採用の本音 

転職を経てキャリアアップを果たした筆者が、実際に利用した転職エージェントを比較解説しています。担当エージェントとのやり取りや特徴、雰囲気まで、転職希望者が知りたいリアルを書いているおすすめ記事です

大企業から中小企業に転職して『評価された仕事』をまとめてみた

業務の効率化

私は大企業では役職無しの平社員でしたが、転職に伴い、一気に数十人の部下を持つことになりました。
規模の大きい企業から、より良いポストを条件に規模の小さい企業に移るキャリアは珍しくありません。

さて、中小企業に転職してマネジメントにも携わることになり、最初に感じた課題が『会社全体の効率化』です。

具体的に解説していきましょう。

マニュアル化の徹底

転職して最初に感じたのが社内資料が全く整っていないということです。
私はメーカー勤務なので、製造業寄りの考えになってしまいますが、

商品の基本設計(ターゲット、開発背景、原材料)詳細な製造マニュアル現場スタッフの教育資料

こういった資料を一から作り直し、WEB上で誰でも活用できるようにしました。

特に心がけたのが、製造に関する全てのノウハウ(研究から開発、製造、販売まで)を現場スタッフの教育にそのまま活用できるレベルの資料に落とし込むことです。

中小企業では、職務が縦割りになっていない場合が多く、個人が研究〜現場導入まで担当することもあります。
大企業のように大所帯ではないため、大勢と共同して仕事を進める機会が少ないのです。
そのため『自分さえ分かれば良い』状態になってしまい、ノウハウが細かくマニュアル化されていなかったのです。

この状態だと、作業に携わるスタッフの作業効率を落としてしまい、ミスが増える、労働時間が増えるなど、業務の質が低下してしまいます。

社内から『職人気質を排除』し、可能な限りノウハウとして資料化する。資料作りの際は、業務を細分化し、全てのスタッフが理解できるレベルまで噛み砕いて作成する。

最初に取り組んだ業務はこの2点です。

作業環境の整備(4S)

『4S』という言葉はご存知でしょうか。
製造業やサービス業でよく用いられる言葉で『整理・整頓・清潔・清掃』の頭文字を取ったものです。

地味なイメージですが、『効率化』のためには非常に重要な考えです。
特にスタッフの労働時間短縮を目指す場合は…

前項で書いたように、社内の書類整備が進んでいない点を見ると、書類以外のツールや道具も整理されていないことも容易に想像できます。

簡単に言うと、事務所や工場、研究所の道具、備品の場所を整理整頓し、保管場所を全てシール等で明示しました。
加えて、工場の配管や製造機器の配置も見直しました。

入社してしばらくは研修期間として自分の担当業務を持たず、会社全体を回らせて頂いたのですが、そこで意識していたのが、スタッフの『動線』です。

例えば、作業1つとっても、下図のような動き方をしている人が多いとします。

業務に必要なツールが作業環境全体に散らばっており、無駄な動きが多くなってしまいます。

作業用の備品を整理整頓&明示(重要!)する際に、以下のような動きになるよう、関連アイテムをまとめました。

部品なら部品、筆記用具なら筆記用具と、種類別にまとめるのも良いですが、まとまりを崩さないようにしつつ、作業動線が一番短くなるような配置で整頓しました。

この『作業動線』という考え方を、工場の生産ライン全体まで浸透させます。
事務所の整理だけで終わったわけではありません。笑

中小企業では、巨額の投資で一気に工場を拡大する事は難しいです。
私が入社した会社も、生産量を少しずつ増産していったため、工場内の配置に余裕が無く、無駄な動きが多かったのです。

『動線』という考え方を研究所から工場まで徹底し、作業の効率化を図る。『備品探し』などの無駄な時間やストレスを極力排除できるよう、4Sを徹底する。

地味ですが、非常に効果的でした。
なにより、スタッフからの評価が上がりましたね。笑

人材育成社員教育という名の自己アピール

私は入社した直後からしばらく、製造スタッフのマネジメントにも携わっていました。

前章の施策で作業時間を短縮できたので、余った時間を使って社員教育を行いました。
製造現場では、とりあえず日々のルーティンを回すだけになりがちですが、安全衛生や商品設計が理解できていないと、突発的なトラブルに対応できません。

作成した教育資料を、現場まで落とし込みます。

実際にプレゼンして知識を共有したのですが、プレゼン資料作成の際に『自己紹介』も所々散りばめてみました。

私は転職者なので『何者なのか』『何ができるのか』誰も知りません。

社員に与える情報に関連付けて、

私はコレが出来ます。私はココが詳しいです私がわからない所はアレです。

といった自己アピールも忘れませんでした。笑

いきなり多くの部下をマネジメントすることになりましたが、まとめあげるのは大変です…。
第一印象である程度『できる人間』を印象付けつつ、弱い点ははっきりと伝えることで、コミュニケーションを円滑にしていきました。

中小企業では『自社メンテナンス』が必須

大企業では、機器のメンテナンスや基礎的な実験、リサーチなどを外注することも多いです。
しかし中小企業にはそんな資金はありません。

『自分でできることは自分でする』

そうせざるを得ないシーンも多いのです。

例えば、製造機器のメンテナンスや、制御プログラムの書き換えなども、自社でやらなければなりません。
そのため、工場スタッフのスキルは目を見張るものがあります。

しかし、規模が小さい企業にありがちなのですが、教育制度が整っておらず、こういったスキルが若手に継承されていませんでした。

作業全体の効率化を図った後は、こういったスキルを若手まで共有するよう徹底し、スタッフ全体の能力を底上げしました。

資金力がない分、大企業では委託するような作業も個人で出来るように教育する。若手の教育を徹底し、スキルとして昇華させる。

中小企業では、大企業と比べて、個々の業務範囲は広くなります。
それを”武器”にできるようなキャリアが理想的ですね。

職務領域の拡大

結局、こうした業務を通じてわかったのが、中小企業では『スペシャリスト』は厳しいということです。
専門性に優れた人間を否定しているわけではありません。
しかし、狭い範囲業務しか出来ない人間は、中小企業では『使いづらい』のも事実です。

視点を変えれば、中小企業の人間が、転職市場でアピールできる点も『仕事の幅』なのです。

単純に仕事のコストインパクトでは大企業で働く人に勝ち目はありません。
大企業では小さな仕事でも数千万のコストメリットを出せますが、中小企業では抜本的な改革が必要です。
中小企業の人間が、仕事の成果(=金)を羅列しただけの職務経歴書は、非常に弱いのが現実です。

金で勝てない分を仕事の質と幅で補うことが重要です。

これまでのキャリアでは、製造から研究、開発まで携わったものの、圧倒的な強みが無いことがコンプレックスでした。
しかし、それが中小企業では武器として評価されるのです。

自分に合う職場はどこかにあるものですよ。

中小企業で身につく仕事の幅は『強み』になります!マネジメント業務にも早くから携わることになるので、大企業の人にはないスキルを積み上げることもできますよ。中小企業で『通用しなかったこと』

大企業の”知名度”と”スケールメリット”は非常に大きなメリットです。

中小企業では『名前で売る』ような営業活動はできませんし、まずはニッチを狙って確実にシェアを拡げていきます。大手が狙わないゾーンで1位を取る事が目標です。

そしてスケールメリット!
例えば、大手の生産量だと対応できるような物流、原料委託も、

『この量だと採算が合わないから引き受けられない』

と断られることも多いです。
そもそも最大手は自社で物流ラインを持っている場合が多いですが…。
中小企業は、小規模専用のOEMメーカーとの取引など、自社の生産規模に合ったサービスを検討しないといけません。
逆に大手や財閥系企業にありがちな”しがらみ”も無いので、小回りの効いた取引、営業が可能とも言えますね

退職を決めた時に…退職手続きの基本と注意事項を全部まとめてみた

辞表提出から退職までの期間ってどのくらい?辞意は1ヶ月前までに伝えよう

通常、退職手続きは、

直属の上司に辞意を伝える辞表、退職願を提出する仕事を引き継ぐ人事、総務と退職関連の手続きを行う退職

という流れです。
(1)の辞意表明から(5)の退職までの期間は、1〜3ヶ月程度であることが多いです。
私の場合は1社目では約2ヶ月、2社目では1.5ヶ月でした。
企業の就業規則では『退職は1ヶ月前までに申し出ること』と描かれていることがメジャーです。
パワハラや傷病など、特別な理由がない場合、就業規則に則って行動しましょう。

とはいえ、ある程度キャリアを積んだ方だと、仕事の引き継ぎを1ヶ月弱で終わらせることも難しいかもしれません。
普通の企業は中途採用者に『1ヶ月以内に入社しろ』と無理強いすることはありません。1ヶ月以内での入社を強要するようであれば、ブラック企業である可能性が限りなく高いです。
相手の会社や社員の都合を無視するような企業にロクな企業はありません。

エージェントや転職先と連絡を取りながら、無理なくスケジュールを組み立てましょう。
1ヶ月だと退職手続きだけでいっぱいいっぱいになりがちですからね。

2週間で退職出来るって本当?

民法上は退職願・退職届の提出から14日後に退職することが可能です。

就業規則よりも民法の方が優位ですから、2週間で退職しても何の問題もありません。
ハラスメントや病気など、会社にいることで症状が悪化する場合や、労働基準法を無視しているブラック企業など、会社に明らかに責任がある場合は、出来る限り早く退職することを考えましょう。

ただし、単純にキャリアアップ、キャリアチェンジを目的としている場合、円満に退職する方法を取りましょう。

同じ業界の企業や社員は全て横で繋がっています。

私は、転職先を誰にも伝えずに退職したのですが、転職先で、

『 A社から来たんだ!私、研究所のS君と大学の研究室一緒なの!』

と初日に言われ、その後すぐに前職の人たちに伝わってしまったことがあります。笑

民法を盾に引き継ぎもしないまま有給だけ消化して退職することは可能です。
ただし、その場合『無責任な人材』という噂は転職先にも必ず伝わると覚悟して行動しましょう。

前職でのコネクションやツテもあなたの大きな武器です。

無駄に自分の武器を捨ててしまうことが自分のキャリアにどんな影響を及ぼすか良く考えましょう。

有給消化も退職スケジュールに入れること

企業で半年以上勤務した場合、有給休暇を取得できます。
数年間勤務していると、有給が1ヶ月以上余っている人も多いのではないでしょうか。

有給はしっかりと消化して、旅行や家族サービス、帰省など、リフレッシュしてから次のキャリアに進みましょう。

退職スケジュールのキーワードは仕事の引き継ぎ、退職の事務手続き、有給消化の3つ!余裕を持って計画を組み立てよう!退職は月の末日付がベター

退職日の設定ですが、基本的には月の末日をオススメします。

健康保険と厚生年金を初めとした社会保険関連は月末〆となっています。
月末の1日前に退職すれば、社会保険料を引かれずに最終月の給料を貰うことが可能ですが、デメリットが多いことに注意しましょう。

健康保険に関しては、1日でも未加入期間があれば役所で加入手続きする必要がありますし、厚生年金の加入期間も1ヶ月少なくなってしまいます。

企業は被雇用者の様々な金銭的負担を肩代わりしてくれています。
目先の小銭に捉われず、税金や賞与の計算期間など、総合的に判断して退職日を決めましょう。

退職に関する事務手続き退職関連の主な事務手続き一覧

退職時に必要な返却物、書類は以下の通りです。
忘れている物がないか確認しておきましょう。

辞表(退職願・退職届)
各企業にテンプレートがある場合が多いです。無い場合でも特に形式はありません。常識の範囲内で作成しましょう。
上司に辞意を伝えた後、然るべき部署に提出します。記述の通り、1ヶ月以上前の提出が基本です。健康保険被保険者資格喪失証明書
健康保険の移管には、この資格喪失証明書と印鑑が必要です。
退職から1日でもブランクがある場合、役所で健康保険の加入手続きが必要です。退職の1週間前になっても届かない場合、担当部署に問い合わせましょう。雇用保険被保険者離職票(離職票)
退職後10日以内に会社から届きます。届かない場合は会社に問い合わせましょう。会社が発行してくれない場合は罰則がありますので毅然と対応しましょう。
ハローワークでの失業手当の手続きに必須の書類です。源泉徴収票
年末調整は12月末日に在籍していた会社が手続きしてくれます。転職先に提出が必要ですので紛失しないようにしましょう。
また、年末までに再就職せず、自分で確定申告する場合にも必要です。
最後の給与計算が終わった後に発行するため、退職後に受け取る場合が多いです。私の場合は離職票と共に届きました。年金手帳
通常は企業に預けてあるはずです。忘れずに受け取りましょう。通勤定期
退職日付で清算します。キャッシュバックされた分を支払う、あるいは最終給与から天引きされる場合が多いです。退職後の連絡先
退職後の書類送付等に使用します。基本的な個人情報を記入する書類を書くことになります。誓約書
『企業の機密情報を漏洩させない』等の誓約が書かれた書類にサインします。内容に注意した上でサインしましょう。社章、社員ID
悪用を防ぐために退職日に会社に返却します。
社員証や社章を紛失した場合、金銭負担となる場合が多いです。就業規則を確認しましょう。社員証明となるこれらのアイテムの価値は重いのです!会社独自の福利厚生にも要注意!

どの会社にも共通の手続きを書いていきましたが、忘れがちなのが、その会社独自の福利厚生に関する手続きです。

確定拠出年金福利厚生サービス(お得な旅行や観光地クーポンなど)医療保険や車両保険の社員割引従業員専用の持株制度
従業員専用の銀行口座

このような福利厚生の退会、移管手続きにも結構時間が取られます。
一部の福利厚生に関しては、退職後もOB扱いで継続できる場合があるので、確認しておきましょう。

大企業の福利厚生ウマー(^p^)

その分、退職後に恩恵を実感することも…

取引先への連絡も忘れずに

在籍中にやりとりのあった取引先にも忘れずに連絡しましょう。

営業活動などを通じて人として評価して頂いていた場合、前職の取引先は退職後も力になってくれます。
在籍中の会社から良い顔はされませんが、取引先を通じて別の仕事を紹介してもらったり、引き抜かれたりするパターンも多いです。

また、退職届の提出や退職日の決定は転職先に、転職エージェントを利用している場合はエージェントに忘れずに伝えておきましょう。
本当に入社してくれるのか、退職手続きがスムーズに進んでいるか…転職先の企業も不安なのです。

良好な人間関係は自分のキャリアにとって大きな武器!ビジネスマンなら敬意を持って対応しましょう仕事で貰った名刺はどうする?

退職とともにその会社の社員ではなくなるわけですから、自分の名刺は全て返却します。退職後に使用すると身分詐称になります。トラブルの元ですよ!

また、業務を通じて頂いた名刺の所有権は、基本的に所属する会社に帰属します。
会社から申し出があった場合は直ぐに返却しましょう。
個人情報の取り扱いは社会人が最も注意すべきことです。

退職後も取引先とやりとりがある場合は、新しい名刺とともに再度交換しましょう。
『以前の名刺は会社に返却しました』と正直に話せば、ビジネスマナーとしても全く問題ありません。

退職後にやるべきこと

退職後にブランクが生じる場合、各手続きを自分で行う必要があります。
退職後に必要な手続きの概略を以下にまとめますので、該当者はチェックしておきましょう。

失業保険・傷病手当金の手続き【失業保険】

退職後にブランクがある場合は、ハローワークに行き、失業手当給付を申し込みましょう。離職票を忘れずに!

自己都合退職の場合、失業保険は退職日から遡って2年間の間に、雇用保険に1年以上加入していることが必須条件です。
受理されてから3ヶ月は給付制限期間となり、手当は受け取れません。3ヶ月後から支払いが開始されますが、制限期間の3ヶ月分が支払われるわけではないので注意しましょう。

倒産やリストラなど、やむを得ない事情で退職した特別資格受給者は制限期間が発生しません。

【関連サイト】ハローワークインターネットサービス:雇用保険手続きについて

【傷病手当の継続】

鬱などで退職せざるを得ない人もいます。
すぐに復職できないこともあるでしょう。

退職日に傷病手当の基準を満たしており、1年以上の健康保険加入期間がある場合、退職後に残りの傷病手当を継続して受け取ることができます。
失業手当とは両立できませんが、退職後に傷病手当を継続する場合、失業手当の受取日を延長できるので、退職後1ヶ月以内に延長手続きしましょう。

【関連サイト】全国健康保険組合:傷病手当金について

国民年金と健康保険の手続き

退職翌月から、国民年金と健康保険が自己負担となります。
健康保険に関しては、任意継続と自己負担のどちらが安いか事前に確認しておきましょう。

退職して14日以内に居住地の役所で手続きを済ませましょう。
健康保険被保険者資格喪失証明書と印鑑を忘れずに!

通常は国民年金と健康保険の手続きを同時に行うことができます。
私の場合、退職に伴い社宅を出て一時的に実家に戻ったので、住民票の移管手続きも同時に済ませました。
面倒な手続きは一気に終わらせましょう。

終身雇用は時代遅れ!新卒採用で後悔しないキャリアプランの考え方

新卒で入社した企業に”染まる”前に…

マイナビの意識調査結果を引用させて頂きます。
引用:2016年卒マイナビ大学生就職意識調査/行きたくない会社(マイナビ)

少し細かいので、大きく描き直すと、

どうやら雰囲気や企業体質、社風に関する項目が多く並んでいますね。ノルマの有無も重要です。

困った事に、これらの多くは『入社してみないとわからない』ことです。
業務内容など、日々の仕事については企業研究である程度想像することができるのですが…。

企業のビジョンや仕事内容が理想通りだとしても、人間関係など、細かい部分でキャリアの歯車は狂っていきます。
私自身、合併を繰り返したメーカーに勤めていた経験がありますが、ルーツが異なる社員同士の『派閥』にウンザリしました。

また、新卒採用では多くの人が『第一志望』とはかけ離れた会社に入社するでしょう。
第一志望ではないけど志望業界に収まった人、業界は違えど志望職種には就けた人、希望とは全く違う企業に入社した人…

多くの人が、少なからず『落胆』を抱えて入社します。

落胆を跳ね除けて成果を出し、充実したキャリアを送る諦めから早々ニルヴァーナに達し、社畜として割り切ったキャリアを送る

自分の会社しか見えていない人は、この2パターンに分かれるでしょう。
理想を描いて入社した会社がブラック企業で涙が止まらない人もいるかもしれません。

プロパー社員(中途ではなく、新卒からずっと同じ会社にいる人)は自社の価値観が全てと勘違いしがちです。
例えば、ブラック企業にいる人は、企業という存在全てに幻滅してしまうことが多いです。その結果、限界まで働いた後、スキルも無いのにフリーになってみたり、無鉄砲に起業してみたり…
大きな仕事を任されつつも、サポート体制や労働環境もしっかりしており、ホッカホカの福利厚生に囲まれた企業も多数あるという事実を知らないからです。

転職という選択肢。

『気に入らなかったらさっさと会社を変えよう』と安易に勧めているわけではありません。

『日本に企業は山ほどあり、中途入社のチャンスもある』という視点を持っているだけで、キャリアプランの幅は一気に広がるのです。

中途採用は新卒よりもハードルが低い!?大学を卒業した瞬間『学歴』は無意味になる

周りを見れば東大東大京大東大。
地方国立のワイ涙目!

入社早々『学閥』にウンザリしている新入社員も多いかもしれません。

しかし、転職市場という広い目で見れば、『学歴』は何の役にも立ちません。
入社した瞬間から、あなたの企業人としての価値はスキルと実績、そして人間性で評価されるようになります。

新卒採用で大きな足かせ、あるいは大きな武器となっていた学歴が取っ払われ、真の実力で勝負できる環境に様変わりするのです。

私は新卒で日系大手メーカーに研究として入社しましたが、メーカーの研究開発職では、新卒では有名大学の理系院卒以外は足切りされることが多いです。
しかし、中途採用では学歴は関係ありません。
ライバルメーカーから転職してきた人が中堅私大の学部卒だったこともありました。もちろん、前職で優れた実績を出していた人です。

こう見ると、新卒の『学歴フィルター』が少しバカバカしく思えてきますね。

新卒採用で『自分の学歴では…』と諦めていた大企業が転職市場では射程圏内に!?シンプルに自分のスキルを高めることがキャリアアップに繋がります。中小企業から大手企業が当たり前の転職市場

大企業から中小企業への転職に関して言えば、ハードルは非常に低いです。

学歴ならぬ『社歴』という言葉もありますが、学歴ほどイビツな評価基準ではありません。
単純に、大企業のスケールで大金を動かし、スキルを身につけてきた人間は、中小企業にとって喉から手が出るほど欲しい人材です。
(大企業にあぐらをかいて自己啓発を怠った人間は敬遠されます)

とはいえ、中小企業から大企業への流れもハードルが高いわけではありません。
中小企業勤務で転職市場で強い人に共通しているキーワードが『スキルの幅』です。
基本的に、社員数が多く組織化された大企業では、職種ごとに一定の業務範囲で動きます。
しかし、中小企業では一つの仕事に専念させる余裕がなく、社員に多様な仕事を任すことが多いです。
研究職が生産管理まで担当したり、営業職がマーケティングまで担当することもあります。
大手企業の基礎研究の部署に、研究から工業化まで担当できる人間が入って来れば大きな戦力となりますよね。

『スキルの幅』は転職市場で大きな強みになるのです。

中途採用では自社に足りない人材を採用します。
中小企業と大企業、スペシャリストとゼネラリスト、様々な人材がどこかで必要とされていますよ。

ポテンシャルと即戦力

20代転職歴無しの正社員は、転職活動では引く手数多です。
簡単に言うとヌルゲーです。

一番お金がかかる導入研修が終わり、ある程度ビジネススキルも身につけた20代の若手…
他社(他業界)での経験という自社にない視野を持ちつつ、まだ何にも染まりきっていない…
企業にとっては魅力しかない人材です。ウチにも欲しい!

ここでは『ポテンシャル採用』と『即戦力採用』という2つの指標を覚えておきましょう。

第二新卒などの若手ではポテンシャル重視です。十分なスキルや実績が無くても、仕事のスタンスやビジネスマナー、前職で培った考え方など、基本的なビジネススキルだけである程度戦えます。

ただし、30歳を過ぎると即戦力要素が強くなってきます。
十分な実績とスキルが無いと書類選考でサヨウナラです。

以下のグラフをご覧ください。

一般的に、20代中盤ではポテンシャル8に対し即戦力スキル2、30代中盤ではポテンシャル2に対し即戦力スキル8で評価されると言われています。

ポテンシャル採用の求人は、
『化成品の開発に3年以上携わった人間』
『法人営業(業種問わず)に2年以上従事』
など、条件が緩いことが特徴です。

中途採用の基礎知識に関する記事でも書いていますが、転職活動を進めながら『求人を判断する目』も養いましょう。

充実したキャリアの近道は、今の会社を『利用』すること『実績』があなたの武器になる

今の会社で上を目指すにしろ、転職して別の企業でのキャリアを求めるにしろ、今の会社で実績を残す事がキャリアアップの唯一の方法です。

正攻法。
王道。
基本に忠実。
裏技なし。
そして裏切らない!

自分の担当商品をいくら売ってきた工場で何千万のコストダウンをしてきた論文を何報書いてきた

定量的にインパクトのある実績を残せれば、他業種でも他職種でも確実に評価されます。

ただし、社内で出世するための実績と、転職市場で評価される実績は少し異なります。
現職で上を目指す場合、ゴマを擦って得た評価や、他人の実績のおこぼれで出世することも可能です。

転職市場ではあなた自身が生んだ実績で勝負しないといけません。
単純に言うと『いくら金を稼げるか』です。
そして、このような転職市場で評価される実績は自社でも評価されます。

身にならない上っ面の実績で出世を目指すか…

社内外で評価される本物の実績を目指すか…

リスクのないキャリアプランはどちらでしょうか。

『入手可能スキル』の感度を上げよう

中小企業は『スキルの幅』で勝負と言いました。

転職市場で大企業出身者と争う時に、仕事のスケール(金額)では太刀打ちできません。
売上が数千億の大企業で1000万円のコストメリットを出すのは簡単ですが、売上数十億の中小企業では抜本的な改革が必要です。
中小企業からキャリアアップ転職を目指す人は、金額以外で勝負できる実績やスキルが必要なのです。

資格補助、研修、通信教育制度など利用出来る制度は全て利用してやりましょう。
この手の補助は、共有されていないことも多く、多くの社員が見落としています。

私が転職を決めたきっかけは、
『今の職場で得られる能力はだいたい盗んだな』
『給料の数倍は会社に貢献したな』
という実感が得られたからでもあります。

営業、経理、マーケティング、研究、開発、生産…
今の職場の『入手可能スキル』は残っていないか、アンテナを張っておきましょう。

研究開発職の自己PR:『研究だけ』に打ち込んだ学生を企業が求めている理由

研究職採用担当の嘆き

事務系志望の就活生と比べて、技術系志望の就活生は『押しが弱い』ことが多いのです。

一般的に、営業職を受ける学生は『喋りが上手』で『コミュニケーション能力に優れる』と思われがちです。対して、研究職志望の学生は『オタクっぽい』『大人しい』イメージでしょうか。

確かに、技術系の方が一見真面目な学生が多い印象ですが、それが押しの弱さに繋がっているとは考えにくいです。
研究テーマ、ゼミの内容等に関しては、技術系志望の学生の方が論理的に、そして情熱的に語ることも多いためです。

しかし、『自己PR』や『頑張ったこと』『長所』といった内容になると途端に大人しくなってしまう印象です。

この一因として、就活では『実験』『研究』『勉学』ネタは弱いという間違ったイメージが挙げられます。

実際に、研究職を志望する理系大学院生の多くは、学生時代に最も打ち込んだことが研究のはずです。
それにも関わらず、研究をアピールする学生が非常に少ないのです。挙げられるのは事務系志望の学生と同じ『アルバイト』や『留学』『部活動』など。
自分の最も頑張ったことではない出来事をアピールしても、これらの出来事に学生生活を注ぎ込んだ学生達と比べてアピール力が劣るのは当たり前です。

もちろん、実際に研究の合間を縫って課外活動、アルバイトに打ち込んだり、交換留学制度を使って外国の大学で研究するなど、貴重な経験をしてきた学生もいます。

しかし、多くの研究職志望の学生が『研究しかしていないことを後ろめたく感じる』ことが原因で、このような自己PRをしてしまい、失敗してしまいます。

『留学』

『アルバイト』

『部活動』

確かに響きが良い言葉です。
しかし、これらの出来事そのものを企業が評価しているわけではないのです。

まずは、自己PRに関する学生達の間違いを修正していこうと思います。

正しい自己PRの考え方自己PRは『出来事』のアピールではない

『就活でウケが良いから』

これを理由に自己PRネタを探すのは大きな間違いです。

自己PRや『頑張った出来事』は、あくまでもその出来事から得られた経験や考え方、成長をアピールするものです。
出来事そのものが評価されるわけではありません。

留学やアルバイトが自己PRとして優れているのは、コミュニケーション能力や思考力、タフネス、積極性といった、ビジネスでも重要な能力を身につけやすいからです。
これらの出来事を経験したからといって、そこから得られたものがペラペラでは、全く評価されません。

出来事はきっかけにすぎず、その後のストーリー、そこから得られた経験、能力を面接官は聞きたいのです。

この点を理解すれば、『研究』や『学問』が就職活動においてデメリットにならないことがわかります。
あくまでも”得られた経験”と”答え方”が重要なのです。

主体性が自己PRのキーワード

【主体性】
自分の意志・判断によって,みずから責任をもって行動する態度や性質。 「 -をもって行動する」

出典:Weblio辞書/主体性とは

例えば『留学』や『部活動』の成功(失敗)体験から、コミュニケーション能力や柔軟な思考、積極性、度胸etc…が得られたとします。

その成長の根底にある思考が『主体性』です。

例えば『留学』にしても、ホームステイ先で簡単な英会話をこなし、語学学校で初心者向けの英語教育を受けながら、のんびりと1年過ごすことも可能です。
海外の空気に触れて自己満足に浸ることは自由ですが、こういった生活を送りながら得られる能力は少ないでしょう。
しかし、帰国後に明らかに変わった、大きくなって帰ってきた人もいますよね。そういう人は、『留学した』という事実だけに満足せず、留学先でも積極的に新しいことに挑戦しています。

これは『研究』の自己PRでも同じことです。

大学、大学院の研究室でどのように考え、行動してきたのか?
例えば…

新しい実験に成功した時、どのように実験計画を構築したのか実験に失敗した時、どう考え、改善していったのか学会要旨で人の目を引くために、どのように文章を構成したのか留学生とのコミュニケーションで注意した点は何か研究室という”集団”で自分はどんな立ち位置か

こういった点を掘り下げていけば、『自己PR』のネタは無限に出てくるはずです。

自己PRで大事なのは出来事そのものではありません。

その出来事、ここでは『研究』や『学問』から得られた能力、考え方がしっかりとしていれば、決して書類選考や面接で見劣りすることはないのです。

1つの経験から得られる物を最大化するために

ただ、勘違いして欲しくないのが、『惰性で毎日研究を続けているだけ』では、こういった能力は身につきません。

自己PRは『部活動』『研究』が有利不利…といった単純な話ではありません。
打ち込んだことは何でも構わないのです。

学生生活で大切なことは、貴重な時間を費やしたイベントから得られる成長を最大化できるように動くことです。

自分がやると決めたことに対して、そこから得られる能力を洗い出してみると効果的です。
テーマは何でも構いません。遊びだってOKです。

本題に沿って『研究』をテーマにすると…

理論的な思考能力効率的な行動能力難しい研究を継続するタフネス研究者との議論を通して得られるトーク力、交渉力研究室という集団で必要なコミュニケーション能力論文作成に必要な文章力、語学力学会で必要なプレゼンテーション能力

本気で研究と向き合えば、そこから得られる能力は無限大です。

転職前に知らないと大損!企業の中途採用スケジュールの全容を教えます

企業が中途採用を募集するタイミング

企業が新卒ではなく中途採用を募集するタイミングは簡単に言うと『即戦力』が必要な時です。大きく分けると以下の3パターンです。

急な欠員(退職等)が出た事業拡大や新規事業の立ち上げにより、人材の確保が急務となった新卒育成の土壌が育っておらず、中途採用で人材を賄っている(一部の中小企業やベンチャー)

転職者が特にチェックしておくべきなのは、2.の事業拡大や新規事業の立ち上げです。

欠員補充のタイミングは読めませんが、新事業立ち上げや事業拡大による求人募集はある程度先読みできます。
私の場合、日系大手メーカーへの転職が第一希望だったため、日本経済新聞と日経ビジネスを購読することでこれらの情報をカバーしていました。
関連リンク:ビジネスの最前線で勝ち残るための必要な情報が凝縮 日経ビジネス

特に研究開発やプラントエンジニアを希望していたので、

新工場の設立や生産能力の拡大研究施設の拡大や移転

こういったニュースには逐一目を通していました。新聞は電子版で購読していたので、興味のある転職先企業の事業計画は全てキャプチャーしていました。

事業拡大には新卒よりも即戦力の人材が必要となります。
事業拡大のプレスリリースから間もなく、中途採用の求人が出回り始めることも少なくありません。
大企業が事業拡大する場合、複数人採用することもありますが、狭き門であることに変わりはありません。ライバルに先んじるためにも、志望度の高い企業の事業計画は逐一チェックしましょう。

求人要項の決定(内定まで約半年)

中途採用では、スキルや年齢など、求人要項が細かく指定されています。

欠員補充の場合は即戦力一本釣りです。
仮に退職者と同じスキルを持っていなくても、別のスキルを持っており、退職者と同じレベルの実績を会社に提供できる人材を採用します。
そのため、欠員補充の求人では、第二新卒や異業種、異職種からの転職難易度が非常に高いです。

対して、大企業が事業を拡大する場合、異業種や第二採用を積極的に採用することが多いです。
大企業というより『人材を時間をかけて育成する余裕がある企業』といった方が正しいですね。
他社に染まりきっておらず、基本的なビジネスマナーを身につけている人材が好まれます。そして、他社、他業種での経験者は即戦力とはならないものの、長期的に見れば自社に新しい価値観を加える『資産』となるのです。

求人の裏にある募集背景を読み取ることが企業とのギャップを埋めることにも繋がりますよ。

ポテンシャル採用での転職を狙うなら、志望企業の事業計画、求人を出しそうなタイミングは逐一チェックしよう!募集方法と採用関連費の決定(内定まで3ヶ月〜)

中途採用の募集方法は大きく分けて3パターンです。

ハローワーク自社で採用ページを作成転職サイト転職エージェント

ハローワークでは地域限定や非正規雇用での募集が多いです。転職サイトが網羅してない中小企業の求人が多く、『地元で働きたい』など勤務地を限定したい場合に有効です。
場所によりますが、工場勤務の技能職(電気、機械系の整備資格があると有利!)に関しては、大手企業の正社員求人もあります。

自社の採用ページや転職サイトでの公開求人からは転職希望者が大量に応募してきます。
公開求人を出す理由は3パターンあります。

採用を急がず、多数の応募者から優れた人材を吟味したい
採用費用が潤沢な大手企業に多く、採用のハードルは非常に高いです。募集条件にマッチした即戦力のみ採用されます。転職エージェントを利用する資金が無い
リクナビNEXTの求人掲載料は20万/月〜となっています(公開情報)。情報量や募集地域、掲載期間により価格は変動しますが、転職エージェントへ支払うマージン(年棒の30%〜)と比較すると安上がりです。中小企業に多いパターンです。とにかくすぐに人材が必要
公開求人はハードルが低いので、多数の応募があります。とにかく人手が必要な場合は公開求人を出すのが手っ取り早いです。人材の流動性が高いブラック企業に多い案件なので求人は吟味しましょう!

求人の掲載媒体により、応募者の量、質、そして採用費用は大きく変わります。
会社の状況や募集背景もある程度想定できますので、募集形態も要チェックです。

転職エージェントには、採用決定後にマージンを払う他、求人の掲載料や各種サービス料などが加算されるとさらに高額に…【ポイント!】転職エージェントとの打ち合わせ(内定まで2ヶ月〜)

さて、公開求人を出したら応募者を待つのみですが、転職エージェントを使った場合はまだまだ打ち合わせがあります。

採用後のマージン求人記載事項の確認どんな人材が欲しいか募集期間

等を擦り合わせます。

公開求人と違い、転職エージェントは登録者の情報から求人にマッチする候補者を一次選別するので、企業が求める人材のみ応募可能となります。
求人と応募者のギャップを無くすためにも、『どんな人材が欲しいか』の打ち合わせが重要になります。

さて、打ち合わせ後は転職エージェントにより、求人が候補者の元に送られるわけですが、求人が出回り始めるタイミングはエージェントにより異なるので注意が必要です。

打ち合わせの時期や、エージェントの手続きスピードにより、同じ求人でも応募者の元に届くのに1、2週間差が出ることがあるのです。これは、私が転職活動をしていた時の体験談です。

私は転職エージェントは複数登録すべきと断言します。
その理由を次の章で解説していきましょう。

【ポイント!】求人は早い者勝ち!

求人数に関しては、【リクルートエージェント】だけに登録しておけばカバーできるでしょう。
しかし、リクルートエージェントは圧倒的な求人数で業界トップである反面、1人のエージェントが抱える顧客が多いです。

求人数ではやや劣るものの、パーソルキャリア(業界最大級の求人数と豊富な非公開求人!/dodaエージェントサービス)やマイナビエージェント(首都圏のIT・営業職求人多数。転職ならマイナビエージェント)に登録しなければいけない理由は、求人が出回る『タイミング』を逃さないためです。

書類選考に多くの人が応募することはありますが、新卒採用と違い、中途採用では魅力的な候補者から1人ずつ選考に呼ばれることも多いです。早いもの順ですね。
仮にあなたが求人にマッチした優秀な人材でも、先に求人に応募した人が採用基準を満たせば、先に内定を取られます。その時点で募集は打ち切りです。

加えて、転職エージェントも応募者を1人ずつ吟味して企業に紹介していきます。新卒採用や中途の公開求人と違い、1人にかける時間が段違いなのです。

求人に応募するのが数日遅れただけで後悔すると言っても過言ではありません。

複数の転職エージェントに”念のため”登録しておくことが、転職活動の成否を分けるのです。

複数の転職エージェントに登録することは、求人の幅を広げるだけでなく、『最速』を狙う上でも重要!いつだって少しの手間が人生を左右します。書類選考(内定まで1ヶ月〜)

新卒採用と違い、中途採用では大規模な募集をかけていない限り、書類選考を通過するのは多くても数十人です。

職務経歴書は時間をかけて仕上げつつ、志望度の高い企業が求人を出してきた時にはいつでもエージェントに提出できる状態にしておきましょう。
転職ポータルサイト最大手のリクナビNEXTでは、職務履歴書の書き方など、転職活動に必要な情報が豊富です。転職初心者には必須のツールですよ。

面接、そして内定

書類選考と面接の対策に関しては別記事にまとめますが、新卒採用と異なるのは、

仕事のスキルについて希望年収について

こういった質問が堂々と行われることです。自分の能力や価値をしっかりと伝えていく必要がありますね。

適切にコミュニケーションが取れ、スキルや希望年収が企業とマッチすれば内定です。

まとめ:転職活動中に考えて欲しいこと

この記事では、企業視点で中途採用のスケジュールを解説していきました。

転職活動中の方にありがちなのですが、求人内容や書類作成に夢中で、企業の募集背景などの企業視点が不足していることが多いです。
自分の魅力を伝えるのも重要ですが、転職活動は応募者と企業、両者の問題です。ギャップを無くし、スマートな転職活動が出来るよう、広い視野を持って進めていきましょう!