建物の健康診断受けてますか?

築5年以上の約7割の建物(一戸建て、アパート、商業ビル)などで火災保険の申請漏れが発生しており、一戸建てでも平均107万円の保険金が下りています。
アパートや商業ビルなどは、数百万円にも上ります。
火災保険は幅広く保証があることをご存じですか?

1、火災保険の現状

現在日本にある一戸建てのうち、火災共済を含めた普通の火災保険に加入している家は全体の9割にも上ります。

火災保険が下りるタイミングといえば、一般的には「ぼや」で済まないほどの火災、家屋の全焼や復旧が不可能なほどの大きな火災や災害を思い浮かべると思います。

また、火災保険という名前である以上火災以外の損壊では補償の対象にならないと思われがちですが…

本当は!

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「火災」だけでなく、雨や風などの「自然災害」にも適応されており保険金の請求ができるのです。

皆様の保険証券にも記載されているはずです。
実際の火災保険の申請事由の内訳をみても火災での申請はたったの3%!!

その他の災害による申請がほとんどだとわかります。
しかも火災保険は、自動車保険のように等級制度になっているわけでもありません。

保険申請をしてへ保険金を受け取ったとしても、毎月支払う保険料は全く変わりません。

何度でも申請できる!


当然のことですが、風雨や火事に被災するたびに、保証の範囲内にある災害による被害であれば、何度でも申請できます。
弊社の実績でも、2019年に台風被害などで2回申請して、2回とも満額支給されています。

所有者でも気が付いていない程度の被害でも申請できる。


保険は「大きな被害がないと適用されない」という認識になりがちですが、火災保険では保険適用するためには被害が小さくても被害の原因が明確であれば、(火災保険の補償範囲内であれば)被害個所の現状復旧費用が下りるようになっています。
保険申請をしたくても何をどうすればいいかわかりませんよね。

2、保険申請の課題

保険申請を実際に行おうとしても、個人での申請の場合、注意するべき点はいくつもあります。
現地調査による被害個所の特定から見積書の作成、保険会社とのやり取りをするうえでのアドバイスなど、個人ではむつかしい火災地震保険申請のトータルサポートを行い、お客様が正当な保険金を受け取るためのお手伝いをさせていただきます。

弊社では、建物の専門知識と保険の専門知識を両方持つ専門家を育成しており、保険会社とも連携しながら申請サポートを過去の4000件以上行ってきています。

3、選ばれる理由


4、保険申請の流れ


5、調査対象物件

実際にこのような個所をくまなく探し出します。

6、事例


7、費用

被災調査は無料です。

手付金などの費用は一切かかりません。

申請が承認された場合のみ、受け取られた金額から所定の金額をお支払いください。

調査、申請をしても承認されず保険金が受け取れなかった際は、調査費などの請求は一切ありません。
この場合、破損個所が少ないお家という安心が手に入ります。
保険証券をお手元にご用意の上、お問い合わせください。

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留守番電話になりましたら、火災保険の件でとお伝えいただけましたら、折り返し等対応いたします。