2020年3月から世界を席巻したコロナウイルスですが、日本人の多くがここまでの時代にな
りえたなんて想像もしなかったのではないでしょうか？
日本中で自粛要請が始まって約一か月間、世界は一変し、同時にこんなに生活環境が変わること
なんて今までなかったのではないでしょうか？

実際に災害大国ニッポンとは言えども、台風、土砂崩れや地震・津波など、日本中の至る所で毎
年災害が起こっています。しかし被災しなかった国民の大多数は生活環境が変わることは
ありませんでした。
私もその一人で自分が被災したこともないので、何か事件が起こってもどこか”ヒトゴト”でした。
災害という事件をどこか自分ゴトとして捉えていない側面がありました。その理由は明確です。
「実感」出来ないからです。

しかし、この新型コロナウイルスは日本中どんな場所でも人が介在する場所であれば「実感」を
もたらしてくれます。
私自身も生まれてこの方、これほど人との距離＝ソーシャルディスタンスを意識することなんて
ありませんでした。まさに日本全国民が一変した3月となりました。

おそらく多くの人が懸念している新型コロナウイルス第２波の流れ。
実際に100年前の人類に猛威を奮ったスペイン風邪。一説によると、第一波の約4倍の人が亡く
なったと言われています。今年の新型コロナウイルスは当時のソレとは同じかは別としても、第２波の感染
予防には十分警戒する必要があるのは誰しもが感じているところでしょう。
そういう状況もあり、実体経済はご存じの通り大きなダメージを受けています。

特に世界中のロックダウンの影響により、観光やビジネス出張などメインにする航空業界やホテ
ル業界のダメージは深刻ですし、大手アパレル会社が倒産したのも記憶に新しいのではないで
しょうか？

先日世界のニュースではこのような記事が出ていました。

国際通貨基金（IMF)は１４日発表した最新の世界経済見通し（WEO）で、新型コロナウイルス
感染防止のための「大規模ロックダウン（都市封鎖）を受けて約１００年で最も深刻なリセッ
ション（景気後退）に陥ると予想し、感染が長引いたり再来したりすれば景気回復は予想を下回
る恐れがあるとの認識を示した。今年の世界GDPを３％減と予想し、１月に予想した３．３３％増から
悪化し、大恐慌以来最大の落ち込みとなる可能性が高いとした（以上ブルームバーグ記事よ
り）。

もしかしたら、上記のような世界恐慌がくる可能性も否めません。

「危機」は、危険の“危”と、機会の“機”から成る。一般的に二種類の危険 があり、一つはコントロールできない危険(デンジャー)、もう一つは管理できる危険(リスク)と言われています。

この1つ目の管理できる危機に対して準備をしていなければ、多くの方は困窮してしまいます。管理できる危機に関して、有効な準備の家の建築方法等もお伝えしております。

地震や台風に強いだけでなく、電気を供給し続けたり、いつもと同じ生活をどこまで維持できるのか？そこがポイントになります。

地震や台風に耐えたけどもライフラインが絶たれてしまっては、その家で生活はできません。

それらの不安を払拭できるお家の建築方法をお伝えするだけでなく、なるべく低コストで実現できる方法もお伝えします。

家を買いたいけど、タイミングもよくわからないし、どこのハウスメーカーで建てたらよいのか？どこの銀行でローンを借りればいいのかわからない…

そもそも「住宅ローンっていったい何？」

そういった方のためにいままで活動していきました！

「お金を借りるってなんだかとても怖い！」
「不動産屋、銀行にうまく言われて丸め込まれている！」

まずは両親に相談だ！

そう考えるのが普通だと思います。私自身も家を買う時に両親からもらったアドバイスは、

「できるだけ早く繰り上げ返済をして、どんどん住宅ローンを減らせ！」

と言われて信じていましたが、実際に計算してみると…
「繰り上げ返済してもあまり意味ないじゃん」ということに気づきました。

これは、親が間違えていたのでしょうか？

答えは「NO!!です」私たちが家を買おうとしている現代と
親が家を買った時代が違うのです！！

親が家を買ったときはバブル真っ盛りで好景気ど真ん中です。
しかし、私たちが家を買おうとしている現代は、空前絶後の低金利時代…

過去の常識は、今や非常識になっている可能性も高いのです。

・難しいことはわからない！
・危ないことはしてはいけない！

元々自分自身もそう思っていました。そんな人の気持ちが今でもよくわかります。しかし、私
もこの業界に入って１０年。多くを学びました。

両親のアドバイスが「半分正解で半分不正解」であるということに気がつきました。

こんな今だからこそ、

「賢く家を建て、時間を味方につけ、居住費という人生最大の出費を抑えることで
100歳まで資金を減らさずだれでも簡単に笑って過ごすことができます。

毎月払っていく１０万円前後の家賃がなくなれば、あなたは何をしたいですか？

家賃ゼロと毎月家賃を１０万円３５年間払う人では、自由に使えるお金の差が

４２００万円にもなります！！

・日々子育てで慌ただしく生活されている主婦
・日々忙殺されて土日もできれば寝ていたいと願うサラリーマン
・コロナショックでお店を休業を余技なくされて自営業者・国民年金受給者

ぜひこういう人こそ、受講してもらいたいですし、お知り合いやご友人なども興味がある人がい
らっしゃればお誘いあわせの上、ご受講ください。

これまで多くの住宅購入セミナーを開催し個別でのご相談乗ってきて一番相談事項として多かっ
たのが、昨年、老後資金２０００万円問題でも話題にあったように、家を建てるだけでなく「老後資金準備について」です。

「なぜ不安なのですか？」

そこを深堀して聞いていくと、「貯める自信がない」、もしくは「貯めることができても本当に
足りるのか不安」そんな答えが返ってきます。

つまり「資金不足の心配」や「資金が減ることの恐怖」から将来不安になっている人が多くいるの
だと思います。

ズバリ、そのハードルを越えるためには２つの重要事項を知ることが必要です。

1つ目：賢い住宅購入の知識をつける事
2つ目：時間を味方につける事

先ほども述べましたが、「０円住宅を建てれば、家に住んでいるだけで
４２００万円も自由なお金が増えます。」

これだけあれば老後２０００万円問題も解決の糸口が見えてくるのではないでしょうか？
その具体的な方法についてはセミナーでもお伝えする予定です。