベル」で必要だと感じれば行動化につながります。

これらを言語のみのセッションで引き出すことは不可能です。

先述したとおり、まずはクライアントが自ら「ご自身の今の問題」に気づいていただかなければなりません。

せっかくあなたが適切なアドバイスをしたとしても、「クライアントが頭で理解できるレベル」だけでは行動化にはつながりません。頭ではなく、「心の奥底レベル」で必要だと感じることが重要です。心から納得したことだけが、行動化につながるのです。

 クライアントご自身が、自らの課題に気づき、目標達成のために動いていただくには、実はあなたから一方的に教えるのではクライアントには届かず、言語のみでのセッションでは不可能なのです。

①無意識の仕組みを知ること

日常、頭の中で考えていることは、自分自身が持っている引き出しの中のほんの一部分です。意識、無意識の話はよく氷山の一角に例えられます。

水面の上に見えているのは、ほんの一部分で、それを支える大きな領域が水面下にあります。
それが無意識の領域です。

 私たちは普段、頭の中のたった1%の領域しか意識できていません。

けれど、残りの99%を私たちが意図的に感じることは不可能です。
この99%の無意識領域にクライアントの本音が眠っているのです。

②アート表現というツールを用いる

アートは右脳を刺激し、無意識領域にダイレクトに働きかけることができます。

無意識領域(潜在意識)に「アート表現というツール」を用いてアプローチすることで本当に必要なことをクライアントご自身から導き出すことが可能となります。
また、問題や変化を可視化できるので、クライアントが自身の課題に気がつくことができます。

 あなたはクライアントの内側から出てきた答えを受け止めて、「クライアント自らの行動化の宣言」へと導くことが大切です。

③マイナス思考を変える!イメージやストーリーを利用すること

人は心の中に様々なストーリーを持っています。冒険ストーリー、恋愛ストーリー、ミステリー、etc…

表面的な意識上の言葉でのやり取りだけではなく、クライアントの中にあるストーリーを使うということは、クライアントがイメージで持っている世界を共有することです。

クライアントは、自分は◯◯な才能がない、うまくいくはずがない、など、ご自身で作ってしまった壁を目の前にして、自分で越えられないものと決めてしまっていることが多いのです。

クライアントが自ら作ってしまったイメージを打ち破ることができるのも、クライアントご自身のイメージやストーリーの力なのです。

セミナーではこのような心理学理論や無意識の仕組みを理解していただき、言語だけではカバーしきれない本音の部分でクライアントに関わるため【3つのメソッド】をお伝えいたします。

3つのメソッドとは?

①非言語的な【イメージ】【アート表現】を使い、言語のみではカバーしきれないクライアントの本音を引き出す方法

無意識領域を可視化する方法としてアート表現やイメージを用いていきます。

アートといっても、上手下手は関係なく、表現の道具として用いるだけですので、苦手な方でも全く心配ありません。

楽しみながら無意識領域を可視化していただけます。

②クライアントの潜在意識から湧き出る
【ストーリー】を使う方法

ストーリーは、クライアントの潜在意識のあり方を教えてくれます。

ご自身でも気づいていない本来の願望、未消化な思い、怒りや恐れなども現れてきます。

意識では抵抗のある内容が架空のストーリーになぞらえて出てきます。
そのストーリーを引き出し、クライアントにとっての望むストーリーへと書き換えることで、意識の世界も変化していきます。

【瞬間のひらめき】をキャッチして、表現するトレーニング

創造性は思考で導き出すものではありません。
瞬発力、瞬間のひらめきが重要です。
考えすぎると、行動化につながりません。
何も生み出すことはできないのです。
根拠のない決断こそに創造性が埋もれているのです。

トレーニングによってクライアントのわずかな無意識からの反応もキャッチできるようになります。

99%の無意識にアプローチし、クライアント自身が課題や変化を可視化し、自ら気がつく方法を今回のセミナーでお伝えします。

クライアントとより深く、無意識レベルで関わることであなただけのセッションをつくりあげていくことができるようになります。

・セミナー終了後、より深く学んでいただける講座の説明をさせていただきます。

・懇親会も予定しておりますので、是非ご参加ください。

参加者さまのご感想

浜野雅也さん/研修講師

右手・左手のワークは企業研修でやってみると面白いと思いました。
最後ペアで話をしたからこそハラおちした部分があり、
その部分がクライアントのサポートにつながると思いました。(2017年4月26日参加)

奥田章夫さん/占術家

仕事(占い)でのお客さまとの会話に何か活かせるものがあればと思い、参加しました。
思い込み(投影)で話をしていないかどうか、確認することはすぐに実践できると思いました。
参加者様それぞれの絵のイメージを比較するのがとても面白かったです。(2017年4月26日参加)

K・Sさん/カラーコーディネーター

投影している部分に気づかせるように自分の伝え方を工夫しようと思いました。
他の人とのシェアで自分の言ってたことが全部つながったことが印象に残りました。(2017年4月26日参加)

大戸政則さん/自営業

今の自分に自信を持ってコツコツ自分のしたい事を続けていきたいと思いました。

物を使って見える形で表現することで、自分を客観的に見ることが出来るんだと思いました。
又、今の自分が理解でき、今すべきことが分かりました。
本日はありがとうございました。(2017年4月5日参加)

参加概要

【日  時】
※下記①-④のご都合の良い日程でご参加いただけます。
お申込み時にご選択ください。

①2017年5月10日(水)18:00-20:00
②2017年5月17日(水)18:00-20:00

【会 場】
①2017年5月10日(水)
 studio musehouse(神戸市中央区花隈町3-36-1A)
 078-361-0128
 http://a-c-lab.or.jp/

②2017年5月17日(水)
 勉強カフェ神戸三宮スタジオ(神戸市中央区中央区小野柄通7丁目1−5)
 078-587-6996
 http://benkyo-cafe-kobe.com/

【参 加 費】
各回 5,400円(税込)

※折り返し自動返信メールが届きますので必ずご確認ください。

【主催】
一般社団法人アーツ・コミュニケーション・ラボ
所在地:〒650-0013 神戸市中央区花隈町3-36-1A
TEL/FAX:078-361-0128
Email:info@a-c-lab.or.jp
Webページ:http://a-c-lab.or.jp/

講師プロフィール

森 すみれ

一般社団法人アーツ・コミュニケーション・ラボ理事
アーツ表現セラピスト/宝塚大学講師/クリエイティブガイド/シャーマン修行中
保有資格:薬剤師/中学校教諭1級高校2級普通免許(理科)/介護支援専門員/色彩能力検定1級/カラーコーディネーター検定1級/色彩士1級

阪神淡路大震災後の子ども達への絵画ボランティアをきっかけにアーツセラピーの世界へ。
2006年、アーツ・コミュニケーション・ラボを立ち上げ、アーツセラピーに関する研究、普及等にも力を注ぐ。 
アート表現を介して無意識に働きかけ、問題解決法や創造性を引き出すセッションやワークショップ、海外でも宿泊型ワークショップを行なっている。 
経営者やリーダー向けには「内なるメンターと出会い、創造性を高め、決断力を導くクリエイティブガイド」を提供。 
また、薬剤師としての経験から「病は表現の一つ」と捉え、メンタルな問題だけでなく、本来持つ体の機能を取り戻すための「薬としてのアート表現(Arts as medeicine)」を提案。無意識の伴走者として、人間本来の力に注力し、自己治癒力を引き出し、自立し、自由に自分らしく生きるシャーマン的生き方を提供するべく、日々研鑽中。