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『医療や薬ではなく人格再構築による精神克服ガイドブック』をご請求を頂き、大変ありがとうございます。

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クライアントさん
初回カウンセリング感想です

カウンセラーの私自身が複数の精神疾患を乗り越えているので
精神疾患未経験者には不可能な羅漢者への理解
机上の知識をお越えた対応をします

20年間の闘病生活の始まり

私は、普通に大学を卒業して就職し、映画『浜ちゃん』の様に、適度に仕事をしながら大好きな趣味のウィンドサーフィンを満喫しまくる社会人生活を夢みてスタートさせました。

しかし、入社2年目24歳の時、スポーツマンの大食漢から過食症・アルコール依存になり、社内での人間関係と仕事への支障がエスカレートし続けた末に、追い出された形で自主退職になった所から地獄が始まりました。

失職中は一人暮らしの部屋で布団に引きこもり、安売りスーパーに食物とお酒を買い漁り、部屋で貪り喰って飲んでは吐く日々でした。

過食による食費で家計が圧迫する恐怖が増しては、病んだ心身を引きずって職にありついたとしても、精神疾患の土台になった人格と症状のぶり返しが頂点に達する頃に失職する事の繰り返し。

「今夜こそ、暴飲暴食をしないぞ」
と決意しても毎晩飲みまくって喰いまくる日々。

正社員雇用が無理になっていき、契約社員・派遣社員・アルバイト・日雇い・無職へと、仕事と収入が転落。実家から仕送りを受けたり、母親に生活介助を受けた事もありました。

境界性パーソナリティー障害・愛着障害・パニック症・イップス・うつ病・恐怖症・幻視・体感幻覚・金縛りが次々に発症。これらの病名とその詳細を知っていた訳ではなく、精神疾患に関しては無知だったので、起こっている事自分が起こしている事が解らず、暴走する心と言動によって破滅していく社会生活と人間関係に孤独と絶望を抱き続けていました。

根本原因の心を改善する副産物の病気克服

過食症から始まった精神疾患まみれの寝ても覚めても地獄の日々が10年続き、誕生日が目前に迫ったある日、テレビでとても悲惨な事故や凄惨な事件を観ていて、こう思いました。

「あれ? 何で俺、こんな酷いニュースを観ても何も思わず感情が動かないんだ?」
「普通さぁ、酷いショックだったり、悲しくなったり、起こったりするよな?」
「精神疾患は心の働きが元になってるから、精神的な病気より、感情が動かない方がヤバいんじゃないの?」
「元になる心を改善するから、精神疾患が治るんじゃないのか。」
「だから、身体に作用させて気分を変える薬は根本原因を解決していないから、いつまでも病気は続く。」

ここから薬等の医療を使わずに心自体を変えていく事によって精神疾患を改善していく』道を進み始めました。

そこで目を付けたのがヨガでしたが、理由は以下です。
・私は趣味がスポーツでしたが、気持ちよくなるレベルの趣味では心は良くならなかった。
・スポーツ好きな私は、身体を動かすだけでなく、心を深く扱う事が心の改善の為に必要だと考えた。

ですから、ダイエット目的のヨガスクールは外し、ここから心の取り組みがスタートしました。

ヨガに目を付けた事は当たっており、心身双方を深く感じ取り扱う事によって、身も心も再構築していきました。
ヨガでの効果は、俗に言われている『閉じている心』を開いていく所にありました。

このヨガの修練が後々、心理技術を習得して自分で自分に施術する為の大きな土台になり続けました。
何故なら、心と身体の感覚を開く取り組みを習慣にしていたので、心理技術が効きやすくなっていました。

以前なら、ヨガで体得した『心身を深く感じて理解する事』を生活習慣に組み込んだ事で、『無意識』と呼ばれていた範囲の思いや感情を感じて理解できる深さを増していく毎に、
・自分への理解
・様々な気付き
・心理技術の効果UP
へとつながり、もはや継続的なマンツーマンの指導は必要なくなってヨガは退会し、カウンセラー等の特定の指導者は付けず、自己改革の日常へと移っていきました。


『日常の取り組み』と『生活実践』の両輪で精神疾患を乗り越え続ける

① 日々、書籍・ネット・セミナー等で知識や技術を吸収しつつ、
  自分に使いながら改良し、習慣に取り入れていく。
② 実生活で起こる物事を乗り越えていく。

お坊さんの修行に例えると、①は『山寺籠もりの修練』、②は『下界での実践』です。

実生活で起こる事は、心に残した課題が多く、精神疾患の症状を起こすトリガー(引き金・きっかけ)である事も多く、健常者でも困難な逆境の時もあります。

起こる出来事を一つ一つ心を開いたまま真正面から取り組むごとに閉じてワンパターンになっていた心身の反応を変えていく事ができます。

このワンパターンの反応を、私は『心の自動制御プログラム』と呼んでいます。

そのプログラムは人格や性格、気質なのですが、
『日常生活に支障が出るレベルを超えると病気とする』
という診断指針があります。

このプログラムを①と②を繰り返す事により、書き換え続けると、人そのものが変わっていき、精神疾患を辞めていったり、精神疾患ではいられなくなっていきます。


その結果、私は取り組みから約7年で一般生活での精神疾患・幻覚・心身症を全て克服し、その後3年でウィンドサーフィンでのパニック発作を克服した事により、病気の生活を卒業しました。

仕事も正社員、結婚し、子供もできました。ぐちゃぐちゃにした人間関係も復縁どころか発展しました。
この様に、病気ではなく、人そのものを変えると、生活そのものも変わり、病気もそのついでに治っていくのです。

治したい気持ちがあっても治らない理由

気持ちが強くても、気持ちを向けているモノに問題があります。

病気や症状、即ち『病気・症状・身体』に意識が向いていると、病気中心の感情・考え・言動になってしまいます。

ただでさえ、精神的・心理的な病気なのに、心の在り方レベルから病気・症状・体調に振り回される頻度や強さが増します。

マインドセットの点で精神疾患が治りにくくなっています。
ですから、精神や心理に関わる病気克服には、『病気を越えるマインドセット』がカギになります。

自分という『人そのもの』を見る

『心・身体・人生』等、自分のすべてを一つ一つ主体的に見直していく事が、人そのものの再構築です。

『病気・症状・身体』という限られた味方から感じたり、考えたり、行動するのではありません。

再構築していくと、症状を起こしていたきっかけや引き金さえも自分に送ってくれる合図になります。

心の自動制御プログラム解明カウンセリング

私の20年間に及ぶ複数の精神疾患を元に編み出したスキルが人格の再構築です。

ひと個人のすべてを見直し、絡まった糸を解き、切れた自分自身との繋がりと自分以外との繋がりを再構築します。人そのものを解き明かして人格ベースで変わっていくので、考え方や生活も変わっていき、人生が好転していきます、その変化の『オマケ』や『結果の一つ』として精神疾患が改善してくのです。

このスキルの最大の要は、健常者であろうが精神疾患者であろうが一生の基礎や指針になる所です。ですから、私自身が克服後もずっと自己改革を続けている本質的な人間改革です。この人生全般に渡る普遍的な方法を私以外にも使える様にしました。

それが、『精神疾患ではなく人そのものをみるワーク』です。

心の自動制御プログラム解明カウンセリング
詳細

人生の見直し
生まれてから今までの流れを確認して一本化します。
家族関係の見直し
夫婦・親子関係など、近しい間柄を確認します。
恋人や交際相手もいれば、確認します。
近親者との関係であった事を見ます。
勉学の見直し
勉強自体や学校などの学び場に対する思いやたどってきた道
好きな事の見直し
趣味等、好きな事への想いと辿ってきた道。
勉学の見直し
勉強自体や学校などの学び場に対する思いやたどってきた道
勉学の見直し
勉強自体や学校などの学び場に対する思いやたどってきた道
複雑化した人生の一本化
勉強自体や学校などの学び場に対する思いやたどってきた道
心の自動制御プログラムの解明
ワンパターン化した内面と言動を明らかにする
勉学の見直し
勉強自体や学校などの学び場に対する思いやたどってきた道
人間関係の見直し
人付き合いの歴史・方法を確認します。
ねじれや歪みがあればどの様なモノか。
思考癖の見直し
偽りの自分と本当の自分の分析。
仕事の見直し
仕事に対する思いと辿ってきた道
精神疾患を越えた想いの発掘
当事者自身の無条件の想い
仕事の見直し
仕事に対する思いと辿ってきた道
好きな事の見直し
趣味など好きな事への想いいと辿ってきた道
表の自分と本当の自分の明確化
押し殺してきた想いを抱えた人格の発掘と処世術担当の人格
病気を越えたマインドセット
病気を設定した目的を達成する通過ポイント、病気克服が目的の達成手段の一つにする。
仕事の見直し
仕事に対する思いと辿ってきた道

カウンセリング価格

最初に発症してから20年かけて克服し、克服後も含めた経験・かけた時間・労力・金額・知識。そして精神疾患を扱うリスクを加味すると、2時間のカウンセリング2~3万円以上します。

しかし、精神疾患は人を不自由と貧困にしてしまう事が多いです。
その病気が故に、定職に就けない、低賃金、定収入、無職だったりします。

まして今はコロナ禍
健常者さえ仕事や収入のピンチに立たされています。

私自身、平成の大不況とリーマンショックという世間的な逆境時に精神疾患まみれ真っ只中でした。
精神疾患・社会情勢の為に、失職続き・無職・無収入の時もあり、仕事どころではない心身の時もありました。
そして、私のクライアントさんも、コロナ禍・精神疾患・不安定な職・低所得にまみれています。

ですから、初回2時間のカウンセリング価格を、税込3,000円でご提供させて頂きます。

無料にせず、有料にしたのは、「お金は命と心がこもる」からです。
クライアントの意識を変えるのは提供者の仕事なので、定額でも価格を付けました。

私自身も、無職から這い上がり、最初は少額からでしたが、闘病しながら稼ぎを大きくしていき、何万、何十万、気付いたら百万の桁数の金額を精神疾患克服に投資し続けました。

手に入れたお金は自分の生命と引き換えです。
だからこそ本気度が上がります
故に、取り組み方も結果もより良くなるのです。

是非、ご自身のカラクリを解いて精神疾患を辞めていく糸口を掴んで下さい。
そして目指すモノに歩みだし、生きる喜びと醍醐味を掴み取り始めて下さい。
これが先に精神疾患を乗り越えた者としての真摯な気持ちです。


特別限定価格3,000円(税込み)


カウンセリングのしかた

申込みのお支払いを確認でき次第、カウンセリングに必要な記入シートをご登録メール宛に送信致します。
ご記入後、記入シートの添付とご希望日時(第一~第三希望)をご記入の上、
メールして頂きます様、お願い致します。
着信確認後に日程をご相談して決め、ZoomのURLを送信致します。
カウンセリング後、カウンセリングした内容をまとめたテキストファイルを送信させて頂きます。
そのファイルを『自己治癒』にお使い下さい。

最後に

こちらのページを最後までご覧頂きありがとうございます。

もしかしたら、あなたは
「今までどうにもならなかった精神疾患の為にお金を出してチャレンジする事」
に躊躇されるかもしれません。

その気持ちはよく解ります。

私自身、何もない、何も解らない所から志しを立てて始めました。

お金を出して2時間割く効果を上げて頂く為に、カウンセリング後、カウンセリングした内容をまとめたものを送信させて頂きます。

そのまとめを使ってより確実な指標に向かって歩み始めて下さい。

あなたとお話しできる事を心からお待ちしております。

プロフィール

上地 昭(うえじ あきら)

1976年 和歌山県生まれ 関西学院大学卒業 兵庫県在住

父親の仕事柄、母親のおなかにいる時から関西地方を転々とする。
大学新卒就職2年後に過食症になったのを皮切りに、アルコール依存、パニック症、対人恐怖症、うつ病、愛着障害、境界性パーソナリティ障害、イップス、幻覚(幻視・体感幻覚)、金縛りになる。

精神疾患と、その土台となった人間性により、仕事を得ても追い出される様に失職を繰り返すと同時に人間関係も壊してしまった。正規雇用にありつけない時は、契約社員、アルバイト、個人事業主、派遣、日雇いを転々として食いつないだ。失職が長期間だった時は、実家から仕送りを受ける。日常生活がままならい体調の時は母親に生活介助を受けた。

発病から10年後、精神疾患ではなく人となりそのものを改善するからこそ病気が治る事を思い付き、病気克服ではなく、心自体の取り組みを開始。

2年半後にトータル12年半患った過食症を完治。その後5年で一般生活における精神疾患を全て克服。更に2年後、ウィンドサーフィンで起こっていたパニック発作も克服。

闘病中に正社員雇用達成、結婚し、一子誕生。

コロナ禍を期に、精神疾患者に多い、かつての自分も同じ境遇だった様々な人生の貧困・不自由に取り組む想いから脱サラ。起業して現在に至る。