自分のお世話、してますか?
労働者の心と向き合ってきた医師が
うつむきがちな人に捧げる「読む御守り」
ピンときたら迷わず、この本を迎えてください。
一期一会の数量限定です。
日々自分の中から湧き上がる言葉を忘れないように書き溜めはじめたのは3年前のことでした。日々言葉を綴るうちに、やがて私は気づきました。「この言葉は私のものではないんだ。この言葉を必要とする方々に届けるべきものなんだ」と。この本を毎日の日課のように読む、迷った時にランダムにページをめくる、不安を感じた時にいつでも読めるようにカバンに忍ばせておく等、この本の使い方は沢山有ると思いますが、この本が皆さんの命を温めるお守りのようになってくれることを願います。(「あとがき」より)