金沢のステーキハウス六角堂のオーナーが
昔シアトルのフェリーの中で
食べたクラムチャウダー。
その味が忘れられず、
色々とクラムチャウダーの商品を
食べ比べてみたものの、
なかなか気にいったものが見つかりません。
そこで、自分たちで作ってみようと
試行錯誤を始めたのがこの商品の始まりです。
ところが料理人がいくら知恵を絞っても、
どうしても求める味がわかりません。
それならいっそ本場の味を食べてみては。
――料理人はアメリカへと旅立ちました。
たどり着いたシアトルで、
何食ものクラムチャウダーを食べ比べ、
ついにあのフェリーに乗りました。
『なんだろう。レストランの味と何かが違う・・・。』
心地よい潮風が運ぶ磯の香りは
最高のスパイスでした。
金沢に戻ってからレシピを練り直し、
ついに求めている味を見つけ出すことができたのです。
こうして、
数十年の歳月を乗り越え、
シアトルと金沢の融合が生み出した
潮風のクラムチャウダーが出来あがりました。
これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。