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未経験でも失敗しない、正しい転職方法

未経験でも失敗しない正しい転職方法について、転職の決め手や安心できる転職先の選択基準、そして最後に具体的な転職方法

本当に転職すべきかを見極める3つのポイント自分はどのマーケットにいるのか?

どんなに仕事が楽しくても、周囲の人が優しくても、決まりきった作業を主にこなしているならば、黄信号です。昨今、AI化が急速に進んでおり、代替可能な仕事は消滅していく可能性が高いからです。

 

特に経営陣にとって、AIの導入は人件費を大幅に削減することができるため、機械のほうが効率よく仕事を進められる職種は危険です。とりわけ、成長率が低い業界では、新しい業界にリスクをとって踏み出す以外に、主にコストパフォーマンスを高めることが重要視されるため、黄信号が見える人は転職など他のマネタイズ方法を検討すべきです。

 

一方で、マーケット自体がオリジナリティをもち、今後も需要が拡大する仕事については、代替可能性が低いため、少なくとも一定期間は職を失う危険が低いでしょう。

 

今の自分のマーケットバリューは?

マーケットバリューとは、自分の特徴をラベル化し、それぞれの価値を掛け合わせて定量化した時の価値を指します。

 

たとえば、

・圧倒的なスピーチ力
・Python言語を自由自在に操れる
・エクセルマスター

 

のラベルがそれぞれ

 

・100人に1人(圧倒的なスピーチ力)
・10000人に1人(Python言語を自由自在に操れる)
・15人に1人(エクセルマスター)

 

程度の能力であれば、

1/100×1/10,000×1/15=1/15,000,000

 

つまり1500万人に1人のマーケットバリューとなります。

業界によって一つのラベルに対する需要度が大きく異なるため、あくまで概算であることに注意が必要です。

 

しかし、どのマーケットでも評価が低いままの状態で転職を検討している場合は、今転職活動をしても希望する仕事に就けなくなる可能性が非常に高いです。後悔しない転職を望むならば、このポイントには特に注意すべきです。

 

反対に、このマーケットバリューの分母が大きくなれば大きくなるほど、マーケットからのニーズも高まり、希望する仕事に就きやすくなります。

 

 

今の仕事を続けてハッピーか?

ただ単に仕事がつらいといレベルではなく、自分の心身面が恒常的にダメージを受けているならば、転職も一つの正解だと云えるでしょう。我慢し続けてしまうと、何もメリットが得られないからです。

 

「このまま今の仕事を続けていてハッピーになれるか?」と自問自答してみてください。そうすれば、進路を妨げるモヤモヤを消し去ることができるはずです。

 

失敗しない転職先の見つけ方

 

この先伸びるマーケットに踏み出そう

シンプルに云えば、「今後、どんどんニーズが増えていくマーケット」です。

たとえば、高齢化によってますます必要になる介護に対し、ITを駆使してサポートしようという業界は今後伸びていくのではないでしょうか?

ニーズが継続的に増えていく分野に、ITというテクノロジーを武器にマーケットを切り開いていく企業は社会から必要な存在となり得るため、生存に有利に働くと考えられるからです。さらに、IT技術に置き換わるのではなく、共存しているため、働き口が消失しにくいと考えられます。

 

このように、代替可能となりにくい&ニーズが増えていく業界に対して、新規手法を打ち出せるマーケットは非常に強いといえるでしょう。

 

働きやすいか?

忘れてはならないのがこの働きやすいかという観点です。まず、今まで仕事をしてきた中で、

 

ここだけは譲れない!!

 

という側面を洗い出してみましょう。

 

「有給が取りやすい」、「家から2時間以内がいい」など、自分が重視する項目を見つけたら、その条件で会社を満たす会社を探せば良いわけです。

 

 

加えて、「どんな組織だったら自分が働きやすいか?」も考慮する必要があります。周囲ととにかくコミュニケーションをとりながら仕事を進めるのが向いているのか、コツコツ淡々と仕事をこなす方が向いているのかなど、自分にとってどんな”人”の環境が望ましいのか?振り返ってみてください。

 

というのは、自分を取り巻く人の環境は意外と重要で、仕事が楽しくても人間関係がストレスとなって仕事のパフォーマンスに悪影響を及ぼす恐れがあるからです。

 

転職後に自分が活躍している姿が想像しやすいか?

転職する際に忘れがちなのが、「転職後に活躍できそうか?」という観点です。伸びているマーケット且つ働きやすい環境に転職できたとしても、自分の評価が他人と比べて遜色なく得られそうか?という点が重要です。他にも、実際に中途が活躍しているかという観点で調べてみるのも大切です。

 

もしこの時、自分が活躍できるイメージが浮かばないならば、転職先の期待に応えられなくなる、あるいは年収が上がりにくくなるといった恐れがあるからです。

 

そのためには、どんな人がその会社で活躍しているのか、転職先から情報を引き出すのがベストです。方法としては、「面接時に聞く」、「先輩に聞く」、「転職サイトの口コミをみる」などがあります。複数の方法で情報収集するか、なるべく信頼しやすい方法選ぶのがオススメです。

 

どうやって転職すべきか

 

幅広い転職チャネルを活用すべし

転職には、転職先とそこに誘導するチャネルが複数存在します。言い換えると、数少ないチャネルで採用活動を実施している企業もたくさんあるということです。

 

また、転職エージェントにとって、自分が誘導した人が採用になれば売り上げになるため、受かりやすい企業を紹介するとコストパフォーマンスが高くなります。そのため、あれよこれよとこちらの意向を考慮せずに転職先を紹介してくるエージェントには気をつけたほうが良いでしょう。

 

転職チャネルには、

・転職エージェント
・ヘッドハンティング
・SNS
・直接応募
・友人からの紹介

など、たくさんのチャネルが存在します。転職の戦場を上手に駆け抜けるためには、自分にとって有益な情報をどれだけかき集められるかがポイントです。

 

複数の転職チャネルを利用し、多角的に情報収集してみてくださいね。

 

先人に相談すべし

自分が検討している企業に転職した人とコンタクトできるなら、これを利用しない手はありません。「何が決め手だったのか」、「入る前と後でどう感じたか?」、「今だから言える話」など、ぐいぐい聞いてしまいましょう。

 

一方で、もう少し抽象度を上げて、自分と同じくらいのタイミングで転職をした人に話を聞いてみるのも良いでしょう。自分の転職活動のシュミレーションになるだけでなく、人によって転職観が異なるため、視野が広がって「こういう業界も良いかも!」とかんがえるきっかけを与えてくれるかもしれません。

 

リトルホンダに相談すべし

最後に、一番大事なことを述べます。

 

それは、

 

「リトルホンダです」

 

自分の中のリトルホンダを無視してはいけません。

 

なぜなら、リトルホンダを無視すると後で後悔する可能性が高くなるからです。そうならないためには、自分の中のリトルホンダを知ることが大切です。

 

徹底的に自問自答したり、ノートに思いの丈を書き出してみて、自分の中に隠れたリトルホンダを見つけ出しましょう。


どうしたらより効率よく人を動かせるのか、
上手にプレゼンできるのか

ロジックをつめよ

ロジックってなんぞやって思う方もいるかもしれません。

簡単にいうと、

聞き手にとって、前後の文脈で意味がつながっていればロジカルです。

そのため、相手の知識量に応じて聞き手が文脈の流れをたどれるよう、適時情報を追加してあげることが極めて重要です。

 

さらに、相手の頭の中に、自分が伝えたい内容の骨組みを「移植」すると効果的でしょう。

ここでいう骨組みとは、よくロジックツリーとよばれている、結論と3つの根拠です。

たとえば、

Aだと考えます(結論)。

なぜなら、理由は大きく分けて3点あります(大枠)。

一つ目は~(根拠)。
二つ目は~(根拠)。
三つ目は~(根拠)。

以上より、○○△△□□です。

といったかんじです。

 

最後に、聞き手は全ての情報を吸収することが困難なため、要らない言葉をいかに削るか、いかにシンプルに伝えるかを意識しましょう。

 

ちなみに、本では、スッキリカンタンに。と強調されていました。

 

イメージを提供せよ

ロジックが完璧なであっても、残念ながら人が動くとは限りません。

 

なぜなら、人には”感情”があるからです。

 

では、聞き手の感情を動かすにはどうすべきか。

相手の頭にイメージを描かせるのです。

 

これは、文字よりも画像のほうが情報量が圧倒的に多いため、相手の脳にインプットさせやすく、感情にダイレクトに訴えかけやすくなるからです。

 

具体的には、
・ビジュアル(写真)を見せる
・「たとえば~」を使う
・「想像してみてください」という

 

の3通りの方法があります。もし、写真が手元にない場合は、「たとえば~」と具体例を出したり、「想像してみてください」といってみるのがおすすめなんですね!!

感情を込めよ

聞き手の感情を動かし、結果的に相手を動かすには、何よりも自分の言動に感情がこもっているか。

 

が非常に大切です。そもそも、相手にどうこうしてほしい、という願望があるならば、言動に感情がこもっているはずだからです。

 

たとえば、ま~~ったくやる気のない人に、

来期も売り上げ伸ばすために、がんばりましょう。

 

といわれて、いったいどれくらいの人が鼓舞されるでしょうか。

だからこそ、本当に相手を動かしたい、こうして欲しいと思っているならば、言葉一つ一つや、身振りに気持ちを込めるべきなのです。

 

キーワードを活用せよ

この前、プレゼンした時は好印象だったのに、同じ内容の説明をなぜかまた求められている。。

 

なんて経験をしたことはないでしょうか?

ここには大きな、落とし穴があります。
それは、”人は忘れる生き物である”ということです。

悲しいかな。どんなに相手を納得させて、好印象をもたせても、時が立つと説明した内容が忘れ去られてしまうのです。

 

したがって、相手の脳内にキーワードをインプットさせる必要があります。

本の中では、”超一言”とありましたが、話す内容を上手にまとめた核となる言葉という意味です。

 

そもそも、”超一言”というキーワード自体が、本の中で頻繁にちりばめられたキーワードだったので私ベリモンの脳内にもちゃんとインプットされていました^^

話す内容のキーワードを繰り返し散りばめて伝える。

 

相手の記憶に自分の言葉を植えつけるには、これが必要不可欠なのです。



コンピテンシー面接の特徴は大きく分けて2つある。

①常に「場面」に沿って話を聞いていくこと

②全ての行動について「ねらい」と「結果」を聞くこと

この2つをポイントにコンピテンシー面接を行えば、その人物が「自分の勝ちパターン」を持っているかどうか、入社後に成果を出せる人間かどうかを読み取ることが可能なのである。

「行動原則」「黄金法律」「自分のルール」、これこそが「自分でものを考えられる力」の意味であり、企業が求める「仕事人としの即戦力性」に他ならない。

試験を切り抜けるため、バイト先の売り上げを伸ばすために、どのような戦略で対応したのか。そしてそれらの結果はどうだったのか。自分のやり方は通用したのか。通用しなかったとしたら、その原因は何なのか。人事担当者はそういった点を面接で聞いていく。

原則を知った上で知識をインプットしよう

第一印象が大事

対人コミュニケーションで重要となってくるのが第一印象です。それが定まる時間は、おおむね10秒以内という短い時間。

面接では話の内容も重要ですが、印象評価も侮れません。
特に、第一印象によって面接の難易度は変化します。

誠実そうな印象を与えられれば面接官は好意的に接してくれる所が
生意気な印象を与えてしまったばかりに面接官が威圧的になることもあります。

嘘はバレる

企業の側から見てウソは明らかに分かります。

面接では、ウソはもちろん、盛った話も見抜かれてします。

特に、コンピテンシー面接は1つのエピソードを深く掘り下げる
質問を重ねていくので、ウソや盛りを見抜きやすいです。

知識は実践(アウトプット)によって定着する

鍛錬をする

就活塾のような場でも、時間をかけて、やっていることはトレーニングの積み重ね。

面接力はトレーニングによって十分に上達します。

面接のトレーニング相手に友人を選べば就活塾に10万円、20万円払わずともトレーニングはできます。

面接は通常のビジネスコミュニケーションとは勝手が違うので、転職される方もトレーニングをしておきましょう。

トレーニング方法

まず、本人の活動している環境や役割を確認します。
環境を理解した上で、評価するために話題を特定していきます。
エピソードは、出来るだけ「具体的に」質問し、候補者の行動、考えがリアルにイメージできるまで掘り下げます。
環境を確認することで、その取り組みの難易度をはかります。
実際に行動した事実を確認していきます。

一般的な面接と、コンピテンシー面接の事例がそれぞれ掲載されているので分かりやすいです。

この例を見ながら、友人同士で面接官役と求職者役に分かれてコンピテンシー面接をやってみると相当鍛えられそう。

おまけ

面接で話せるようなエピソードがない・・・という方へ

「大学時代に、特にこれを頑張った!と胸を張れるぐらいに頑張ったことがないのですがどうしたらいいでしょうか?」
こういった質問をされる方はおおきく3つのパターンに分けられます。

1.勘違いしている
2.見落としている
3.本当に頑張ったことがない

3番に該当する方に関しては、これからでも間に合うので何かに真剣に取り組もう。

転職される方の場合は仕事で実績をつくりましょう。