ルミ子さんは、私とは、物の見方や捉え方が違うので、ルミ子さんのお話には、いつも「はっ!」とさせられます。
「ヒューマンデザイン」のボディグラフを使ったセッションリーディング。
「ヒューマンデザイン」は、自分の誕生日から読み取った自分の「取扱説明書」を提示してくれてるものだと思いました。占いではなく自分の「取説」。
その私の「取説」を自分で読むのではなく、ルミ子さんに読んでもらってアドバイスをもらいました。
ルミ子さんの読み方が面白かったです。自分の事を客観的に見ることが難しいですが、いつも同じ失敗や思考にはまってクヨクヨすることもOKだと改めて理解できました。
私の課題は、「感情の波が治まるまで待つ」「感情が高い時、低い時ではなく感情が中間の時まで待つ」とルミ子さんから言われましたが、待つことが苦手です。
どう待つか?、いつまで待つか?、感情の波の中間って、いつ??
ルミ子さんからそのことについてのアドバイスをもらいました。
そして、「何かが欠けてると感じ、それを埋めようとする」とルミ子さんに言われたとき、いつもそればっかりしていると感じました。常に私の中にある「欠けてるもの」は実際にはない。私は何も欠けていない。あるものは「感じ」なんだと。ただ「感じ」てるだけだと。今後、「何か欠けている」と思ってもただ「そう感じた」だけなんだと。
このことに氣付けたのが私には大きかったです。
多分、1回セッションを受けただけでは氣付けないことがまだ、たくさんあるように思います。氣付いたことを実践して私の「取説」を活用できるようになりたいです。ルミ子さん、ありがとうございました。