ＲＵＮ伴プラスかすや2023（粕屋町・志免町・宇美町）

RUN伴（ランとも）プラスかすや2023

粕屋町ルート・志免町ルート・宇美町ルート

2023年開催日は11月3日(金・祝日）
～高校・高齢者施設・住民がオレンジのタスキで繋がりました～

今年も元気いっぱい笑顔でオレンジのリレーをしました！
『私達は認知症があってもなくても安心して暮らせるまちづくりを応援します！』

「ＲＵＮ伴プラスかすや」とは高齢者支援や認知症に対する意識や理解を深め「誰もが安心して暮らせるまちづくり」について地域で考え、動き出すきっかけをつくる福祉イベントです。

粕屋町から志免町そして宇美町へとオレンジ色をまとったメンバーがタスキを繋ぐリレーを行いました。高校生たちが中心となって高齢者施設や町の商店を訪れ「誰もが安心して暮らせるまちづくりをしましょう」と呼びかけて歩きました！

皆様の応援ありがとうございました！

【主催】
RUN伴プラスかすや2023実行委員会
福岡県立福岡魁誠高等学校
福岡県立宇美商業高等学校
OrangeLink かすや

【参加団体】
福岡県立福岡魁誠高等学校
福岡県立宇美商業高等学校
福岡青洲会病院デイサービスセンター
社会医療法人青洲会介護老人保健施設青洲の里
福岡青洲会病院通所リハビリセンター/短時間専門通所リハビリRink
青洲会クリニック
きららデイサービスセンター

【協力団体・協力者】
かすやコーラスうたい隊
応援ヒーローガンバ李α
粕屋町商工会かすやまちの駅
粕屋町社会福祉協議会
宇美町社会福祉協議会

他　多数の事業所様

粕屋町ルート

9:30 福岡青洲会病院　開会式（応援ヒーローガンバ李α）
9:50 福岡青洲会病院通所リハビリセンター/短時間専門通所リハビリRink　スタート
9:55 福岡青洲会病院デイサービスセンター
10:05 介護老人保健施設青洲の里　オープニング（かすやコーラスうたい隊）
10:30 介護老人保健施設青洲の里　出発
10:50 松山工業
11:05 はるまち駅前整骨院・鍼灸院+Rebody
11:20 花のおかもと
11:30 粕屋町商工会
12:00 古民家パン屋YORIMICHI
12:10 官兵衛うどん
12:35 福岡魁誠高等学校　ゴール・閉会式
Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipisicing elit. Laudantium, cupiditate ea eaque aliquid recusandae ducimus porro nihil accusamus repellendus! Ipsam.

志免町ルート

10:30 青洲会クリニック　開会式・スタート
10:40 つつみミシン
10:45 リーベ美容室
10:50 岩崎神社
10:55 ミコー薬局
11:15 アトリエフラワーキッチン
12:05 JA粕屋宇美支部駐車場（宇美町ルートメンバーと合流）
12:35 宇美町民福祉センター
13:00 きららデイサービスセンター　ゴール・閉会式
Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipisicing elit. Laudantium, cupiditate ea eaque aliquid recusandae ducimus porro nihil accusamus repellendus! Ipsam.

宇美町ルート

10:00 宇美商業高等学校　スタート
10:15 宇美町社会福祉協議会　開会式
10:35 喜蔵
10:45 宇美八幡宮
11:10 宇美町役場
11:30 マルト醤油醸造元
11:40 宇美駅・菓房野乃香
11:55 靴のクボタ
12:00 marumi café
12:05 JA粕屋宇美支部駐車場（志免町ルートメンバーと合流）
12:35 宇美町民福祉センター
13:00 きららデイサービス　ゴール・閉会式
Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipisicing elit. Laudantium, cupiditate ea eaque aliquid recusandae ducimus porro nihil accusamus repellendus! Ipsam.

RUN伴プラスが目指すもの・取組み

認知症の人が活躍

ＲＵＮ伴プラス（ランともプラス）は認知症の人が主役です。認知症になっても出来ることは人それぞれなので、参加スタイルは歩きや車椅子、応援のみもＯＫです。ご家族やお友達と、お揃いのＴシャツを着て、みんなでワイワイ楽しんでください。認知症の人のパワフルな姿は、周囲も元気にしてくれます。

地域の人との出会い

ＲＵＮ伴プラス（ラントモプラス）に参加することで、初めて認知症の人と出会う人もいます。参加者同士がご近所で顔見知りになることもあり、『ＲＵＮ伴プラス（ラントモプラス）で一緒だった〇○さん』と道ですれ違うこともあるとか。日常での声掛けが広がれば、認知症の人や家族にとって、普段の暮らしに安心がプラスされます。

地域が動き出す

まちとまちをつなぐＲＵＮ伴プラス（ラントモプラス）は、普段の生活道路を通るため、ランナーの休憩所やタスキの中継地点など、開催に向けて地域の協力が欠かせません。準備を進めるうちに、『自分が認知症になっても、このまちで暮らせるために日頃から何が出来るだろう』と地域づくりについて集まる機会が増えるまちも出てきています。

認知症の当事者の方やご家族の温かい応援団

『認知症になったら終わりだ』なんていうのは一昔。認知症があっても、正しい理解とちょっとした助け合いがあれば、『あきらめることよりも、やれることが多くなる』みなさんの、普段温かい声や手助けが、認知症の方や懸命に介護をしているご家族の温かい優希や大きな力になるのです。そして私たちが認知症になっても安心して暮らせる『まち』を一緒につくってみませんか？

地域の人との出会い