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7月 16日 (木) オリエンテーション 21:00~22:30 |
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ツール1 | 7月17日 (金)「自己組織化の哲学」サイトオープン |
ツール2 | 7月31日 (金) 「複雑性と全体性」サイトオープン |
ツール3 | 8月14日 (金) 「自然の摂理」サイトオープン 8月27日 (木) 対話&ワーク 21:00~22:308月23日 (日) 自習ルーム(任意) 20:00~22:00 |
ツール4 | 8月28日 (金) 「共同創造の世界」サイトオープン 9月7日 (日) 自習ルーム(任意) 20:00~22:00 9月11日 (木) 対話&ワーク 21:00~22:30 |
クロージング | 9月18日 (木) 全体振り返りミーティング 21:00~22:30 |
ツール2 | 7月31日 (金) 「複雑性と全体性」サイトオープン |
ひえ~~~~
そんなの簡単に応えられるわけないでしょ。。。
とは思いましたが、勢いで書きますね。
結論から言うと、めちゃめちゃ面白い。
ホンマに役立つ。
自分が伸びやかになっていくし、実験したいフィールドが増えていく。
人間の可能性と凄さを今までにも増して感じられるようになりました。
自己組織化という取り組みが理論的、体系的に語り得るほどの物理や数学、自然との関係性を知りました。
同じような志のメンバーがいるということを知りました。
初めて会ったのに、旧知の知り合いかと思うような、そんな関係がオンラインだけでできることを知りました。
本当の対話(ダイアログ)というものを少し体験できました。
「思い」が届くことで、伝わることで、こんなにも自分のスイッチが入ることをしりました。
なんでも言える、嘆ける『場』がこれほど大事だということを受講者側になって、初めて実感できました。
安心安全な『場』で僕の仲間たちが心から喜び、伸びやかにやっているその意味が初めて自分でも実感できました。
自分が無意識的にやってきたことが、説明されているような気がして嬉しくなりました。
作りての思い、あり方 がこれだけコミュニティに影響を与えているということを深く実感できました。
ふるさとがもう一つできたようです。
伝説の0期、に関われたことが嬉しいです。
終わらない物語が始まったような気がします。
田原さん、事務局の皆様、そして同期の皆さん、本当にありがとうございました。
反転授業も自己組織化という言葉も、田原さんのことも全く知らずに、直感で飛び込んだ自己組織化コミュニティ。日々が冒険の旅で現在も進行中です。
わからなければ、正直にわからないと伝えると誰かが応えてくれます。とことん続くやりとりから、「はっ」と気づくことがどれだけあったことでしょう。「違い」を怖がって避けてしまいがちだったけれど「違い」にこそ学びがあり、そこから始まることを『自己組織化コミュニティ』で学べたことは私の財産です。
例えば、私はものごとを正面から見て三角形だと感じて、ある人は違う層から見て「それは四角だ」と感じていました。三角だ、いや四角だ、というやり取りが続く中で、いろいろな人がやりとりに入ってきました。そしてある時、「もしかしたら三角も四角も間違いではなくって、上から俯瞰したらピラミッド型じゃないのか。」と気づいたのです。自由に何百ものやりとりができる場であったからこそ得られた気づきでした。この視点を得たことで、日常の人との関係性に変化が生まれました。違いを恐れなくなったのです
講座終了後のメンバーによる自己組織化ムーブメントが止まりません。楽しくってたまりません。
「この講座はわかりにくい」そう、田原さんの言葉は難しくてよくわからないというのがそれまでの正直な気持ちだったので、今回の講座も無理かな〜大丈夫かな〜の間で揺れていて、受講をためらっていました。そんな私の背中をバーンと押してくれたのがさわさん。
あのとき、さわさんに「大丈夫だよ、一緒にわかんない〜って言おうよ」って言ってもらえなかったら、今の自分はいない…これって怖いことだなと今更ながら思います。
何かよくわからない、言語化しにくいことに飛び込むのは勇気がいるけれど、そこでの揺らぎが実はとても自分にとって大切なことで、その揺らぎや嘆きを素直に場に出しても、受け止めてくれる人の存在がさらなる変容の後押しをしてくれる、そんな経験をしました。
自己組織化、今も何なのかよくわかりません。飛び込んで自分で感じるしかないのかもしれません。
8週間本当にありがとうございました。
いろいろなものを受け取らせてもらったな、と感じています。
でも、出来上がった形は私が想像したものとは違っていました。
それは、8週間という期間で切り取っているからかもしれないし、私自身の取り組み方が生んだものなのかもしれません。呆然と眺め、秩序形成の過程でアポトーシスしていく側だったのだと気づきました。
正直に言えば今の気分は「残念」であるし、ただ、その「残念」を感じることができたことが収穫だったとも思うのです。
不思議な感じです。
そして、今自分がこのコミュニティの外で属している、あるコミュニティが実は非常に自己組織化していることに気づきました。そしてそこでもこのような感情を抱えている人がいるであろうことに思い至りました。自己組織化をする時、望むと望まざるとにかかわらず取捨選択が起こっている。そりゃそうだっていう話です。無理してどうにかなるものでもないのでしょう。
コミュニティの意味は所属している人全てに同じではありません。
ただ、相当な数の人が集っているこのコミュニティで声を出さずに終えた人たちが私が予想していたよりも多かったのではないかということがやはり残念なのです。青臭い話ですがそこをすくい上げる力が今後必要なのかもしれない、と思いました。もっともっとたくさんの人の思いの溢れるものであって欲しかった、と思うのです。
私も今後自分が属するコミュニティや今後作っていきたいと考えているコミュニティで、この思いを活かしていきたいと思います。
本当にありがとうございました!
6月20日 (木) 21:00〜22:00(仮)
6月 27日 (木) 21:00~22:00(仮)
6月 30日 (日) 9:00~10:00(仮)
Web会議室Zoomにて
詳しくはこちら
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西 幸代
(ぷれジョブ 代表)
私は17年間「ぷれジョブ」という活動の種蒔きをしてきました。障害のあるお子さんが、付き添いのジョブサポーターさんと一緒に、一週間に一時間、職場で働きます。ジョブサポーターさんと職場は半年ごとに交代します。月に1回、みんなで顔を合わせてお話をネタに楽しいお茶を飲みます。 子どもたちの「弱さの力」は人々をつなぎ、地域の中で感謝される存在となって、集う人全員の自己肯定感を育みます。ひらいて細く長く活動を続ければ、おとなも子どももいろんな人が顔見知りになり、ゆるくつながり、互いに互いの依存先となり人々は暮らしやすくなります。この活動は丸ごとそのままの存在の価値を交わす活動です。 23都府県にこの活動団体がたくさんできたので、ぷれジョブの趣旨を共有しつつ、各地をつなぐにはどうしたらいいか考えていた時に、田原真人さんと、ZOOMと、このセミナーに出会いました。そして今、ZOOMで各地とつながり、当事者以外の関心を寄せてくださるかたも生まれ始めました。 自己組織化を起こすには、自分の中にある「弱さや苦手さのネガティブなところ に気づいたり、他者のそれを受け取ったりすることが大切なことの一つです。 0期セミナーでは、ZOOMの対等な学びの場が、参加される方のありのままの存在を丸ごと肯定し、深い安心と信頼の場が醸成されました。やがて、他者を自分のからだとして獲得された方々が多く生まれ、その余波が今も私に寄せては返しています。主催者の田原さんご自身も、他者を自分とし、馬や刀をみずからの身体として何十倍もの力に与る人馬一体の武芸者のように変化して見えます。 今、私はZOOMで各地をつなぎ対話を重ねることから、このセミナーで生まれたような「全からだ」を感じてエネルギーが充ちる人をが増えて、各地のぷれジョブに命を吹き込むことができたら、どんなに素晴らしいだろうと思うようになりました。 「うらをみせ おもてをみせて ちるもみじ」(良寛)
【 プロフィール 】
岡山県倉敷市生まれ。岡山大学教育学研究科卒業。岡山県内で中学校教諭を勤めた。途中、重症心身障害児の少女との出会いから「ぷれジョブ」を考案し、その種蒔きを今も続けている。全国ぷれジョブ連絡協議会代表世話人。ワーキングメモリ学習塾ぽえちか主宰。
岩下牧子
食卓から未来を創る
「食卓ファシリテーター」
大学の時の体育会の体験以来、『全員がリーダーシップを発揮する創造的な組織づくり』をかれこれ30年探求して来ています。
その中で、田原さんとの出会いは、田坂先生との出会いと同じくらい衝撃で、自己組織化について深い対話を重ねて来ました。概念を共有していないと対話が成り立たず、自己組織化は起きませんが、知識を伝える側と受け取る側が一方通行になると学びが阻害されます。
その絶妙な加減を実体験できる絶好の機会になると確信しています。
【プロフィール】
1991年名古屋大学法学部卒業後、リクルート入社。2001年4月多摩大学大学院で経営情報専攻、田坂教授のもと複雑系の経営論を専攻MBA取得。リクルート定年退職後、合資会社ベルノートに専念。自己組織化コンサルタントとして、日本と海外で活躍。
嘉村賢州
(NPO法人場とつながりラボhome's vi代表理事)
私はファシリテーターとして10年ほど前からまちづくり、教育、組織開発などの現場で仕事をしてきました。年間100を超えるワークショップや会議のファシリテーションをしている日々です。試行錯誤の日々を送っている中、私自身の究極の目標というかあこがれが「自己組織化の肝をつかむ」ということです。人類が誕生し、進化をしていく過程で人間は集団を作り、組織やコミュニティという形態を発明し発展させてきました。
しかし今までの組織は管理・マネージメント型が中心で生まれ持っての一人ひとりの個性が活かしきれているかというとそうではないようにに思えるのです。だからこそこの「自己組織化」という考え方は次の新しい世界を作っていく上で絶対欠かせない概念であり、とても魅力的に私には映るのです。しかしその道のりは険しいのが正直なところ、あまりに新しいパラダイムすぎて、できたとしても偶然であったり、属人的なセンスを通じてのみ実現しているように感じます。
もしより多くの人が自己組織化の肝をおさえ、ざまざまな組織やコミュニティで実現できるとしたら、それは人類にとって素晴らしい発展で、そこには今では想像できないような人々が輝く新しい景色が見えるような気がします。3年ほど前に縁があって田原さんと出会うことができました。
そのあくなき探究心と志、そしてICTツールなどの卓越した技術面での知識に常に驚かされます。今始まりつつあるこの自己組織化を通じた新しい社会づくりのムーブメントにいち早く関わって、その世界を目撃することをおすすめします。是非是非一緒に探求してきましょう。
【プロフィール】
1981年兵庫生まれ。京都大学農学部卒業。IT企業の営業経験後、NPO法人 場とつながりラボ home's viを立ち上げる。
京都経営品質協会 理事
京都市未来まちづくり100人委員会 1~3期事務局長
京都工芸繊維大学創造連携センターファシリテーション専門職等歴任
いくつものコミュニティが自己組織化して生まれるコミュニティ、いわば「コミュニティ・ジェネレイティング・コミュニティ」とでも言えるようなものを立ち上げて、長年にわたり育ててきた田原さんが、満を持して、これまでに培ったノウハウのすべてを開示する講座を始めると知って大変興奮しています。
これまでも、ある限られた空間的広がりの中では、自己組織化されたコミュニティは生まれてきたのですが、Zoomを始めとする最近のICT技術サービスの急速な発展と普及は、私たちの住む世界を劇的に広げました。今では世界中の人たちが、あたかも同じ町に住んでいるかのように感じられる時代になったのです。
この変化にいち早く注目した田原さんは、日本を始めとする世界中の志を同じくする仲間を募って4千人を超えるコミュニティに育て上げ、場をホールドすれど管理せずの姿勢で、自己組織化を見守ってきています。 この講座の参加者の中から新しい時代のコミュニティ・リーダーが多数生まれてくることを大いに期待しています。
【プロフィール】
日本ファシリテーション協会などでの活動を通じて、ワールドカフェ、OST、フューチャー・サーチなど一連のワークショップ手法の普及活動を展開している。著書に「ワールド・カフェをやろう!」「決めない会議」「eラーニング経営」「コミュティ・マーケティングが企業を変える」など著書、訳書多数。私は、島根県の隠岐の島・海士町というところで地域がどう未来を見ていくのかということに携わってきて、人々が未来をいかに自治していくのかということに興味がありました。
311のあと、田舎の問題は田舎だけの問題ではなく、 都市と田舎の関係の問題として捉えなおそうと思っていま活動しているのですが その中で、どうやって都市と田舎が繋がりながら学ぶのか、 お互いの見えている景色を日常的に交換し、 双方から見える未来をどう対話して創っていくのかということに 興味を抱いていたときに出会ったのが、田原さんとzoomでした。
田原さんの活動と、そこに共感し共に学習する仲間が増えていくことで いつしか都市と田舎の双方をつなげた形での自己組織化されたチーム・コミュニティが進化していくことをとても楽しみにしております。
【プロフィール】
1982年生まれ。関西で生まれ育ち同志社大学卒業後、東京でITベンチャー企業に就職。Webのディレクターとして働きながら大きすぎる経済の成長の先に幸せな未来があるイメージが湧かなくなり、2007年6月に退社。小さな経済でこそ持続可能な未来が見えるのではないかと、島根県隠岐諸島の中ノ島・海士町に移住し株式会社巡の環を仲間と共に起業。6年半の島生活を経て2014年5月より東京に活動拠点を移し、都市と農村の新しい関係を創るために2015年、株式会社アスノオト創業。
龍見亮太(Rio)
ギフトで利用できる宿泊施設兼コミュニティスペース「musubi」を運営者
7年間コンサルティングの仕事をした後に、“自然との共存”や“命の循環”を大切にしたネイティブ・ハワイアンの生き方に魅了され、ハワイに移住。1年間のハワイ生活の後、日本に帰国し、今は《ギフトで成り立つ世界》をコンセプトとしたGiftShareという活動を淡路島を中心に行っています。
田原さんのお話をお聞きし、僕がコンサルティング時代に行っていた思考や生き方はまさに「機械論的パラダイム」であり、ハワイ以降は「生命論的パラダイム」に変化したんだなと感じました。
「機械論的パラダイム」とは、得たいもの(ゴール)を設定し、その実現までのプロセスを計画(プランニング)し、進捗を管理(マネジメント/コントロール)するという生き方。この生き方では、自分の手中で物事を捉えることできるので、ある種の安心はありますが、自分の思考を越えた現実を得ることは不可能でした。
一方、私にとってハワイ以降の生き方のベースとなった「生命論的パラダイム」は、世界をひとつの生命体(生態系)と捉え、その中の一部が自分であるという世界観。この世界観で生きはじめると、世界全体からの恩恵が自分に注がれるようになるので、自分が思い描いた理想よりも何倍も素晴らしい現実が出現するようになりました。
この生命論的パラダイムで生きる人が増えたら、世界はもっと面白いものになり、すべての人が満たされ、まったく新しい未来が出現すると確信しています。
また、本講座は「自己組織化コミュニティのつくり方」というテーマですが、最終的にはコミュニティという枠を越えて、新しい世界の生き方というテーマにまで到達するだろうと期待しています。
【プロフィール】
龍見亮太(Rio)
東京で7年間、コンサルティング業界で活躍した後、2012年に独立。ネイティブ・ハワイアンが受け継いできた生き方や価値観を学ぶため、ハワイに移住。ハワイ島のパーマカルチャー・ファームにて、“命の循環”や“自然との共存”を大切にした暮らしを行う。
2014年に帰国し、自転車で日本一周しながら各地でイベントを行う『L project』を実施。途中、東日本大震災の被災地でイベントを行ったときから資本主義や貨幣経済に疑問を持ちはじめ、「等価交換ではなく、贈与循環」という世界観に辿り着く。その後、自ら主催するイベントには参加費を定めず、参加者が「与えたいものを、与えたい分だけ、与える」という独自の参加スタイル『Swag(Something I/you WAnna Give)制』を導入。以後約3年間、Swagだけで活動・生活を続ける。
2017年より《ギフトで成り立つ世界》をコンセプトとしたGiftShare構想を始め、ギフトで利用できる宿泊施設兼コミュニティスペース「musubi」を運営している。
「管理のない会社経営」を目指して7年以上、会社経営をしてきました。私たちは職人プログラマたちが働く会社で、彼らは管理するよりも自主性に任せた方が生産性が高くなるからです。
プログラマのようなナレッジワーカーに指示命令の組織は向いていません。良いアイデアを出せと指示命令してもアイデアは出てきません。イノベーションは指示命令では起きません。
ナレッジワーカーに必要なのは自由に考えられる時間と裁量です。そのために、会社経営から管理を無くすことにしました。勤怠管理がないのはもちろん、部署や管理職もなし、経費や休日も申請なし、果ては売上目標や評価もなくしました。
社員たちはセルフマネジメントで自律的に働き、組織も無理なく成長を続けることができました。そうして出来上がったのが、自己組織化されたコミュニティのような会社でした。
これからの時代、多くの仕事がナレッジワークに変わっていくでしょう。そうした際に求められるのは、新しいマネジメントの形で、その土台となるのが「自己組織化」だと考えています。
田原さんの講座を通じて、これからの組織マネジメントの肝となる自己組織化について触れることになるでしょう。それが、いずれ多くの組織の改革につながり、そこで働く人たちの人生を変えていくきっかけになると期待しています。
【プロフィール】
株式会社ソニックガーデン代表取締役社長。大手SIerにてプログラマやマネージャとして経験を積んだのち、社内ベンチャーを立ち上げる。2011年に社内ベンチャーのMBOを行い、株式会社ソニックガーデンを設立。ソフトウェア受託開発の世界で、月額定額&成果契約という新しいビジネスモデル「納品のない受託開発」を展開。働き方についても、全社員リモートワーク、オフィスの撤廃など新しい取り組みを行っている。著書に『「納品」をなくせばうまくいく』『リモートチームでうまくいく』など。「心はプログラマ、仕事は経営者」がモットー。ブログ
受講料:基準額10万円の投げ銭(税込。後払い)
この講座は、学び・運営・お金を、与贈工房が考える「自己組織化」の哲学に沿って進めています。講座の価値を各参加者がお決めください。お気持ちを金額と感想という形で投げ銭してください。
下のボタンからお申し込み下さい。
申込期限 7月15日
募集人数 50人