私のおススメは妊娠中から産後までそのまま使えるベルタマザークリーム。
産後もそのまま定期購入できます。
ちょっとお高いけどママへのご褒美とキレイのために愛用(*´▽`*)
私の場合、正中線の跡は出来なかったのですが産後は色素沈着してしまった薄い黒ずみが気になるので黒くなってしまった部分には黒ずみ用クリームのピューレパールも使っています。
※妊娠中のピューレパールの使用は産婦人科に相談して使用してくださいね。私は産後から使用しています。
産後もビキニが着れるママになれそうです( *´艸`)ムフフ
同じ妊婦さんでも妊娠線が出来た人と出来ない人の違いってなんなのでしょう?
妊娠線が出来やすいタイプってあるのか調べてみました。
妊娠線は急激にお腹の皮膚が伸びてしまい真皮や皮下組織が断裂してしまうことによりおこります。
ですので
皮膚の硬いガサガサ肌の人ほど妊娠線が出来やすい!です(´・ω・`)
ほかにも
・急激な体重増加
妊娠中期までは妊娠線など全く気にならなかったのに妊娠後期に一気にお腹が大きくなったためお腹の皮膚がツッパリ皮下組織に亀裂が入ってしまい妊娠線になる場合があります。
・運動不足
もちろん激しい運動は妊娠中は厳禁ですが全く何もしないのも体によくないです。
運動不足の体は皮下脂肪が増えてしまいお腹だけじゃなく太ももやお尻などにミミズ腫れのような肉割れ・妊娠線が出来やすいです。
お腹の負担にならないようなウォーキングなど適度に体を動かすと運動不足はもちろんですが気分転換やリフレッシュにもなりますよ。
私は運動は元々苦手だったので妊婦健診の時に1駅多く歩いたり30分ほどiPodを聞きながらのんびりと散歩したりしました^^
・双子など多胎妊娠
双子の場合はもちろんお腹の中に二人の赤ちゃんがいるわけですから当然子宮も大きくなります。
お腹が大きくなるとお腹の下腹部が自分では見えにくくなりますよね。実は下腹部こそ妊娠線が出来やすい場所なので早めに妊娠線予防クリームでお手入れしましょう。
・背が低いママ
小柄でほっそりママは皮膚が伸びにくいので妊娠線が出来やすいので要注意です!
・2人目・3人目の妊ママ
『1人目産まれたときは妊娠線出来なかったし大丈夫でしょ♪』と余裕をかましている経産婦さん!
甘いです!
私は1人目の時は絶対妊娠線を作りたくない!!と妊娠直後から妊娠線予防クリームを使っていたので妊娠線が出来なかったのですが2人目の時は上の子のお世話と1人目の時は妊娠線が出来なかったという甘えから妊娠線の予防が遅くなってしまいました(2人目の時の妊娠線予防は妊娠中期からでした)
なんとかミミズ腫れだらけのお腹は免れましたが薄ーい妊娠線らしき線が残っています(´;ω;`)ブワッ
また妊娠線は同じところに出来やすいようで同じところに妊娠線が出来てしまうと跡が目立ってしまうので注意してください。
逆に妊娠線が出来にくいタイプは
・お腹があまり大きくならなかった
赤ちゃんの体重や子宮の広がり具合によりお腹の大きさはかなり個人差があります。
私の友達にも『え?妊娠してるの??』ってくらいお腹がさほど気にならないママがいました。その友達はやっぱり妊娠線は出来なかったようです。
・体重があまり増えなかった
体重の増加が少ないママさんは妊娠線が出来にくいようです。逆に妊娠して体重が増えすぎたってママは妊娠線が出来やすいようですね。
体重増加に関しては産婦人科でも指導が入ります。特に急激な体重増加は妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)などの危険性もあります。
ただ注意なのはお腹に赤ちゃんがいるわけですから当然体重は増えます!妊娠線を作りたくないとか産後にすぐ体重を戻したいからと過度なダイエットや食事制限をするママも問題になっているようです。
※計算は{}内の身長から先にします。
このBMIの数値が、
18未満→やせている+10~12kg程度
18~24以下→標準+7~10kg程度
25以上→太っている+5~7kg程度
が目安になります。
妊娠線が出来やすいタイプだったら?
もし妊娠線が出来やすいタイプでも諦めることはありません!
キチンと早め早めのお手入れをすれば妊娠線を防止することは可能です。
妊娠線予防クリームを毎日塗ってお腹の皮膚を柔らかくしてあげるのが妊娠線を防止するポイントですよ。
赤い筋やミミズ腫れのようになってしまった妊娠線や肉割れ。赤いしとても目立ってますよね(´;ω;`)ブワッ
一度出来てしまった妊娠線を何事もなかったかのようにするのはとっても困難です。
出来立てほやほやの妊娠線は赤い色の線です。徐々に赤くなってしまった妊娠線は産後~1か月くらいで徐々に赤みがなくなり色素沈着をしていってから黒い線になっていきます。
おへその周りに放射線状に出来る妊婦さんもいれば1本だけ筋が出来た人、数十本細かく赤い妊娠線が出来た人と人それぞれです。私の場合、半年後くらいには赤みはなくなり白い筋のような線(跡)になりました。
白い跡ならそんなに目立たないんじゃない?と思いがちですが妊娠線の跡ってなぜだか知らないけど
テカテカ光んです!!
これって温泉とか入ると意外と気になるし目立ちます(´;ω;`)ブワッ
私は1人目の時はバッチリ妊娠線予防クリームでお手入れしたので妊娠線は出来なかったのですが2人目の時は妊娠中期から妊娠線防止ケアを始めたので小さな妊娠線が数本が出来てしまいました。
赤くてかゆい妊娠線はどうする?
赤い筋状の妊娠線が出来てしまったり肉割れの状態だとお腹がかゆいことが多々あります。これは完全に保湿不足の状態です。
普通のボディクリームだけでは伸びてしまったお腹の皮を保湿しきれないので妊娠線用の防止クリームで保護してあげてください。安定期~後期のお腹なら優しくマッサージをしながら塗るとより効果的です。
肌のハリを保ってあげることが大事。ガサガサになって粉を吹いたような状態になってしまうとよけいかゆみが増してしまうので注意してください。
妊娠すると「お腹がカサカサしてかゆい」「肌がかゆくてブツブツが出来た」などかゆみの肌トラブルを訴える妊婦さんがとっても多いです。
私も妊娠中、特に後期にお腹がかゆくてかゆくてたまらない症状がありました(´Д`)
妊娠のかゆみの種類って?一口に妊娠中のかゆみと言っても「お腹がかゆい」のか「顔や体全体があちこちかゆい」「ブツブツなど湿疹が出来てる」など種類があります。
妊娠による妊婦さんの皮膚病は妊娠性掻痒症(にんしんせいひふそうようしょう)・妊娠性痒疹(にんしんせいようしん)・妊娠性疱疹(にんしんせいほうしん)など複数の病名があげられます。
妊娠中のかゆみの原因は何?
挙げられる原因としては「ホルモンバランスの変化」「アレルギー体質(胎児or妊婦)(アトピー含む)」「妊娠中による血行不良・むくみ」などが原因と言われています。
ただ、妊娠中のかゆみの原因は現在の医学でもまだハッキリとは解明されていません。
私も産婦人科で相談した時も「妊婦さんにはよくあるから^^」と保湿の塗り薬を処方されただけでした(´・ω・`)
妊娠中のかゆみ対策
妊娠中、特に妊娠初期に肌のかゆみを感じる場合はホルモンバランスの変化によってかゆみが生じる場合があるそうです。肌の乾燥にも注意して普段よりも保湿を心がけてください。
他にも
・締め付ける下着はつけない
・室内を加湿する
・身体をゴシゴシ洗わない
・せっけんなど無添加に替える
・お風呂はぬるめ
・妊娠線クリームをこまめに塗る
などの対策があります。
特に妊娠線クリームは妊婦さんの肌に合わせて作られているので軽いムズムズやかゆみならこまめな保湿で和らぎますよ。
肌がかゆいときは皮膚のバリア機能が失われています。肌に刺激を与えない・こまめな保湿が大事です。
私の妊娠中のかゆみ対策
私が妊娠中に気に入っていたのは入浴剤(*´▽`*)
妊娠中はその日の気分によってお気に入りの入浴剤やバスボムなどを愛用していました。保湿効果はもちろんですがリラックス効果もあるので妊娠中のリフレッシュにとってもおススメです。
ひどいかゆみを落ち着かせたいときは保冷剤を患部にあてて冷やしたりヨモギがかゆみによいと聞いたのでヨモギ茶も愛飲していました。
妊娠中のかゆみ・湿疹は赤ちゃんへ影響ある?
妊娠性掻痒症(にんしんせいひふそうようしょう)・妊娠性痒疹(にんしんせいようしん)・妊娠性疱疹(にんしんせいほうしん)など病名がつくような湿疹・かゆみが出来てしまうと「お腹の赤ちゃんにも影響ある?」と心配になってしまいますが妊娠中の湿疹・かゆみで胎児に影響があることはまずありません。
不安な時は産婦人科・皮膚科の先生に相談しましょう。
妊娠線の前触れ!?お腹のかゆみ
お腹がカサカサして「なんかお腹がかゆいなぁ~」と思い始めたら要注意!それは妊娠線が出来る前触れかもしれません!
かゆいからといって絶対に掻きむしったりしてはダメです!妊娠線がひどくなり跡になってしまいます。
妊娠線専用のクリームを塗って保護してあげましょう。
妊娠中はホルモンバランスの乱れで肌が敏感に傾きがちです。「肌がかゆいだけで病院にいくのもなぁ・・・」という気持ちもあると思います。
ですがヒドイかゆみが伴う時はかかりつけの産婦人科または皮膚科(妊娠中であることを必ず告げてくださいね)を受診しましょう
心身共に快適なマタニティライフを楽しみましょ♪