JNA認定講師
ネイルサロン&スクール
SATIS NAIL
オーナーネイリスト
美容部員としてキャリアを積んでいたが、妊娠出産を期に退職。
その後事務職などを経験するが、美容の仕事に対する情熱を再認識し、ネイリストの道へ。
サロンワークの傍ら、検定やコンペに粘り強く挑戦し続ける。
ネイリスト技能検定1級、JNA認定講師の資格を取得。
東京ネイルエキスポでは
フレンチスカルプチャー片手部門 4位(2017年)、5位(2018年)と入賞。
運営するネイルサロンでは、お客様の要望を叶える高い技術力とカウンセリングで、お客様満足度とリピート率を高水準でキープし、2年で売り上げを3倍に伸ばす。
海外ファッションイベントのバックステージネイリスト「爪華師」に選ばれ、
2019年12月にロサンゼルスのファッションショーでネイルを担当。
2020年2月にパリコレにてメイクアップの経験も生かしバックステージでメイクとネイルを担当。
ネイルスクールでは「あきらめず、やり続ければ出来るようになる」という自身の経験を踏まえて、ネイリストの技術向上のサポートに情熱を持って取り組んでいる。
あなたが1級検定の合格を目指す理由はなんですか?
私は「自信のない自分にサヨナラするため」でした。
2級に合格して、サロンワークは出来るけど…。
でも2級止まり。
何度も1級にチャレンジしても、なかなか受からない。
どこかで自分の技量にあきらめを持っていたり、卑屈になっていました。
でも、そんなことでウジウジしているのは嫌だ!
やっぱり1級を取って自信をつけたい!
1級検定にチャレンジすること4回。ようやく合格することが出来ました。
1級合格して、そのあと認定講師も3回チャレンジして合格しました。
私は自分のために1級に合格しましたが、
1級を取ってからサロンを運営していて思うことがあります。
2級を持っていてもサロンワークをすることはできます。
でも、お客様の要望を叶え、お客様に満足していただくためには1級の技術がとても役に立つということです。
お客様の痒い所に手が届くような、心のこもった施術には、細かいところに目が配れる高い技術が必要です。
それは、1級合格のために根気よく練習したことで身につけることができました。
1級を取ることは、自分のためだけではなく、お客様のためでもあったのです。
私はもともと不器用で、要領も悪い方でした。
ネイルの見本を見て、パッと美しい作品を作れるタイプではありません。
何度も何度も練習することで、技術を身につけてきました。
そんな不器用な私だからこそ、「言葉」で「理論的」にネイル技術のポイントを理解して上達することができました。
「感覚」ではない、誰にでも説明して分かってもらえる確かな「理論」が私の最大の技能です。
あなたにも、あなたに合わせた上達方法や練習方法を、言葉で理解しやすいようにお伝えできます。
できなかった私だからこそ、あなたの「できない」に寄り添って「できる」ようにすることが可能です。
1級合格をあきらめる前に、ぜひ一度ご相談ください。