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婚活パーティーに行く時には、誰でも「相手に出会えるだろうか」という不安を持ちますが、それ以外にも「パーティーに参加する人はちゃんとした人だろうか」「個人情報の管理は大丈夫なのだろうか」とことを心配する人も多くいます。
パーティー当日までそのような不安を抱えていると、お相手を見つけることに集中できなくなりますし、せっかくのパーティーも楽しむことができなくなります。
ですので、安心して出席できるようにするためにも、あらかじめ安心安全な婚活パーティーを選ぶことが大切になります。
安全な婚活パーティーを選ぶには、主催している会社を調べます。
大手の会社で、今までのカップリング率が高く、実際に結婚した人が多数いるという業績を持つ会社や、男女比のバランスがとれており、参加にあたって必ず身分証明書の提示を求めているパーティーを主催している会社、プライバシーマークやISOを取得している会社は安心できます。
逆に、男女比のバランスが悪かったり、料金体系がしっかり表示されていない、問合せをしても対応がよくないなどの会社は要注意です。
婚活パーティーに参加したい場合、今では多くの開催があり、内容も多岐に渡っています。婚活パーティーを選ぶにあたってはまずは自分自身が参加条件に満たしているかが重要です。
婚活パーティーの参加条件を満たしている上で、自分自身はどういった内容を求めるかで選ぶ婚活パーティーかが解ります。
昔からはフリータイムや1対１のトークを経て、最後にカップル成立といった流れですが、最近では終始立食パーティーにしてフリータイムのみで行う所や最後のカップリングの部分を敢えて行わないといったものも登場しています。
また、主催者の仲介もある場合とない場合があります。自分自身が上手く相手に話しかけれない人は主催側がある程度誘導してくれるスタッフが複数いたり、パーティーの流れを仕切ってくれる所だと参加しやすいかもしれません。
また最近の志向としてただ話だけをするといった事が苦手な人はバスツアーやハイキング、マラソンなどイベントと婚活が一緒になった婚活スタイルも人気です。
婚活パーティーに参加する際に気をつけておきたいマナーとは、どのようなものがあるでしょう？いくつか気を付けておきたいことを挙げてみましょう。
婚活パーティーに参加する時点で、オンリーワンの未来の結婚相手を探しに来ている方がほとんどだと思います。だから興味のもてない異性に言い寄られても困るということで、興味のない人には、けんもほろろという態度をとる方もたまにいらっしゃいます。
余計な期待を持たせるのは相手にとっても時間の損失だからという理由だったりするようで、その考えも一理はあります。が、やはり、あなたの人としての品位を保つためには、興味のない方にも感じの悪い対応はしない方がよいと思います。感じの悪い対応はしなくても、にっこりと「ごめんなさい」と、しかしながら毅然と断ればよいのではないでしょうか。
また、個人情報を根ほり葉ほり聞くことも、初対面の場合は避けた方がよいと思います。
職業とか年収とか学歴とか結婚歴とか、彼氏・彼女のいない歴が何年か等は、聞きたいのはヤマヤマでしょう。しかし、初対面では聞きたい気持ちはぐっと抑えましょう。
また、特に女性の方はどうしても男性の年収や結婚後の同居の有無などが気になると思いますが、そのような時には、参加する婚活パーティーの種類を選んんで参加することもお勧めです。
例えば「金融機関勤務の年収600万円以上の男性限定」「次男三男の男性限定」など、大都会で開かれているパーティーはかなり細分化されているパーティーがあります。少なくても相手の方に、こちらのニーズはある程度は伝わっています。
また、婚活パーティーが終わった以降、お茶する機会があれば、名刺をくださいと言ってみましょう。ビジネスマンで名刺を持っていない人はいないので、そこである程度の社会的な属性は確認できます。名刺を出すことを躊躇するような男性であれば、深入りしない方がいいかもしれません。
