震災SNSセミナーとは?
電話は断線したら使えない。
道路は地震で崩れたら進めない。
しかし、空中を飛び交うSNSは、
物理的な制約を飛び越え、
通信する事が出来る。
これはまさに、
現代の異常気象に対する
福音
日本における地震の回数ってご存知ですか?
日本国内で人体に感じる有感地震の回数は年に1,100回以上。
これは1日あたり3~4回の割合で地震が起きているという事です。
また、昨今、「異常気象」が続発しています。
「観測史上初」とか「過去最大級」とかありすぎて
「あれ?去年も観測史上初とか言ってなかったっけ?」
と思うほど、ニュースは異常気象を伝え、
その被害を伝えるニュースは毎日のように流れます。
私が(36)が子供だった頃、台風や地震の時は、
天候に関するニュースはよく見た記憶ありますが、
ここ最近ではむしろ「天候のニュースが先」になり、
環境が大きな変遷期を迎えている事は想像に難くありません。
それらに対応するため、環境の異変を即時に、
吸収するシステムや警報の発達・・・そして、
被害時の情報伝達手段も変化を遂げてきています。
だからこそ、震災時にSNSを使う事を、
しっかりと押さえておく必要があります。
このことを、情報発信のプロとして仕事をしている私が、
2018年9月6日。北海道胆振東部大震災を経験し、
ブラックアウトの中、いかに情報を取得し、
そして発信したか。
また、その時に自治体はどう動いたか?
どういう情報をとっていけばいいのか。
そんな事をお話しさせて頂きたいと思います!
東京渋谷開催で、先日、関東で地震があり、
今九州では豪雨被害が・・・
まさに、「震災」に対する備えとして、
防災用具を整える事もそうですが、
時代の側面に見合った情報取得手段を知っておくことの、
貴重性をお伝えしたいと思います!
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