龍体文字は、一文字一文字に意味もエネルギーもあります。
それを全て集めて書いたものがフトマニ図!
円形に配置された一文字一文字を神に見立て、48の神々が鎮座している様子を表したといわれており、全体から様々なパワーが放出されると同時に、宇宙のエネルギーを受け取るアンテナの働きもあるといわれています。
龍体文字は、日本に漢字が伝わる以前に使われており、今から推定5600年前、ウマシアシカビヒコジ(宇摩志阿斬訶備比古遅)という神様が作ったといわれカタカムナ文字(推定5500年前)よりも古い文字です。
想像もつかない昔ですね。
もともと龍体文字は伊勢神宮に保存されていたそうです。龍体文字を本にするため昭和天皇が人を介して書道家の先生に依頼にしたことで世の中に公開されたそうです。
わたし達が知る由もない古の昔・・・
それがそのまま現代に伝わった。
と言うことだけでも素晴らしいと思いますし
伝えて下さった方々にも感謝ですね。
わたし思うんです。
なんだかわからないけど
癒される
なんだかわからないけど
惹かれる
なんだかわからないけど
氣になる・・・
この氣もちが、なによりも大切だと思いませんか?
誰かの意見も必要な時もあります。
それもまた一つの選択ですが・・・
あなたの
氣になる。
を一番信じて
一番大切にして欲しいです。