美容師はつらい!そう思ったら別業界に転職しよう!

美容室でカットやヘアセットなどを担当する美容師は、一見華やかで楽しそうな仕事に見えます。しかし実際働いてみると素敵な部分ばかりではなく、仕事がつらいと感じている人も少なくありません。そこで美容師をつらい、やめたいと思っている人に向けて別業界に転職する方法などをご紹介します。

■美容師の大変さ

・給与が少ない

美容師は年齢が上がるほど同じ年代の平均年収より下がる傾向にあり、結婚して家族を持ち家庭を支える必要のある時に十分な収入が得られないかもしれません。また一人であっても将来に向けたたくわえなどを準備したくてもなかなか進まないこともあるでしょう。

・長時間労働

美容師は営業時間だけが仕事ではなく、店頭でサービスを提供するために技術を練習する必要があり、その時間は残業にあてられないものです。それから片付けや準備などのために残業することも少なくないため、最低でも1日10時間は店舗にいる美容師が多いと言われています。

・接客と技術を同時に求められる

美容師は髪の毛やヘアスタイルに関する技術者ですが、施術を行う際には会話をしてコミュニケーションをとることも求められています。そのため技術に集中したいけれどコミュニケーションが苦手な人は特に美容師がつらいと感じやすいでしょう。

■美容師が向いている別業種

・ショップ店員

美容師をしていてコミュニケーションが得意と感じるのであれば、ショップ店員として活躍する道もあります。接客業の求人は非常に豊富なため、希望する働き方や好きなブランドのショップなど選択の幅は広いでしょう。

・美容業界での営業職

美容師としての知識と経験を生かして美容関連の会社へ転職し、営業職を担当することです。美容師の資格を持っていることで、美容に関する知識や技術があると証明しやすく転職にも役立つでしょう。

・脱毛サロンの施術者

ムダ毛のお手入れを考える人が増えてきており、脱毛サロンの数も多くなってきています。しかし女性の脱毛サロンは多いものの男性を対象にしたところはまだ少ないため、男性向けの脱毛サロンの施術者の需要は高まっています。

■これから伸びるのは「メンズ美容」

・男性向け化粧品の売上が伸びている

男性向けの化粧品を扱ったCMを目にする機会が増えたように、男性が使うスキンケア化粧品の販売数は年々上昇しています。このことから男性の間でも美容に関心のある人が増えていると分かるでしょう。

・市場規模がまだ小さい

関心のある人は増えても市場の方がまだ十分ではないため、希望に応えきれていない部分がまだまだあるはずです。そこで美容師として働いた経験を活かし、男性向け美容で活躍する方法もあります。

・女性向け化粧品は成熟しきってきた

女性向けの美容関連商品は非常に豊富になっており、その中で大きく成長しようとすることは難しいかもしれません。そのため、これから成長が期待できる企業への転職を考える場合は男性に向けた美容関連商品の方が期待は大きいでしょう。

■男性も脱毛する時代がきている

・ひげに悩む男性は多い

男性向け化粧品までは興味がないという男性でも、毎日ひげを剃って身だしなみを整えているものです。そのためひげのお手入れを面倒に感じる人も少なくありません。その面倒さを改善する方法のひとつにヒゲ脱毛があり、1日に何度もひげを剃っていた人がヒゲ脱毛によって快適に過ごせるようになったという例もあります。

・中性的な男性が人気

ヒゲや体毛の薄い、お手入れに気を遣っている中性的な外見の男性が女性にモテるようになってきました。そのためヒゲが目立たないように脱毛を考えたりスキンケアをしてきれいな肌を保とうとする男性も増えています。

■希望を叶える転職先を見つけよう

・希望の業界に特化した転職サイト

美容師以外に自分の興味のある業界を見つけたらその求人に強い転職サイトを活用して、新しい職場を見つけましょう。求人サイトに紹介されている情報に応募してもかまいませんが、転職サイトへ登録して転職先を探すと良い条件の非公開求人に出会うことも期待できます。   

・気になる店に直接応募

会社の公式サイトを見ていて仕事に興味が出たり、実際の店舗を利用して働いてみたいと思ったりすることもあるでしょう。その時は求人情報が出ているかを確認し、問い合わせ先へ連絡をしましょう。しかし、中には募集をしていない場合もありますが、興味がありぜひ働かせてもらいたいということを伝えると選考してもらえるかもしれません。

■まとめ

やりがいを感じて就職したはずの美容師でも、職場の環境や待遇によっては美容師を続けることがつらいと感じるかもしれません。そのまま無理して働くより、自分の希望に合った働きやすい環境へ転職するとまた違ったやりがいを感じられるでしょう。まずは何を求めているかを考え、それに適した転職先を探してみましょう。