ロードバイク(自転車)が増加中。

・健康志向の高まり。
・風を切って走る爽快感を求めて。
・都市部での移動手段として。
ロードバイク利用者が増加しています。
 
 しかし、ロードバイクは、タイヤが細く転倒し易い乗り物です。道路の段差や、凹凸等での転倒事故は日常的に発生しています。


怖い転倒事故!!

ロードバイク転倒事故による裁判事例


 平成28年6月9日夜、岡山市内で50代の男性が、市道いずみ町青江線を走行中、路肩に設けられた、コンクリート製の側溝(スリットタイプ)にタイヤが嵌って転倒し、左小指と肋骨を折るけがをしました。
 男性は道路を管理する岡山市に対し、道路の安全性に問題が有ったとして、治療費や慰謝料を求める裁判を起こしました。

 平成30年4月24日、岡山地裁は岡山市の道路管理瑕疵を認め、男性に対し38万円の損害賠償金の支払いを命ずる判決を出しました。(岡山市は判決を不服として広島高裁に控訴しました。)

利用者の声を聴きました。

Q
普段走行する時、道路上のどこを走りますか?
A
基本は車道部の白線右側です。平均時速25~35㎞/hで走行しているため、僅かな段差でも転倒するので、出来る限り平坦な車道を走行する。
Q
ロードバイクで走行する時に注意していることは何ですか?
A
1)道路上の段差(轍や陥没)、石やゴミなどの障害物による転倒に注意する。
2)路肩部の水溜りに入らないように注意する。(転倒防止のため。)
3)マンホールの蓋、橋梁等のジョイント部等の鉄部材が大きく露出している場所は滑り易いので注意する。
4)ガードパイプ、ガードレールに寄り過ぎてハンドルが接触しないようにする。
5)歩車道境界ブロックにペダルが接触しないようにする。
6)路肩部のグレーチングやスリットの上を走行しないようにする等。
Q
普段走行する時、道路上のどこを走りますか?
A
基本は車道部の白線右側です。平均時速25~35㎞/hで走行しているため、僅かな段差でも転倒するので、出来る限り平坦な車道を走行する。
転倒しないように注意して走行する。
自転車の安全な通行を確保するための取組。

国土交通省と警察庁により、
「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」を作成

ガイドライン中の、「Ⅱ.自転車通行空間の設計」1.1.3 路面等 より、要旨を抜粋すると。
1)エプロン幅が狭く自転車通行空間を広く確保できるもの。
2)自転車のタイヤのはまり込みを抑制するためグレーチング蓋の格子の形状等を工夫したもの。
3)段差や路面の凹凸が小さく平坦性の高いもの。
4)スリップによる転倒防止のための滑り止め加工等を行う。
5)側溝と舗装すりつけ等縦方向の段差等にも留意する。


ガイドラインに準拠した、
  JS(スリムスリット)形。

JS形の特徴
 1)エプロン幅160㎜で路肩の通行空間を確保。
 2)スリット幅は15㎜でロードバイクのタイヤもはまらない。
 3)天端勾配は2%で車道との平坦性を確保。
 4)表面はノンスリップ仕上で滑り難い。
 5)路肩部の水溜り、水はねを防止。
 6)市販の歩車道境界ブロックが使用でき経済的。

自転車走行実験で安全性を確認しました。


 岡山市での裁判の結果を踏まえて、JS形製品を含む自社で販売しているスリット形製品について、ロードバイクを用いて自転車走行実験を行いました。

1)路肩で300㎜以上確保!

■JS形エプロン幅は160㎜。
■集水桝のエプロン幅も160㎜。

2)タイヤが嵌らない溝幅は=15㎜

■普通タイヤ33Cの幅   =36㎜
■ロードバイクのタイヤ23C=26㎜

3)道路とコンクリートが同一平面

■車道の横断勾配2%と同じ天端勾配です。
■ゼロタッチの乗り入れブロックを使用すると段差ゼロになります。

4)表面ザラザラで滑りにくい。

■60以上必要なBPN(滑り抵抗値)は
 従来品:60以下 / アーボ JS形:75以上
■見た目は綺麗な従来品は滑りやすく雨天時は危険です。

5)水溜り、水ハネ防止。


6)施工単価、コスト削減

■JISタイプの歩車道境界ブロックを使用可能な構造。
■施工後も交換可能。
■ブロック基礎不要(不等沈下なし)

JS形はガイドラインに準拠した、安全な排水側溝です。

安心の供給体制。

バイコン製法により短納期を実現。

■生産本数は50~100本/日。
■JIS Ⅱ類認定取得で安心の品質管理。
■あいくる材認定取得でリサイクルに貢献。

NETIS登録製品です。

NETIS登録番号:CB-190022-A
技術名称:スリムスリット(JS形)側溝

詳しくはNETISホームページにてご確認ください。

豊富な施工実績。

岐阜県大垣市
荒尾笠縫線

岐阜県瑞穂市
穂積巣南線

大阪府高槻市
南平台中央線

 道路側溝の専門メーカーとして30年以上の実績があり、多くの国道を始め道路にアーボ箱形パイプを採用頂いています。社会資本整備に使用される製品を供給するメーカーとして、強度・耐久性にこだわっています。

 アーボのスリムスリット形製品を安全安心な自転車通行空間の整備に是非ご使用下さい。

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