著書「新復興論」が「第18回大佛次郎論壇賞」を 受賞した小松理虔君を祝う会を、
3月30日(土)いわき湯本温泉の老舗温泉宿・古滝屋で開催いたします。
小松君らしく、いわき色溢れる会。賑やかになるであろう宴の中身は、少しずつお伝えしていきます。
飲んで食べて温泉につかって、良き夜を共に。めでたき宴の席へ、皆様ぜひお越しください。

【小松理虔君の『大佛次郎論壇賞』受賞を祝う会 in 古滝屋】
 
日程:2019年3月30日(土)18:00-21:00
(17:00 開場 / 18:00 開宴)

会場元禄彩雅宿 古滝屋 10階 大宴会場「松の間」 
(いわき市常磐湯本町三函208)

内容:スペシャル対談 
小松理虔 × 川内有緒(ノンフィクション作家) 他

参加費:大人 2,500円 / 小学生 500円 / 未就学児無料
(ワンドリンク、古滝屋温泉入浴券、お土産 付)

定員: 80名(50名 好評につき増枠しました

飲食各店舗でキャッシュオンで支払いとなります

「いごくフェス」でも大人気!好間からおふくろの味をお届け
北二区食堂
五平餅、モツ煮 、煮卵、ふきのとうの天ぷら、漬物、枝豆

タイ料理とおいしいお酒
橋本酒店
グリーンカレー、
お酒、ジュース、お茶 他

さんけい魚店
お刺身 500円

小名浜といえば、さんま
上野台豊商店
さんまのつみれ汁 200円


【 参加者向け 宿泊プラン】
参加者の方向けの宿泊プランをご用意いたしました。
宿泊希望の方は参加申込フォームより<宿泊>を選択ください。

< 大部屋 素泊まりプラン(定員:各15名)>
料金:1名 2,000円(布団あり、アメニティ・浴衣なし)
男女別、大部屋に素泊まり。
女性部屋は定員に達しました

*個室をご希望の方は、通常の古滝屋宿泊プランをご利用ください*



お祝いの席ではございますが、宴会となりますので、くつろげる服装でお越しください。

豪華トークショー決定!

第18回 大佛次郎論壇賞「新復興論」 小松理虔
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第16回開高健ノンフィクション賞「空をゆく巨人」 川内有緒

今年、小松君の『新復興論』以外に、書籍に関する著名な賞を受賞した作品がもうひとつあります。それが、ノンフィクション作家の川内有緒さんによる『空をゆく巨人』。いわき市平の神谷で繰り広げられている「いわき万本桜プロジェクト」に関わる二人の巨人について書かれた作品で、優れたノンフィクション作品に送られる開高健ノンフィクション賞を受賞しました。

今回の祝う会では、その川内有緒さんをゲストにお招きし、小松理虔君との豪華なトークショーを行います。いわきの魅力や震災、復興にいたるまで、お二人にじっくりと語って頂きます。奇しくも祝う会の次の日(3月31日)は、その万本桜プロジェクトの「春祭」も予定されております。めでたき日を前に、いわきに生まれた奇跡のプロジェクトについて、思い馳せてくださいませ。
 


【会場】
いわき湯本温泉 元禄彩雅宿 古滝屋

福島県いわき市常磐湯本町三函208 0246-43-2191
電車:JR常磐線湯本駅より徒歩7分
車:常磐自動車道いわき湯本ICより10分 / 無料駐車場 100台

古滝屋 サイト

小松 理虔(こまつりけん)

1979年いわき市小名浜生まれ。ローカルアクティビスト。いわき市小名浜でオルタナティブスペース「UDOK.」を主宰しつつ、いわき海洋調べ隊「うみラボ」では、有志とともに定期的に福島第一原発沖の海洋調査を開催。そのほか、フリーランスの立場で地域の食や医療、福祉など、さまざまな分野の企画や情報発信に携わる。『ゲンロンβ』に、本書の下敷きとなった「浜通り通信」を50回にわたって連載。共著本に『常磐線中心主義 ジョーバンセントリズム』(河出書房新社)、『ローカルメディアの仕事術』(学芸出版社)ほか。「新復興論」(ゲンロン)で第18回大佛次郎論壇賞を受賞。

photo(C)朝日新聞社

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小松理虔「新復興論」(ゲンロン)

第18回大佛次郎論壇賞 受賞!
震災から七年、復興は地域の衰退を加速しただけだった──。
希望を奪い、コミュニティを分断する公共投資。原発をめぐる空回りする議論。賛成と反対、敵と味方に引き裂かれた日本で、異なる価値観が交わる「潮目」をいかにして作り出すのか。福島県いわき市在住のアクティビストが辿り着いたのは、食、芸術、観光によって人と人をつなぐ、足下からの「地域づくり」だった。

「課題先進地区・浜通り」から全国に問う、新たなる復興のビジョン。柳美里氏、後藤正文氏、志賀忠重氏推薦。図版多数収録。

2018年9月1日刊行
本体価格2300円 + 税
ハードカバー・四六判 本体396頁
ISBN: 978-4-907188-26-9

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Guest

川内有緒(かわうちありお)

PROFILE

ノンフィクション作家。日本大学芸術学部卒後、米国ジョージタウン大学の中南米地域研究学で修士号を取得。米国企業、日本のシンクタンク、そしてフランス・パリの国連機関などに勤務し、国際協力分野で12年間働く。2010年からはフリーのライターとして評伝、旅行記、エッセイなどの執筆を開始。自分らしく生きること、誕生と死、アートや音楽などの表現活動が主なテーマ。著作に『パリでメシを食う。』(幻冬舎)、『晴れたら空に骨まいて』(ポプラ社)など。バングラデシュの吟遊詩人たちを追った「バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌」(幻冬舎)で、第三三回新田次郎文学賞を受賞。現在は一児の母として子育てをしながら、執筆や旅を続けている。『空をゆく巨人』で第16回開高健ノンフィクション賞を受賞。
photo(C)市川勝弘

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「空をゆく巨人」(集英社)

第16回開高健ノンフィクション賞受賞

現代美術の世界的スーパースター蔡國強と、世界最大99000本の桜を植える福島の男。夢に挑み続けるふたりの“巨人”の奇跡の実話。

福島県いわき市の実業家・志賀忠重と、中国福建省出身の世界的現代美術家、蔡國強。二人は、1980年代にいわきで出会い、数々の驚くべき「作品」を生み出してきた。砂浜に埋もれた木造船を掘り出した作品、海に導火線を置いて走らせた炎……蔡が描いたスケッチを、日頃アートに縁のない志賀らが頭と体を使って形にしていく――いわきは蔡が世界に羽ばたくきっかけとなった。

そんな二人の最大の作品が、東日本大震災後に制作した「いわき回廊美術館」だ。美術館周辺の山々では、志賀が、99,000本の桜を250年かけて植樹する「いわき万本桜プロジェクト」を進めている。原発という「負の遺産」を残したことを激しく悔いて、未来のいわきを世界に誇れる場所にするために。二人の「巨人」の足跡を辿りながら、美術、ひいては「文化」というものの底力を問う。こんな時代だからこそ伝えたい、アートと人間の物語。読み終えたあと、一歩を踏み出す勇気が湧いてくる!

2018年11月26日発売
1,700円(本体)+税四六判/372ページ
ISBN:978-4-08-781671-6

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