(Ⅴ)あの頃の佐賀


ー次郎物語の後輩達の事件簿ー
(著)石丸 利道

作品概要

・時代は高度経済成長前の昭和2、30年代
・場所は次郎物語の舞台である佐賀の田園地帯
・周りにレビや塾はなく、学校にはプールも給食もなかった
 こうした環境で子供時代を送った著者が、当時を振り返り
・①子供の遊び、②学校生活、③農村の習俗・伝承や伝統行事等を
 nativeな佐賀方言を交えて綴ったsaga本
・通産省がnotorius MITIと称されていた頃(昭和40年代)の仕事の思い出を収録
・佐賀版『always3丁目の夕日』第5作!
 参考 http://blogs.yahoo.co.jp/ishimaru_saga/14103894.html




出版社: デザインエッグ社

著者紹介

石丸利道

昭和21年 佐賀県生まれ
昭和44年通商産業省(現経済産業省)入省
主に資源エネルギー行政に従事
この間、防衛庁、科学技術庁、NEDO等に在籍
平成6年同省退官
toishimaru@gmail.com



石丸利道

昭和21年 佐賀県生まれ
昭和44年通商産業省(現経済産業省)入省
主に資源エネルギー行政に従事
この間、防衛庁、科学技術庁、NEDO等に在籍
平成6年同省退官
toishimaru@gmail.com



読者の声

生きた社会史

『あの頃の佐賀』はついに5作目になった。著者の記憶の泉から湧き出る出来事は尽きることがないのだろうかと驚嘆する。
1作目ではどのテーマも、それ以前から引き継がれてきたであろう遊びや伝承習俗であり、それらを通して佐賀平野の当時の農村社会がよく分かるものであった。さらに冊数を重ねるに従い、取り扱うテーマの範囲は昭和後期から平成時代に広がり、高度成長期や国際化時代を含み、生きた戦後社会史の本を読んでいるかのようである。
本書5作目も前4作品と同様、いくつかの時代のことが書かれている。
しかし、著者の視座はあくまで佐賀の農村であるところに愛読者として安堵するのである。

佐賀は何もなかごとして良かとこです

本はとうとう5作目になりました。私は昭和21年6月、国民学校2年生から昭和29年3月、中学校を卒業するまで佐賀で育ちました。その後、父の転勤で佐賀を離れましたが、両親は佐賀で晩年を過ごしました。だから佐賀には何度も足を運びましたし、今でもつながっています。よく佐賀は隣県の福岡、長崎、熊本に比べて何もないと云われます。でも、著者が書かれているように佐賀には佐賀固有の優れた文化があるのです。著者はご自分の幼い時代の佐賀を描かれています。佐賀の人だけでなく、興味ある人にぜひご一読頂きたい本です。

至福の時に感謝

「あの頃の佐賀」の第5作目。著者の記憶力は驚異的で、新たな少年時代の思い出が数多く取り上げられた。また、仕事編など、それ以降の興味深い話題も充実した。
軽妙な筆致で活き活きと綴られる出来事の数々は、いかなる人の心をも惹きつけてやまないだろう。
著者の世代に近い私は、とりわけ、昭和二、三十年代の遊び、学校生活、行事など、少年時代のエピソードの魅力の虜になっている。それは、琴線を揺り動かし、心の奥に眠る子どもの頃の記憶を、鮮やかに蘇らせてくれる強力な触媒だ。これを楽しみに、「あの頃の佐賀」のシリーズを読み続けている。今回も、期待に違わず、甘く懐かしい「あの頃の」日々を思い起こさせてくれた。至福の時を持たせてくれる著者に感謝したい。

至福の時に感謝

「あの頃の佐賀」の第5作目。著者の記憶力は驚異的で、新たな少年時代の思い出が数多く取り上げられた。また、仕事編など、それ以降の興味深い話題も充実した。
軽妙な筆致で活き活きと綴られる出来事の数々は、いかなる人の心をも惹きつけてやまないだろう。
著者の世代に近い私は、とりわけ、昭和二、三十年代の遊び、学校生活、行事など、少年時代のエピソードの魅力の虜になっている。それは、琴線を揺り動かし、心の奥に眠る子どもの頃の記憶を、鮮やかに蘇らせてくれる強力な触媒だ。これを楽しみに、「あの頃の佐賀」のシリーズを読み続けている。今回も、期待に違わず、甘く懐かしい「あの頃の」日々を思い起こさせてくれた。至福の時を持たせてくれる著者に感謝したい。

こんな読者に特にお薦めです

◎団塊の世代、団塊ジュニア世代、若い人
◎都会在住の地方出身者
◎昔の子供遊び、学校生活、伝承・習俗、伝統行事等に関心があ
 る人、また将来世代に伝えたい人
◎昔の子供遊び、学校生活、伝承・習俗、伝統行事等に関心があ
 る人、また将来世代に伝えたい人