KIMIHIRO
2秒で人を感動させる画家
1981年埼玉県生まれ。「2秒で人を感動させる」をテーマに絵の魅力で一人でも多くの人を癒やし、感動させる作品を作ることを使命としている。
物事はすべて1番じゃないと価値がない!との父親の教えをもとに毎日殴られる幼少期をおくる。
そのせいで1番にならないといけないという強迫観念があり、当然スポーツや勉強でも1番になれない自分が嫌になり自暴自棄に陥る。
そんな中、葛飾北斎の自伝を読んだ。
頭がおかしいふりをしてまで人との交流を避けて、その時間を絵を描く事に費やし、死ぬ直前まで絵を描いていた。
そんな葛飾北斎の生き方に感銘を受けて涙を流し、自分もそれ以上に追求しないと1番にはなれないと、少し得意だった絵の道に進むと決意する。
そして、世俗を離れて岐阜の山奥で独学で4745日絵を描き続けたことで今の作風を作り上げた。
3000日目くらいまではアイデアが浮かばなくて、不眠症でうつ病にもなりました。しかし、その3000日を過ぎたころから夢にまでアイデアが浮かんできて、今では絵が浮かびすぎて整理するのに苦労しています。
そう本人は語る。
絵を多くの人に届けるため、1日18時間絵を描く。飲食を忘れ72時間描き続けるほど、没頭することもある。
七福神のご利益をすべて一枚の作品に注ぎ込むので、良い人材を採用できたり、会社の売り上げが2倍になったり、子宝に恵まれた、との報告がある。
アートには、言葉や文字を超えたパワーがあるんです。言葉や文字は時間がかかりますがアートは2秒で人を感動させることができるんです。
そんなパワーを持った素晴らしいアートを作りたくて、一人でも多くの人に感動を届けたくて、私はこうして絵を描き続けているのです。
制作過程を短縮した動画もYouTubeで配信中。
学歴 :非公開
家族構成 :非公開
職歴 :非公開
趣味 :自分のアートで人が喜んでくれる顔を見ること。
5万人来場の京都のワクワク梅小路フェス2018に出展決定。
KeisanMusicのMVの背景を製作する。
5000人規模での公演もするメディア活用研究所の大内優さんの書籍出版記念のポスターを手掛ける。
横浜赤レンガ倉庫にてアートを展示する。