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太陽光発電施設のあり方について考える会

太陽光発電施設のあり方について考える会
代表 横田 能治
〒266-0007 千葉市緑区辺田町598-2
メール:satoyama.chiba@gmail.com
TEL:090-7941-7655

再生可能エネルギー活用のため、各地で太陽光発電システムの設置が進んでいます。
しかし、住宅に近接して設置されたり、事前説明がないまま建設がすすめられるなど、さまざまな問題も発生しています。


千葉市においては、現在課題を解決できる条例がありません。
そのため、問題を早急に解決するための条例制定や各種施策を求めていきます。

(2021年3月21日投開票)
千葉市長選挙候補者(3名)に公開質問状を出しました。

各候補宛ての公開質問状

2021年3月21日(日)投開票の千葉市長選挙候補者全員(3名)から回答を頂きました。

各候補者からの回答

大野たかし候補
1.千葉市内における太陽光発電設備では、古くからの住宅地や景観の美しい里山に隣接するなど、不適切な建設が目立ち始めていることをご存じですか。

(〇 )①知っている

(  )②知らない

 

2.太陽光発電施設設置に伴う諸問題が、今の法律や規則等で十分解決できるとお考えですか。

(  )①今のままで十分である。

(〇 )②条例を制定して、安全・安心を確保すべきである。

(  )③わからない

 

3.太陽光発電システムの設置については、どのようなことに配慮すべきとお考えでしょうか。(いくつでも)

(〇 )①周辺への十分な事前説明の義務づけ

(〇 )②土砂の流出や農薬不使用など安全性の確保

(〇 )③自然災害や事故時の対応準備

(〇 )④自然保護

(〇 )⑤景観配慮

(〇 )⑥責任者の明確化

(〇 )⑦その他
市内でも見受けられる住環境や自然環境を壊すいわゆるメガソーラーや太陽光パネル設置は問題と考えます。地域の良好な環境を保全すべきです。現在の条例では「規制」できませんが、兵庫県や九州地方など全国各地で関係法令に基づき届け出させる条例によって、利益を優先するような発電設備を設置しようとする事業者が、設置を断念する事例もあるため、先進例をもとに条例を検討すべきと考えます。                             

神谷しゅんいち候補
1.千葉市内における太陽光発電設備では、古くからの住宅地や景観の美しい里山に隣接するなど、不適切な建設が目立ち始めていることをご存じですか。

(〇 )①知っている

(  )②知らない

 

2.太陽光発電施設設置に伴う諸問題が、今の法律や規則等で十分解決できるとお考えですか。

(  )①今のままで十分である。

(〇 )②条例を制定して、安全・安心を確保すべきである。

(  )③わからない

 

3.太陽光発電システムの設置については、どのようなことに配慮すべきとお考えでしょうか。(いくつでも)

(〇 )①周辺への十分な事前説明の義務づけ

(〇 )②土砂の流出や農薬不使用など安全性の確保

(〇 )③自然災害や事故時の対応準備

(〇 )④自然保護

(〇 )⑤景観配慮

(〇 )⑥責任者の明確化

(  )⑦その他

小川としゆき候補
1.千葉市内における太陽光発電設備では、古くからの住宅地や景観の美しい里山に隣接するなど、不適切な建設が目立ち始めていることをご存じですか。

(〇 )①知っている

(  )②知らない

 

2.太陽光発電施設設置に伴う諸問題が、今の法律や規則等で十分解決できるとお考えですか。

(  )①今のままで十分である。

(〇 )②条例を制定して、安全・安心を確保すべきである。

(  )③わからない

 

3.太陽光発電システムの設置については、どのようなことに配慮すべきとお考えでしょうか。(いくつでも)

(〇 )①周辺への十分な事前説明の義務づけ

(〇 )②土砂の流出や農薬不使用など安全性の確保

(〇 )③自然災害や事故時の対応準備

(〇 )④自然保護

(〇 )⑤景観配慮

(〇 )⑥責任者の明確化

(  )⑦その他

小川としゆき候補
1.千葉市内における太陽光発電設備では、古くからの住宅地や景観の美しい里山に隣接するなど、不適切な建設が目立ち始めていることをご存じですか。

(〇 )①知っている

(  )②知らない

 

2.太陽光発電施設設置に伴う諸問題が、今の法律や規則等で十分解決できるとお考えですか。

(  )①今のままで十分である。

(〇 )②条例を制定して、安全・安心を確保すべきである。

(  )③わからない

 

3.太陽光発電システムの設置については、どのようなことに配慮すべきとお考えでしょうか。(いくつでも)

(〇 )①周辺への十分な事前説明の義務づけ

(〇 )②土砂の流出や農薬不使用など安全性の確保

(〇 )③自然災害や事故時の対応準備

(〇 )④自然保護

(〇 )⑤景観配慮

(〇 )⑥責任者の明確化

(  )⑦その他


「市長への手紙」への回答

当会の会員の質問に対し、2021年3月11日に副市長から回答を受け取りました。
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