龍馬やその仲間たちが駆け抜けた幕末激動の中心地木屋町。2007年3月28日 「龍馬」は開店いたしました。
特定非営利活動法人 京都龍馬会 理事長 赤尾博章が生まれ育った街で龍馬ファンが集える場所を創りたいと妻 良子(おりょう)と共に「龍馬」をはじめました。
「龍馬」は高瀬川沿い木屋町通りの土佐藩低跡と酢屋のほぼ中間に都会館の一階にあります。この前には「坂本龍馬妻お龍独身時代寓居跡」(2009年10月特定非営利活動法人京都龍馬会建立)の石碑が建っています。坂本龍馬の妻になるお龍がまだ龍馬と出会う前、文久2年6月20日(1862年7月16日)医師であったお龍の父楢崎将作が亡くなります。遺された一家は家屋敷を売り払いこのあたりの借家に暮らしたといわれています。おりょうの母が騙されて妹たちが女郎屋に売られ、それを知ったおりょうがひとりで取り戻しに行くというエピソードはこの頃のことです。
是非「龍馬」にご来店いただきその空気をお楽しみください。
お酒の呑める坂本龍馬情報交差点。
龍馬
〒604-8017 京都市中京区木屋町通六角下ル材木町184 都会館1F
TEL/FAX 075-211-3666 mail㋐kyoto-ryoma.jp
定休日 毎週月曜日
緊急事態宣言の延長に伴い
令和3年3月7日(日)まで休業致します。