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ABDで本を読んで教育現場に活かす会

教員や教育委員会など学校現場に関わるメンバーが、毎月1回ActiveBookDialigueで本を読み、その知見を翌日からの教育現場で活かそう!ということを意図した会です。

どんなことでも、大きなうねりを急激に起こそうとすると反発を産むこともありますが、自分を起点に少しずつ変えていくことは出来る。

月1回のABDの学びがそのきっかけになりますように。

参加費
無料!

アクティブブックダイアログってなに?

1冊の本を

  • 分担して読んでまとめる
  • 発表・共有化する
  • 気づきを深める対話をする
というプロセスを通じて、著者の伝えようとすることを深く理解するだけでなく、能動的な気づきや学びが得られる読書方法です。(まさに「主体的、対話的で深い学び」)

毎月第4土曜日の19:30〜22:30

月1回 3時間!

毎月第4土曜日の19:30〜3時間で実施しています。

事前に本を読む必要はありません。

図書館などで借りてきてもOK。当日手元にあれば大丈夫です。

(毎月参加が必須ではありません。都合があった時だけ参加可能です)

この会の対象者

  • 小学校教員、職員
  • 中学校教員、職員
  • 高等学校教員・職員、高等専門学校教員・職員
  • 自治体の教育委員会の皆様
  • 高等学校教員・職員、高等専門学校教員・職員

読書会に参加することで得られるメリット

メリット
毎月1冊、本を読めます。しかも1人ではないです。

本を買ったけど、行事や授業準備が忙しくて読めない・・・ということは多いと思います。

ダイエットも1人だとなかなか続かないというデータがあります。「早く行きたければ、ひとりで行け。 遠くまで行きたければ、みんなで行け。」というアフリカの諺があるように、誰かと一緒に進める方が続けられるし、深まります。

月1回3時間とるだけで、1人では読みにくかった本はもちろん、自分では選ばなかった本とも出会え、しかも1人で全部読まなくても、本の内容を把握することができます。

メリット
主体的・対話的で深い学びを定期的に体感できます。

「主体的・対話的で深い学び」をどうやって取り組もう?と思われている先生方。

この ABDで本を読む会に月1回参加するだけで、サマリーをまとめる中で主体的に考え、対話をする中で深い学びに昇華していく体験をすることができます。

参加者は教員のみなので安心して参加いただけます。

メリット
主体的・対話的で深い学びを定期的に体感できます。

「主体的・対話的で深い学び」をどうやって取り組もう?と思われている先生方。

この ABDで本を読む会に月1回参加するだけで、サマリーをまとめる中で主体的に考え、対話をする中で深い学びに昇華していく体験をすることができます。

参加者は教員のみなので安心して参加いただけます。

参加者の声

目から鱗が落ちました

私立中高一貫校教員

ABDに初めて参加しました。自分が読んでいないところも、「読んだ気」になれる、そして、「もっと読んでみたい」という気持ちにさせられる時間でした。

特に、「提案・交渉型のアプローチ」の時は,この方法が障害をもつ児童・生徒だけではなくどんな子どもにも大人にも全ての人と接するときに必要なことだと思いました。自分だけではなかなか選ばない本との出会いをワクワクしています。

VOICE

チャレンジする勇気をもらえます!

和歌山県 中学校管理職
この読書会で学んでから、生徒の質問や疑問から授業を始めたり、対話の場面を作ったりなど、色々なチャレンジを始めています。対話をしながらの学びは、理解が深まるだけでなく、勇気ももらえます。次の本が楽しみです。
VOICE

チャレンジする勇気をもらえます!

和歌山県 中学校管理職
この読書会で学んでから、生徒の質問や疑問から授業を始めたり、対話の場面を作ったりなど、色々なチャレンジを始めています。対話をしながらの学びは、理解が深まるだけでなく、勇気ももらえます。次の本が楽しみです。
VOICE

過去に選ばれた本の紹介

たった一つを変えるだけ: クラスも教師も自立する「質問づくり」
2021年4月
「人間の基本的なスキルは、解釈と探究に必要な、ものごとを分析する力です。言い換えると、どのように質問したらいいかを知っていることです」(レオン・ボットスタイン、元バード・カレッジ学長)
「最も頻繁に起こるマネジメントの問題は、正しい答えを見つけることができないということではなく、よい質問が浮かばないことです」(ピーター・ドラッカー)
本書では、このように大切な質問づくりのスキルが容易に身につけられる方法をていねいに紹介しています(その中には、学校や大学教育や社会や日常生活で軽視されている優先順位をつけるスキルも含まれています)。このスキルの習得は、これまで生徒たちに自分で考えさせようと「発問づくり」に時間とエネルギーを割いてきた教師が、生徒たちのサポート役になることで可能となります。その結果、教師に依存していた生徒たちの学びは、主体的かつ自立的な学びに転換します。
発達障害の子どもの「できる」を増やす提案・交渉型アプローチ―叱らないけど譲らない支援
2021年5月
「自主的にやるようになった」「子どもが落ち着いた」と大好評!

学習上・生活上で困難を抱えている子どもの問題行動、不登校、場面緘黙、情動コントロール、極端な思考の偏りなどに有効な手法を事例や漫画とともに解説します。

「やりたくない」「できない」という子どもに対して、「叱ってでもやらせる」「脅してやらせる」「ご褒美をちらつかせてその場だけはやらせる」「あきらめて放っておく」ということを繰り返していませんか?
それらは、結果的に子どものストレスとなり、できない状況を続けて、やる気を失わせてしまうことになります。

「提案・交渉型アプローチ」は、子どもが「やりたくない」「できない」「どうしていいか分からない」というときに、気持ちに寄り添いながら問題解決に向けたいくつかの方法を「提案」し、「交渉」することで、自己選択と自己決定で成功体験を積ませていきます。
それによって子どもの自尊感情・自己効力感などが育っていく非常に有効な手法です。
子ども自身が「もっとできるかな」「もっとやりたい」と思えるようになります。
発達障害の子どもの「できる」を増やす提案・交渉型アプローチ―叱らないけど譲らない支援
2021年5月
「自主的にやるようになった」「子どもが落ち着いた」と大好評!

学習上・生活上で困難を抱えている子どもの問題行動、不登校、場面緘黙、情動コントロール、極端な思考の偏りなどに有効な手法を事例や漫画とともに解説します。

「やりたくない」「できない」という子どもに対して、「叱ってでもやらせる」「脅してやらせる」「ご褒美をちらつかせてその場だけはやらせる」「あきらめて放っておく」ということを繰り返していませんか?
それらは、結果的に子どものストレスとなり、できない状況を続けて、やる気を失わせてしまうことになります。

「提案・交渉型アプローチ」は、子どもが「やりたくない」「できない」「どうしていいか分からない」というときに、気持ちに寄り添いながら問題解決に向けたいくつかの方法を「提案」し、「交渉」することで、自己選択と自己決定で成功体験を積ませていきます。
それによって子どもの自尊感情・自己効力感などが育っていく非常に有効な手法です。
子ども自身が「もっとできるかな」「もっとやりたい」と思えるようになります。