全国の小・中学校における不登校児童生徒数は14万4031人。
きっとその多くの子どもたち、親御さんは
学校に行けない葛藤や周囲からの目線に苦しんでいます。
一方で、文部科学省が「不登校は悪いことではない」
という方針を示し出したこと等、
多様化する教育が認められつつあるのも事実です。
不登校は不幸じゃない。
いま、実際にそうかはわかりません。
既存の学校教育だけでなく、
沢山の学びのかたちが実現する社会になるように。
私たちはこの活動を通し、
教育の未来を輝かせる
一つのきっかけづくりがしたいです。