2017年開催概要

日時 2017年11月18日(土)受付9:40 開始10:00
会場
JICA地球ひろば(市ヶ谷)
参加費 社会人  3,000円 
学生     2,000円
参加数
150名
対象 アジアでの国際協力や国際問題、教育、日亜共通の社会課題に興味を持つ社会人及び大学生を対象とする
主催 NPO法人ユニカセ・ジャパン
販売ブース フェアトレード商品の紹介等など
協賛 日本航空株式会社
後援 外務省、中小企業庁、独立行政法人国際協力機構、JICA地球ひろば、国際機関日本アセアンセンター
日時 2017年11月18日(土)受付9:40 開始10:00

Concept

少子高齢化による社会保障費の抑制、教育格差やAI等IT技術の進歩による貧富格差の拡大、地方の過疎化、社会インフラの老朽化、消滅可能性都市が現実味を帯びるなど問題が山積している日本。

ソーシャルビジネスの必要性は高まり続け、若い社会起業家も増えてきている。一方、リアルなビジネス体験の少なさから持続を諦めたり、踏み出せないでいる人も少なくありません。

本カンファレンスでは、アジアで活躍する国際協力やソーシャルビジネスに関わるトップランナーたちを招き、社会起業家を目指す方や、そのサポートをしたいと考えている方に先人たちのリアルな経験を共有。

社会起業家やそこで働く海外の青少年、参加者同士の深い対話や交流の場を設け、新しい価値と未来を創造する場を提供、社会起業家や同じ想いを持つ仲間、サポーターたちとより深く繋がることで、社会起業家の輩出やサポートを促進しソーシャルビジネスの更なる隆盛を目指しています。

Contents

  1. 少人数セッションの開催
  2. コミュニティグループの構築
  3. リアルな体験やチャレンジマインドの共有
  4. 多様性のあり方の検討
  5. 国際協力事業構築にかかせないフレームワークPCMを実例に当てはめて学ぶワークショップ開催

を軸として、従来のインプット型、アウトプット型のイベントではなく、繋がりやサポートを注力するこれまでにない試みです。

Program

9:40【受付開始】

10:00【開会挨拶】

(ユニカセ・ジャパン 司会者) 岡田麻未

(ユニカセ・ジャパン 理事長) 中村八千代

10:10-12:30【第1部:講演】

 〈基調講演〉

安田菜津紀氏   
studio AFTERMODE フォトジャーナリスト 

貧困地、紛争地、被災地など様々な場所へ自ら足を運び、社会の歪みの中にある微かな光を捉える写真家。現場に寄り添ってきたリアルな経験を通して、社会問題の背景といま世界で何が起きているのかを語ります。

※基調講演あとにサイン会の時間を30分間設けます。

〈ユース講演〉

Ms. Rhea De Los REYES
    
UNIQUEASE Corporation  

Mr. Noriel De Vera MEMORACION       
NPO法人PALETTE          

本年は貧困の連鎖を自ら断ち切るモデルケースとしてフィリピン人青少年2名を招聘。貧困生活で経験した辛い過去を持ちながらも、目の前の大切な人や家族のために必死に生き抜いてきた自身の体験談や未来に対する熱い想いを語ります。

13:30-15:00【第2部:社会起業家パネルディスカッション】

アジアのソーシャルビジネスのトップランナーとして活躍する旬の4名が一堂に会します。

日本では想像できないアジアの国民性・文化の違いの中で事業継続するための挑戦、国際協力とソーシャルビジネスの役割の違いや将来への展望、起業家たちの信念や想いなど、ビジネスの現場で繰り広げられるリアルな情報共有を行います。



〈パネリスト〉

中村八千代氏(フィリピン)
ユニカセ・コーポレーション創立者 
NPO法人ユニカセ・ジャパン理事長

横山優里
氏(カンボジア)  
認定NPO法人かものはしプロジェクト“SUSU”共同代表

柳邦明
氏(インド)   
Iroha India代表取締役

山田麻樹
氏(フィリピン)
Girls, be Ambitious代表取締役     

15:15-18:00【第3部:分科会】

①PCM(Project Cycle Management)ワークショップ

②パネリストやフィリピン青少年たち、そしてユニカセ学生スタッフとの交流会

PCMワークショップ

国際開発の世界で広く活用されているマネジメントツールであるPCM(プロジェクト・サイクル・マネジメント)を土台としたワークショップです。講師とともに、国際協力プロジェクトの創り方を簡単に学びながら、事業アイデアの明確化を行います。

パネリストやフィリピン青少年たち、そしてユニカセ学生スタッフとの交流会

社会起業家、フィリピン青少年、ユニカセ学生スタッフらを身近に囲みながら、参加者同士がより親しく国際交流や国際協力の情報交換を行い、出会いや繋がり、Co-Creation(共創)を生み出します。

18:15-19:00【参加者懇親会】

稲嶺幸乃氏による歌の披露。

Speaker

安田菜津紀

studio AFTERMODE所属フォトジャーナリスト

1987年神奈川県生まれ。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、カンボジアを中心に、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で貧困や災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。2012年、「HIVと共に生まれる -ウガンダのエイズ孤児たち-」で第8回名取洋之助写真賞受賞。写真絵本に『それでも、海へ 陸前高田に生きる』(ポプラ社)、著書に『君とまた、あの場所へ シリア難民の明日』(新潮社)。『写真で伝える仕事 -世界の子どもたちと向き合って-』(日本写真企画)。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。

中村八千代

ユニカセ・コーポレーション創立者
NPO法人ユニカセ・ジャパン理事長

国際協力の新たな道を模索し、フィリピンで貧困下の青少年に雇用とビジネス教育の場を提供するレストラン「ユニカセ」を2010年に開業。取組みは広く共感を呼び、フィリピンの代表的なソーシャルビジネスとして様々なメディアでも取り上げられている。その温かな人柄や国際協力、世界で活躍する社会起業家たちとの幅広い人脈を生かし、関係機関が相互に連携・協力しあう「ソーシャルビジネス・パートナーシップ」を提案。ソーシャルビジネスを効果的に達成するための仕組み作りも行っている。今年度はフィリピンレストラン事業にて、GOLDEN GLOBE ANNUAL AWARDS for BUSINESS EXCELLENCE 2017を受賞。

柳邦明

株式会社エルフ商事代表取締役
NAGOMI CONSULTING Pvt.Ltd Managing Director

2008年のインド訪問をきっかけに、2011年再渡印。現地法人NAGOMI CONSULTING Pvt.Ltdを設立。和んだり癒されるような空間を提供したいと考えた結果、シュークリームやケーキを販売する日本式スイーツショップ「Iroha」をオープン。「100 年先まで続く店」 を目指し、現在製菓学校の設立を模索中。全く経験がない業態で、かつインドの市場開拓に成功した数少ない独立系中小企業の経営者として、セミナーやイベントでの講演依頼も多い。

山田麻樹

Girls, be Ambitious 代表取締役

熊本県出身。立命館アジア太平洋大学卒。大学時代にボランティアで行ったフィリピンで、”何もないところに幸せを生み出せる”フィリピン人に感銘を受け、また、フェアトレードの考え方を知り、将来はフィリピンと日本をつなぎ、「フェアトレードをビジネスとして成功させる」という目標を持つ。大学卒業後、工業系専門商社の物流部門、JICA青年海外協力隊を経て、2012年”オーガニック・無添加・フェアトレード”にこだわった化粧品・食品を販売するGirls, be Ambitiousを設立、2014年10月法人化し代表取締役就任。現在は、商品販売事業ほか、ツアー事業、コンサルティング事業も行い、日本とフィリピンを”フェア”につなぐ”フェアトレード”を実践している。

横山優里

認定NPO法人かものはしプロジェクト
NPO法人SUSU共同代表

2013年10月に、かものはしプロジェクトカンボジア事業部に参画。カンボジア・シェムリアップの農村で最貧困家庭出身の女性たちを雇用し、ハンドメイドの雑貨を生産・販売するコミュニティファクトリー事業の経営に携わる。現在は70名ほどの女性たちが働いており、「ものづくりを通したひとづくり」を活動コンセプトに女性たちのライフスキルの成長を促す教育プログラムを実施している。2016年3月には新ブランド「SUSU Journey from/to Cambodia」を立ち上げ、シェムリアップに旗艦店をオープンする。現在は日本での販売拡大に向けて奔走中。渋谷ヒカリエ、二子玉川蔦屋家電、玉川タカシマヤの催事実績がある

Youth Speaker From Philippines

Rhea De Los REYES

ユニカセ・コーポレーション(フィリピン)
Production Manager

ユニカセ・コーポレーション発足時からその運営に携わる。17歳で父が他界した後は、長女として家族を支えなければならなくなる。しかし、フィリピンは学歴社会で仕事が見つからず、悩み続けていたところ、現地の市民団体からユニカセ・コーポレイションを紹介され、創立者中村八千代氏と出会う。
現在はProduction Managerとして、中村氏より絶大な信頼を得ており、フィリピン貧困層のロールモデルになるべく、日々励んでいる。

Noriel De Vera MEMORACION

NPO法人PALETTE

トンド地区のスモーキーマウンテンで生まれ育ち、ゴミ拾いをしながら学校に通っていた。勉強が得意で、高校では2年間飛び級をし、大学へは奨学金を受け取り入学。後に政府による強制退去にあい、大切な人や家族が傷つけられ、一度は心を閉ざしてしまう。しかし、現在はそれらを乗り越え、語学学校に英語教師として勤務し、日本人留学生に英語を教えている。また、過去のノリエル自身と同じように、貧困問題に苦しむフィリピンの青年層のキャリア支援事業拡大にも挑んでいる。

Performer&Moderator

稲嶺幸乃

三線の音色と独特の歌声に定評がある三線アーティスト。小学四年時から三線を始めるが高校二年生の時に先生の突然の事故死で三線との距離ができる。しかし大学三年時に休学し、世界一周の船旅に出た際、船内で三線を演奏。その演奏がたくさんの方から反響があり、再び三線をスタート。帰国後、ライブで全国や海外に招かれ飛び回る日々を送る。パワフルな性格と持ち前のハッピースマイルで、その場をpeaceな空間に〝みんなで〟創り上げていくライブスタイル。想いを唄や三線の音色にのせ、「あなたの心に寄り添える人」を目指している。

岡田麻未

株式会社ミライロ広報
フィリピン大学留学中に、現地のNGOでフェアトレード事業や路上の子ども達の支援事業やユニカセ・コーポレーションでソーシャルビジネスの現場運営に関わる。帰国後はNPO法人ユニカセ・ジャパンの学生スタッフとしてNPO法人運営に関わりながら貧困の子どもたちの学習支援活動にも注力。現在はユニバーサルデザインを通してモノやサービスを提案する株式会社ミライロの広報としてTVや雑誌など様々な媒体を通した情報発信を担当している。

Sponsor

VENUE

11月18日(土)in JICA地球ひろば

JR市ヶ谷駅から徒歩5分

About us

UNIQUEASE(ユニカセ)

本カンファレンスの主催者である「UNIQUEASE」は、フィリピンのストリートチルドレンをはじめ、恵まれない環境下で生きてきた青少年や子どもたちに向けて、彼らが自立のための努力を続けられるような環境作りの支援をソーシャルビジネスとNPO法人の両面から行っています。1人1人をしっかりと見つめ、寄り添い、誰もが夢や希望を見つけ笑顔で未来を語れる社会作りに貢献します。

ホームページURL

よくある質問

Q
1日券しかありませんか?
A
はい、1日券のみのお申込みとなります。途中参加、途中退出は可能です。
Q
領収書は発行されますか?
A
はい、当日受付にて発行することができます。お申し出ください。
Q
キャンセルはできますか?
A
11月16日13時までにinfo@uniquease.netへ
①キャンセルの旨
②お名前(フルネーム)
③注文番号
の3点をお知らせ下さい。
※コンビニ決済の場合、返金先口座も併せてお知らせください。お振込み手数料として324円の実費を差引いた額をお振込させていただきます。
※カード決裁の場合、購入者のクレジットカードに返金されます。
Q
事前登録せず、当日参加はできますか?
A
参加は可能ですが、当日は事前登録をいただいた方を優先に入場いただきます。定員を超えた場合には入場をお断りすることがございますので、登録をお勧めいたします。
Q
1日券しかありませんか?
A
はい、1日券のみのお申込みとなります。途中参加、途中退出は可能です。