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未来指向
未来指向は、未来の祭りを《先取り》する、個人的な我欲の意識。過去には無関心で、目の前の世界も、予定された将来も拒絶し、変化や未知なるものの到来を夢想する。唐突に転職、結婚、転居するのは、それで全てが変わると《考える》から。オリジナリティーや主体性を求め、遠くにあるかすかな《兆候》から作り上げた理想世界に住む。《意志》の優位。
過去指向
過去指向は、過去に《執着》し、秩序にはまりこんでいる状態。未知を拒絶して、安定と予定された将来、そして既知の世界への帰属を求める。身近な共同体に依存し、与えられた役割に忠実で几帳面。他者評価をとても気にする。もしも転職や引越で日常が崩壊すれば、「あとの祭り」「とりかえしがつかない」と《思い》、うつ状態に。《知》の優位。
現在指向
現在指向は、《永遠の現在》に《埋没》して、それを無心に楽しんでいる状態。手段を混えない純粋な自由の消費。Ⓐが兆候という未知の時間を生き、Ⓑが秩序という決定された時間を生きているとすれば。Ⓒでは時間は消失する。祝祭や煩悩、快楽の歓びの中で自己は解体され、同時に世界と一体となったように《感じる》。《感情》の優位。
現在指向
現在指向は、《永遠の現在》に《埋没》して、それを無心に楽しんでいる状態。手段を混えない純粋な自由の消費。Ⓐが兆候という未知の時間を生き、Ⓑが秩序という決定された時間を生きているとすれば。Ⓒでは時間は消失する。祝祭や煩悩、快楽の歓びの中で自己は解体され、同時に世界と一体となったように《感じる》。《感情》の優位。
三元論を知れば、一日で人生は変わります。

「未だ来ない」変化を先取りするⒶ未来指向。時が「過ぎ去る」中で安定に執着するⒷ過去指向。快楽的・感情的なⒸ現在指向。人の意識も、そして世界も、全てこの3つで出来ています。この本は単なる時間論ではなく、実践的実用的な本であり、複雑に見える世界も、三元論を使えば自然に三つに整理され、きっと世界を自分のものにできることでしょう。

また、三元論に照らすことにより、物事の真偽や、真の内容を理解できます。例をあげれば、たとえば文武両道。これだと二元論ですが、何か足りない気もします。そこで三元論に照らすと、文はカントのⒷ知性、武はプラトンのⒶ勝利を愛する人(戦士)だと分かります。なら足りないものはカントのⒸ感情。武士の情けです。こうして、どんなに文武に優れていても、人の情がわからなければ何にもならない、ということに気付くのです。

見えないものが見えてくる。これほど、ものを考えるのに便利な思考法はありません。何にでも使え、物事の構造や真の意味が分かるだけでなく、人間の生きづらさまで解消する、最強の思考法をぜひ体験してみてください。

目次
第1章 三元論とは
 デジタル社会は二元論
 三元論の誕生
 三元論の定義
 考える・思う・感じる
第2章 世界は3で出来ている
 人類史
 恋愛
 物語と幸福
 存在論と愛
 仕事
 マズローとアドラー
 社会
 メディアと虚構
 会社
 人生
第3章 驚くほど答えが出る三元論思考
 三すくみ
 全ては対人関係の悩みである
 三元論で生きづらさを解消
 ニーチェ思想と三元論
 最強の思考法

世界は3で出来ている
〜仕事も生き方も驚くほど答えが出る三元論思考〜

 著者 神代和明

2021年7月7日 発行 初版

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