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タイル風呂からユニットバスへのリフォーム費用

私が住んでいる築20年の一軒家はタイル風呂で、かなり劣化している状態でした。

そこで、思い切ってタイル風呂からユニットバスにリフォームすることにしました。

どんな工事を行ってどれぐらいの費用がかかるのか見当もつかなかったので、タウンライフリフォームの無料見積りを利用してみました。

重視したいポイントや予算など自分の希望を含めて見積もりができるので、我が家にピッタリのリフォーム会社を紹介してもらえました。

また、あらかじめ大まかな希望が伝わっている状態でリフォーム会社との打ち合わせに入ることが出来たので、話し合いもスムーズに済ませられました。

既存風呂解体撤去や腐食部補修工事など色々な工事が必要でしたが、総額100万円以内に抑えられたのは大満足です。

清潔で温かい雰囲気の浴室になり、子供もお風呂の時間が大好きになりました。

お風呂をタイルからユニットバスへリフォームする費用

床や壁にタイルや塗装が施された伝統的な在来工法のバスルームからユニットバスに変更する場合の主なメリットは以下の通りです。ユニットバスの価格+設置費用+洗面所の価格です。

これは追加費用ですが、お客様のニーズに合わせて調整できます。以下は、ユニットバスを導入する際にかかる費用の内訳です。タイル張りの浴室をユニットバスにするには、浴室と洗面所の間の仕切り壁を解体する必要があります。

そのため、浴室の内装の一部を撤去して補修する必要があります。また、上記の内装工事に合わせて、洗面台の交換を行うケースもあります。

このプランは標準プランと似ていますが、入口をバリアフリーの3枚引き戸に変更しているため、製品コストが若干高くなっています。

上の見積もりとほぼ同じなので、トータルコストは100万円を切りました。2枚目の写真にあるように、階段が天井に干渉していたので、梁を修正することになりました。

ユニットバスにリフォームするメリットとデメリット

在来工法のタイル張りのバスルームからユニットバスに変更するメリットは何ですか?ユニットバスの壁や床は目地が少なく、汚れがつきにくいコーティングが施されているため、タイル張りのバスルームよりも掃除がしやすくなります。

また、お風呂に断熱材を入れることができるので、お湯を沸かすためのコストを削減することができます。

在来工法のタイル張りのバスルームでは、壁、床、浴槽を設置し直すためにタイルを剥がす必要がありましたが、ユニットバスではバスルームの壁を壊すことなく、浴槽を取り外し、配管を設置し、床の高さを調整して内部に設置することができます。

タイル張りの浴室をユニットバスにするには、ユニットバス本体の価格に加えて、約50万円の費用がかかります。タイル張りの浴室をユニットバスにするには、まず、既存の浴室設備や壁・床などの構造材をすべて撤去します。

基礎ができたら、次は配管や電気配線の敷設・変更、断熱材の設置などを行います。断熱材、配管、配線の設置が完了したら、内装パネル、バスタブ、蛇口、シャワーなどの室内備品を設置して作業は完了です。

脱衣所を利用して浴室の大きさを調整できる場合は、レイアウトの変更はそれほど難しくありませんが、浴室がコンクリートの固い壁に囲まれている場合は、大掛かりな工事が必要になります。

"費用と施工方法 "は、物件やリフォーム会社によって大きく異なります。

タイル風呂からユニットバスに変更する価格の相場

これは、タイル張りのお風呂からユニットバスに変更するための費用です。バスルームのリフォームにかかる費用には、「材料費」と「工事費」の2種類があります。

電気代は約3万円~5万円、給排水工事費は約6万円~10万円となっています。タイル張りの浴室をユニットバスにするには、どれくらいの費用がかかりますか?

在来工法の浴室をユニットバスにするには、どのくらいの費用がかかりますか?

在来工法のユニットバスとは、床・壁・天井がパネルやシートで構成されたタイル張りの浴室のことです。浴室の構造には、パネル構造とシート構造の2種類があります。

防水工事は、パネル工事とシート工事の内訳に必ず含まれます。パネル・シート工法でユニットバス風の在来工法の浴室をDIYしたいという方も多いと思いますが、DIYするにしても、まずはホームセンターで材料を揃える必要があります。

浴室をDIYするための材料は、「壁・天井パネル」「床シート」「パネル・シート用特殊接着剤」「パネル用出隅」「パネル用ジョイント」です。

参考費用を見てみると、1212~1218の範囲で浴室のサイズが大きくなるほど、その差は大きくなります。