教士七段３名、錬士七段２名他、多数の高段者が指導にあたっています。　
警察官や刑務官などの現役公安職および公安職OBの指導者が多数在籍しています。

　競技剣道の第一線で活躍し勝負のなんたるかを知り尽くした先生方が指導にあたっています。
それぞれの年齢と段階において、何が最も大切かを理解した指導をされているため、
習う者は生涯を通じて剣道をつづけ進化していくことができます。
　指導者はまた、剣道における「強さ」とは何かを問い続け、
勝負と表裏一体である「人間形成の道」としての剣道を、剣と言葉を通じて教えておられます。
　そして、剣道に終わりはなく、指導者自身も修行の身であることを深く認識し、
向上心をもち剣道に向き合っておられるその姿自体が、習う者の素晴らしい見本となります。

　”良い師は３年かかって探せ”という言葉があります。
ここに来て素晴らしい指導者に巡り会えたと口にする会員は多くいます。

一般　　　２５名（内、女性６名）
中学生　　　９名
小学生　　　９名
幼児　　　　１名
（２０２２年１０月現在）


《指導方針抜粋》
剣道には、”打って反省、打たれて感謝”という言葉があります。相手を敬い、自分の弱点を克服していくという意味です。　星和台剣友会では、剣道を通して、本当の意味での強い気持ち、優しい気持ち、思いやる気持ちを持った子供を、指導者と保護者が一体となり育て、成長を見守っていくことが大切であると考えています。　また、子供だけでなく、大人も剣道に終わりはなく、生涯修行中であることを認識し、しっかりと稽古ができる道場にしていくことで、この剣友会の存在意義があると感じています。