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SDGs de 地方創生 と
「経営デザインシート」で
自社の未来を描く





カードゲームとワークショップで
2030年の自社をデザインしよう





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2030年、自社はどうありたい?

大阪万博のテーマの一つでもある「SDGs※」達成、関西はじめ全国各地域における現下の課題である「地方創生」の実現に向けて、国や自治体だけでなく企業の果たす役割が注目されています。
また、若い世代を中心として社会的意義に関心を持つ人が増える中、企業が事業活動を通してSDGsや地方創生に貢献することは、取引先や消費者からの共感を得やすくなるだけでなく、人材の採用やモチベーション向上にも好影響をもたらす可能性があります。

本ワークショップでは、はじめにカードゲーム「SDGs de 地方創生」を用いて、SDGsや地方創生をはじめプロジェクトの成功に必要なマインドセットである「システム思考」を体感的に学びます。
そのうえで、自社の過去のビジネスモデルを振り返り、将来に向けた事業を検討する「経営デザインシート」(作成:内閣府知的財産戦略推進事務局)を用いて、「ありたい自社の姿」の実現に向けた、持続可能なビジネスモデルを検討します。

※SDGs…「持続可能な開発目標」の略で、「誰一人取り残さない」社会の実現に向け、国連で採択された目標。17のゴールと、それを細分化した169のターゲットから構成される。

開催の概要

SDGsへの取組は取引先や消費者からの共感が得られ、
人材採用や従業員のモチベーション向上に寄与します。
カードゲームでSDGs×地方創生の本質を学んだうえで、
自社のビジネスモデルを振り返り将来の事業を検討します。
自社と社会の持続可能性向上を同時に実現したい、
企業経営者・後継者(候補)の方などにおすすめです。

日程:2020年2月13日木曜日 14:30〜18:30
参加費:無料  定員:20人 
場所:㈱日本能率協会コンサルティング
 関西オフィスセミナールーム


ワークショップの詳細・お申込みは下のボタンから

ワークショップの詳細・お申込み

カードゲーム「SDGs de 地方創生」とは

遊びながらSDGs実践に向けた姿勢を学ぶ

「SDGs de 地方創生」は、プレイヤーが互いに協働して人やお金などの「資源」カードをやり取りして疑似的にまちづくりプロジェクトを実践し、「個人」と「地域」、2つのゴールの同時達成を目指すカードゲームです。

本ワークショップでは、ゲームを通じてSDGs×地方創生の本質である全体性や対話の重要性、システム思考を体感的に学んでいただきます。

経営デザインシートとは

新たなビジネスモデルを
未来からの逆算でデザイン

内閣府知的財産戦略推進事務局が作成・公開している、これまでの事業の振り返りとこれからの事業を検討する際に有用な思考補助ツールです。

環境変化に適応し持続的な成長を遂げるために、自社の存在意義(A)と、これまでやってきたこと(B)を改めて認識したうえで、中長期的な視点でありたい姿(C)を構想し、その実現に向けて今なすべき戦略(D)を策定することができます。

本ワークショップでは、2人1組で互いのビジネスモデルについて意見交換していただきます。

ファシリテーター

太田 宜志 OHTA Takashi

所属:一般財団法人 南都経済研究所
役職:副主任研究員
資格:中小企業診断士(経済産業大臣登録)
   CSRエキスパート
   「SDGs de 地方創生」ファシリテーター
略歴:南都銀行に入行後、系列シンクタンクの
   南都経済研究所に赴任

   2018年7月に中小企業診断士登録
   同研究所の機関誌にて
   「中小企業の経営力強化に向けたSDGs活用」

   「経営デザインシートで未来から現在を見渡そう」
   などを発表

会場

株式会社日本能率協会コンサルティング
関西オフィス セミナールーム

JR「大阪駅」桜橋口より 徒歩約2分

(㈱日本能率協会コンサルティング様のサイトに移動します)