
Ryosuke
私は、神奈川の田舎で生まれ育ちました。
小学生の頃、野球に没頭して県大会に出場し素晴らしい時間を過ごしましたが、
中学に進学し無理なトレーニングにより野球ができない身体になっていまいました。
それがきっかけとなり僕は非行の道に走り、数多くの悪いこともしました。
そんな私を幼い頃から女手一つで育ててくれた母に「今の時代マーチ以上の大学に進学しないと
将来就職先なんて無いわよ」と言われ、今まで夜な夜なバイクで暴走していた時間を勉強する時間に変え、
高校に通う時間以外は毎日朝から晩までエンピツ片手に勉強に明け暮れました。
私は見事マーチ以上の大学に合格し、人は諦めなければどんな夢も叶うと実感しました。
大学ではビジネスの勉強をしていく中で、将来起業して社長になりお金持ちになり、
女手一つで育ててくれた母に親孝行したいと将来の設計を考えるようになりました。
大学卒業後、某大手企業に就職するなど、小説&映画化もした「ビリギャル」の様な人生を歩みました。
しかし、某大手企業に就職したはいいものの、上司からのパワハラ・サービス残業など
毎日朝から深夜までのルーティンをしていくにつれ、家賃や光熱費を払えば手元に残るお金も
ほぼ無しの生活。母に親孝行するどころかまともに生活できない日々を1年弱過ごして、
人生のどん底にいました。
そんなある日、
昔からの親友であるプロデューサーAKIO氏から連絡があり、
話していくにつれ価値観が180度激変。
同年、某大手企業を退職し、社会人になってから諦めかけていた起業に成功。
どん底の生活から、毎月国内・海外旅行に行く生活にシフトチェンジ。
そして2017年にはAKIO氏らと共に事業立ち上げも成功。
現在に至る。