突然ですが、みなさんはどんな理由で本を読んでいますか？

ただ物語に没頭したくて？

疲れた心を癒したくて？

知識を得るため？

なんとなく？

いろんな理由があると思いますが

どんな理由にも共通するものがあります。

それは

「自分のため」であるということです。

誰かのために本を読むこともあるかもしれませんが

「誰かの役に立つ自分になるため」と考えれば
　
すべて「自分のため」になります。

読書をしている間は

誰にも邪魔をされませんし、

読書のペースも

自分でコントロールできます。

本の中にある言葉をどう感じるのか

自分の気持ちを誰かに強制されることも

絶対にありえません。

つまり、読書は自分に向き合える

最適な場所なのです。

こんなに自分と向き合える場って

なかなか無いのではないでしょうか？？

たとえば何かの物語を読んでいて、

すごく胸に刺さった箇所があったとします。

そういうときって

その時強く意識している自分の悩みに気づけたり

自分が大事にしている価値観が反映されていたり

新たな価値観に出会って心から驚いたり…

そんな風になりませんか？？

読書は、ただ「面白い本を読む」

「知識・教養を得る」だけのものではありません。

自分の悩みに気づいたり、

新しい考え方に出会って

自分を変えるためのきっかけをつかんだりできる、

いまよりもっと「良い自分」になるための

ヒントが詰まった宝箱なのです。

この読書メルマガでは

「自分に気づく・自分を変える」視点から

おすすめしたい作品を紹介したり

実際に「自分に気づく・自分を変える」ための

ちょっとしたコツをお伝えしたりします。

個人的趣味として、芥川賞と直木賞の予想もします（笑）

（これまで５回連続的中しています！）

ご興味のある方は、ぜひささかわの読書メルマガにお付き合いくださいませ！