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失敗しない矯正歯科の選び方|
裏側矯正体験者の僕が重視した5つのポイント
一体、どの矯正歯科医院を選べばいいんだろう…。医院の数が多すぎてわからない!
ということではないでしょうか。 数十万から100万円以上という大金がかかる矯正治療ですから、失敗したくないですよね。しっかり治療を行ってくれる先生の元で治療を受けたい。 ぼくは社会人になってから、コンプレックスだった出っ歯を解消するために裏側矯正(舌側矯正、見えない矯正)をしました。 現在(2018年8月)は矯正装置を外し、リテーナーによる保定を行なっています。 ぼくも同じように矯正歯科選びは随分悩みました。。 ネットで情報を集めたり口コミを見たり、いくつかの矯正歯科の初回相談に行ったりして、矯正歯科を探しました。 結果、「ここで矯正治療を受けたいな」と思える医院を見つけることができ、実際に満足のいく治療を受けることができました!

ぼくも同じように矯正歯科選びは随分悩みました。。
ネットで情報を集めたり口コミを見たり、いくつかの矯正歯科の初回相談に行ったりして、矯正歯科を探しました。結果、「ここで矯正治療を受けたいな」と思える医院を見つけることができ、実際に満足のいく治療を受けることができました!

今回は「失敗しない矯正歯科の選び方」と題して、どんな点に注目して矯正歯科を選べばよいか、矯正経験者の僕が重視した5つのポイントを紹介します。


矯正歯科選びで重視した5つの基準

  • 技術力:確かな矯正の技術を持っているか
  • 丁寧さ:丁寧かつ明確に、治療方針の説明や質問への回答を行なってくれるか
  • 親密性:親身にコミュニケーションを取ってくれるか
  • 明朗会計:費用体系は明確か
  • 立地:自宅や職場から通いやすい場所にあるか
  • 技術力:確かな矯正の技術を持っているか

【技術力】確かな矯正の技術を持っている

矯正歯科学会の認定医や専門医がいる

医院長や歯科医師が、学会の認定医・専門医であるかどうかは、矯正技術を測るひとつの指標になるでしょう。 中でも有名なのは日本矯正歯科学会で、1926年に設立された伝統ある学会。7,000人の会員がいるとのこと。 歯科医師免許の所得後に、5年間の矯正治療の訓練を行なって審査に合格したのが認定医。 さらに高度な知識や多くの症例を持った人が専門医。こんな感じですかね。 認定医より専門医になる方が難しいようなので、専門医がいるとより安心ですね。 日本矯正歯科学会の認定医・専門医であるかどうかを調べるには、2つの方法があります。 ひとつは、歯科医院のWebサイトのスタッフ紹介ページを見ること。歯科医師が所属している学会が紹介されていることが多いです。 もうひとつは、日本矯正歯科学会のサイトで全国の認定医・専門医を調べることができますよ。

日本矯正歯科学会 認定医・専門医名簿一覧

矯正専門の医院である(一般歯科ではなく矯正歯科)
その医院が矯正専門の歯科なのか、一般歯科で矯正治療も行なっているのかも見るべき点です。 一般歯科(いわゆる通常の「歯医者さん」)で矯正治療も扱っているところであれば、虫歯治療なども同じ医院で行なってもらえるというメリットはあります。 ただし、やはり矯正を専門に行う矯正歯科の方が、技術や知見のレベルがある可能性が高いと考えています。 実際にぼくが医院探しをしていた際、最初は矯正治療もできる一般歯科に相談しました。ですが、「症例が難しいので、うちではなく矯正を専門にしている歯科医院に行ってみてください」と打診されました。

日本矯正歯科学会(JLOA)

治療の症例・実例が多い

治療の症例や実績の多さも、チェックしておきたいポイント。
多くの矯正歯科はWebサイトを持っており、サイト内に「治療症例」のページが設けられています。
くさんの治療症例が掲載されていたり、自分が希望する治療法・自分と同じ症例の実績があると安心できますよね。
初回相談の際に、「こんな症例の経験はありますか?」と聞いてみるのもありですね。

【参考】歯列矯正って大変?裏側矯正中の僕がストレスを感じる瞬間とその対策

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この記事を書いた人

もやし : 会社員ブロガー

26歳の会社員。名古屋住まい。 大阪大学を卒業後、会社員をしつつwebライター・web制作エンジニアとして活動中。 ファッション、漫画、おいしいご飯が好き。

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