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Rosen Method Bodywork  Akiko Sugizuru

ローゼンメソッド
 
ボディワーク
 



ヴァレリー・ルオト
初来日ワークショップ


身体の奥深くに眠る
”感情”に触れるタッチ
 ローゼンメソッド


ローゼンメソッドは理学療法士であったマリオン・ローゼンにより生み出されました。聞く耳を持つ手で静かに触れられることにより、受け手自らが筋肉を緩ませ、押し込められた感情の解放が起こるボディワークです。


感情を押し込めると、やがてそれは無意識となり「身体の緊張」というかたちで行動や思考パターンが制限されていきます。受け手の意志を支えるローゼンのタッチで、身体は必要ない制限を手放し始めます。そして本当の自分が現れ、真実への旅が始まります。(詳細


カリフォルニアから
ローゼンメソッド
ボディーワークティーチャー 
ヴァレリー・ルオトを招いての
日本初ワークショップ/個人セッション

ヴァレリーはローゼンメソッドの創始者、マリオンローゼンと多くの時間を共にし、20年以上に渡ってローゼンメソッドをたくさんの人に伝えてきた情熱とユーモアをあわせ持つ素敵な女性です。

彼女の真剣で大きな愛で包み込む存在と、深く静かなタッチは、わたしたちが無意識にからだのなかに押し込めた感情に向き合う勇気と、それを手放せること、ありのままの自分でいられることを思い出させてくれます。

そんなヴァレリーがリードするワークショップは、グループ全体が安心感で包まれ、参加者は、見守られていること、真実でいることのパワフルさ、ローゼンメソッドの本質がテクニックではなく在り方であること、そして、ボディワーカーとしていかにクライアントに向き合うのかを体感します。


1日ワークショップ @東京

2018年9月17日(月・祝)

ローゼンメソッドとは何か? 優しいのにパワフルなのは何故? ヴァレリーの体験を聞いたり、デモンストレーション、質問コーナーに重点を置いていきます。 組になって肩に手を置くことでタッチの感覚を体験します。

時間:  10:00   – 17:00
場所: セラピースペースパレット(神楽坂 新宿区白銀町2-12)
持物: フェイスタオル
定員: 13名                           
料金:  23,000円 →早期割引(8月17日までに振込)で21,000円になります。

申し込み

2日間ワークショップ @横浜

2018年 9月22日(土)、23日(日)

少人数のペアになって実際に触れる事を中心に
ローゼンメソッドの理解を深めます。

時間: 10:00 – 17:00
場所: 白楽駅から徒歩10分 (東急東横線横浜より3駅)
持物: 自分用シーツ、柔らかい素材の服装
定員: 10名 【キャンセル出ました。1席受付中です!】
料金:  55,000円 →早期割引(8月17日までに振込)で52,000円になります。

*場所の詳細はお申し込み後お知らせします.

申し込み

ローゼンメソッド個人セッション

2018年 9月16日(日)、18日(火)、19日(水)


☘️個人セッションは神楽坂にて:【満席となりました!】
9月16日(日) 10:0011:1012:2013:30  
9月18日(火) 10:0011:1012:4013:50
9月19日(水) 10:0011:1012:4013:50
料金: 18,000円
☆通訳はサービスになっています☆お申込みの際、通訳者必要の有無をお知らせください。

申し込み

講師プロフィール

ローゼンメソッド・ボディワークティーチャー
ヴァレリー・ルオト(Valerie Luoto)

40年以上多種に渡るボディーワークの講師と施術の経験が有ります。 1987年にクライアントとしてマリオンローゼンに出会った後、トレーニングを始めローゼンプラクティショナー及びティーチャーの認定を受ける。

その後、マリオンと共に多くのクラスをアメリカやヨーロッパで教える。 あなたがそのままで完全である事に気づき、自分の可能性を生活の中でフルに発揮できる事を、ヴァレリーは願っています。



ヴァレリー先生のワークショップ
個人セッション体験者の声

■Ukiahでのヴァレリーのボディワーク集中研修は、私にとっていつも最高のヴァケーションでした。 勉強に行くという気負いは全くなく、最も幸せな時間を堪能できる贅沢な時間、という感じでした。

たぶん、ローゼンの海にどっぷりと浸かると、自分を覆っている殻が溶けていって、むき身の貝のようになっていくのです。 でもその海は限りなく暖かくやさしく、殻がなくても安心していつまでもそこにいられて、栄養もたっぷりすぎるほど吸収できる、豊かな海なのです。

参考までに、以下の日記は、マリオンが亡くなる直前のUkiahワークショップに参加した時に書いたものです。

2011-09-27 この春に体調を崩したマリオンとの 貴重な時間。 他の先生のワークショップにはもう参加しないようだけど、 ヴァレリーの主催するユカイア・ワークショップだけは なんとしてでも出る! とマリオンが言うくらい 最も平和で安心できる レベルの高い、ボディワーク・ワークショップ。

私は最初のうち その場にいるだけでシアワセで 疲れた心身を休めるようにして ただただそこにいたのだけれど 3日目くらいから 自分の心のそこに沈殿していた 海の底の塵のようなものが かき回されて浮上してきた。 そういうとき、そのネガティブな思いを 隠さず正直に出すのがローゼン。

先生を傷つけたり、 いろいろ暴れたけど、 最後には、すべて解決。 先生もとても喜んでくれた。 その人の持つ、すべてを受け入れ、見つめる。 ボディワークのテクニックだけでなく 一人ひとりの心の成長を大事にする 最高の時間だ。
(ローゼンメソッド・ムーヴメント ティーチャー 渕上久美埜)
■数年前にカリフォルニアで、ヴァレリーのセッションを受ける機会に恵まれました。彼女は類い稀なる包容力の持ち主だと感じました。優しく思いやりに溢れた手が身体の上に静かに置かれているだけで、自分の中に隠れていたドアがポンっと開く経験をしました

人間の身体と心の不思議さを垣間見たような気がしました。いろいろな方々から様々なセッションを受ける機会がありましたが、このような経験はヴァレリーのセッションだけでした。もう一度、ヴァレリーからローゼンメソッドのセッションを受けたいです。(Nさん)
■ヴァレリー先生は絶えずワークショップの会場全体、参加者1人ひとりに意識を向けていて、必要なタイミングで適切なサポートをされているのに感動しました。「触れ方」だけでなくセラピストとして大切なことを学ばせていただきました。

彼女のタッチは本当に優しく心の深いところに寄り添って見守られている感じがします。触れられていたとき背中がバターのように溶けているように感んじて、その感覚が忘れられません。(Sさん)

オーガナイザーより

すぎずる あきこ
ローゼンメソッド・プラクティショナー

ヴァレリーは、私たちが【無意識】に出会えるように真剣に向き合ってくれます。自分は母熊が子熊を守るのと同じくらい真剣だ、と彼女が言っているのを聞いたことがあります。単なる例えではなく、事実だと私は感じます。

そして私の身体もそれを感じ取り、奥の方にしまい込んで二度と触れたくなかった悲しい出来事が顔を出します。

出会って受けとめる事により、もう自分に嘘はつかなくていいのです。そこには新たな選択が生まれ、自由が生まれます。私のことをこれ程理解してくれる人に出会えて幸運だと思っています。と、同時にとってもユーモアがあり、私はセッション中に大笑いしたことが何度もあります。

皆さんも是非ヴァレリーに会いに来てほしいです!
 
タッチの奥深さ、パワフルさ、可能性を再発見できるローゼンメソッドと、ローゼンメソッドの神髄を伝えるヴァレリー。豊かな時間を皆様と分かちあえることを楽しみにしています。