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SBIホールディングスって何の会社?サービス、概要紹介まとめ!

<<SBIホールディングスって?>>

金融持株会社のSBIホールディングス。もともとはSoftbankグループの金融関連起業として設立されたので
Soft bank Investment という頭文字ととってSBIとなった。
しかし、グループを離脱したため、Strategic Business Innovatorという戦略的な事業の革新者という略に変更した。
1999年7月8日に設立、本社は東京都港区六本木にあり、代表取締役社長兼CEOを北尾吉考が務めている。

SBIとは

SBIホールディングス概要

商号
SBIホールディングス
所在地
〒106-6019
東京都港区六本木一丁目6番1号泉ガーデンタワー19階
設立
1999年7月8日
代表者
代表取締役社長兼CEO 北尾吉孝
代表取締役副社長兼COO 川島克哉
代表取締役副社長 中川隆
代表取締役副社長 髙村正人
資本金
920億18百万円
事業内容
株式等の保有を通じた企業グループの統括・運営等
従業員
連結 8,003名 / 単体 227名
事業内容
株式等の保有を通じた企業グループの統括・運営等

SBIの事業内容って?

SBIグループは「SBI証券」に「住信SBIネット銀行」、「SBI損保」などといった金融商品関連サービス、情報提供などを扱う"金融サービス事業"そして国内のITやバイオ、環境エネルギー、金融関連のベンチャー企業へ投資や資金運用などを行う"アセットマネジメント事業"、そして医薬品や健康食品、化粧品など世界に展開している"バイオ関連事業"を主要事業としています。
金融サービス事業
  • 証券事業
  • 銀行業
  • 保険業
  • マネープラザ展開
  • PTS(私設取引システム)
  • FX(外国為替証拠金)取引
  • その他の金融サービス事業
アセットマネジメント事業
  • ベンチャーキャピタル
  • 資産運用サービス
  • 海外事業
  • IPO速報
バイオ関連事業
  • ALA関連事業
  • 医薬品研究・開発事業

SBI証券について

株や、FX、投資信託、米国株式、債券、金、CFD、先物・ オプション、ロボアド、確定拠出年金(iDeCo)、NISA(つみたてNISA)などSBI証券はインターネット証券最大手なんです。
2005年12月にはオンライン専業証券会社として、なんと初めて月間売買代金が10兆円を超えるなどし、店舗型の老舗証券会社とも肩を並べるかそれを超える規模を誇る。

※SBI FXトレードとはSBIグループとして同じですが別会社とのこと。

バイオ関連事業について

SBIホールディングスで行うバイオ関連事業では、バイオテクノロジーを次世代の中核的産業の一つと捉えています。
同じ分野のベンチャー企業に投資を行いながら、SBIファーマやSBIアラプロモ、SBIバイオテックを通し、バイオ関連事業を次々と展開してきたといいます。
特に天然のアミノ酸ALA(5-アミノレブリン酸)を使用した、ALA関連事業をSBIグループ最大の成長分野と位置づけており、医薬品の研究開発のほかにも、健康食品、化粧品の分野でもグローバル展開を目指しているのです。

SBIグループの5つの経営理念とは?

1
正しい倫理的価値観を持つ
「法律に触れないか/儲かるか」等ではなく、それをすることが社会正義に照らしたときに正しいかどうかを判断基準として事業を行っていく。
2
金融イノベーターたれ
SBIグループではこれまでの金融のあり方に変化を与えるべく、インターネットの持つ爆発的な価格破壊力を利用することで、より顧客便益性を高める金融サービスを提供していく。
3
新産業クリエイターを目指す
21世紀の中核的産業の創造、及び育成を担うリーディング・カンパニーとなるべく努力していく。
4
セルフエボリューションの継続
時代の流れや経済環境の変化に合わせ柔軟に適応する組織を形成。「創意工夫・自己変革」が組織のDNAとして組み込まれた自己進化することのできる企業であり続ける。
5
社会的責任を全うする
SBIグループでは、社会の一構成要素としての社会性を認識しています。様々な利害関係者の要請に応えながら、社会の維持・発展に貢献していく。
4
セルフエボリューションの継続
時代の流れや経済環境の変化に合わせ柔軟に適応する組織を形成。「創意工夫・自己変革」が組織のDNAとして組み込まれた自己進化することのできる企業であり続ける。

まとめ

SBIグループがもともとはSoftbankの子会社だったとは知りませんでした。
子会社からここまで大きな会社にするってとても凄いことですよね。最近では暗号資産取引所TAOTAOを運営するTaoTao(株)の全株式を取得し子会社としましたし。まだまだ今後もますます発展していくことでしょう。