2024-2025年度　ＲＩ会長テーマ　
　「ロータリーのマジック」

 

2024-2025年度　地区運営方針
ロータリーの価値の再発見
-ロータリーを語り合おう-　“一円融合”
「世界中の国は一つの円の中にいる。お互いの違いを認め合い、受け入れ合い、
尊重し合うことが、平和につながる」
　　１．風通しの良い地区運営の為に
　　　　　◎デジタル化、情報共有、IT化の推進
　　２．ロータリーの輪を広げる為に
　　　　　◎衛星クラブの設立やロータリーファミリーとの連携・共同
　　３．私達の学びを深める為に
　　　　　◎IMや各セミナーの開催・充実
　　４．世界を意識する活動として
　　　　　◎地球を護る、森林を護る“月桂樹プロジェクト”

今年度のテーマは上記の通りです。前年度は佐賀大和ロータリークラブ創立30周年を迎えました。現会員やクラブをご卒業された先輩方など多くの方々に支えられ、成長し、今があります。今年度は「 笑顔 」の言葉をテーマに活動していきます。ロータリーは支援する側が多いのですが、参加している個人は支えてもらっていることが多い。まずは、家族・社員・地域など身近なところから「ありがとう」を発信していきましょう。
1つの「ありがとう」が1つの「笑顔」に繋がります。会員の皆様、ご協力よろしくお願いします。
【クラブ管理運営・ＲＬＩ推進委員会】
　ファシリテーション形式での例会実施やRLI研修の参加をし、スキル向上に繋げていきましょう。また、プログラム・親睦を通して会員全員が「笑顔」になる企画をお願いします。

【会員増強】
　2740地区の中でも佐賀大和RCは若手が多く在籍しています。他クラブからも注目されているようにクラブの中にその理由があると思います。仲間は多い方が良い。会員全員で会員増強に努めましょう。

【公共イメージ】
　地域行事や清掃奉仕活動などに引き続き参加し、ロータリークラブの認知度をさらに高めていくことに努めていきます。また、フェイスブック等、SNSを活用した情報発信を継続的に行うことで、さらに多くの人に認知してもらい、ロータリーのイメージアップに繋げましょう。

【奉仕活動】　
例年行ってきた活動は引き続き継続し、会員全員が参加することを目標とします。
奉仕活動はロータリーの広報に繋がり、地域を明るくする灯となります。職業奉仕については、会員が潤うことにより奉仕の源になり、クラブの原動力になる。会員全員で奉仕活動に努めましょう。

【ロータリー財団・米山記念奨学会】
　前年度に同様、目標寄付金額の達成。寄付金によって救われ「笑顔」になっている人々が世界中にいます。本年度も引続き目標達成に努めましょう。