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【令和7年度】
静岡大工育成project

全13回の
実践講座
国土交通省
補助事業
研修費1名
1.2万円
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国土交通省 補助事業
「令和7年度 暮らし維持のための安全・安心確保モデル事業」

近年、日本国内の大工人口は急速に減少しています。国勢調査によれば、1995年には約76万人いた大工は、2015年には35万人まで減少し、その後も減少傾向が続いています。野村総合研究所の推計では、2030年には約21万人にまで落ち込む見通しであり、住宅の安定供給に深刻な影響を及ぼす恐れがあります。

一方で、住宅需要は一定の水準を維持しており、施工現場における人手不足が顕在化しています。こうした状況下で、住宅会社各社による人材育成には限界があり、特に若手大工の確保・育成が喫緊の課題となっています。

このような背景を受けて、「大工育成プロジェクト」では、講師派遣や研修資材の提供を通じて、地域における若手大工の育成支援に取り組みます。令和7年度は、静岡西部および静岡東部の2会場にて講習会を実施し、地域の大工人材の持続的な育成を目指します。

1.大工の心得を身につける。

2.現在の業務を振り返りつつ、その施工方法や寸法の裏づけを知ることで、現在の業務に生かす。

3.機械化された作業の中で失われつつある「墨付け・手刻み」の技術を養う。

4.大工仕事周辺の幅広い技術を見につけ、新しい「これからの大工」への第一歩とする。

プロジェクトPV

申し込みはこちらから

ページ最後の申込フォームに移動します。

研修の対象者

募集対象:大工職を目指したい方 大工経験1~3年目の方(現場監督でも可)

研修期間:2025年7月~2026年1月

研修会回数:座学研修2講座・実技研修11講座(計13講座)
※チームを組み、木造9坪の建物の墨付け、手刻み研修、建て方の実践実技講座を行う

研修費:12,000円 1年間 (合計10,000円のテキスト5種類含む)

カリキュラム

静岡において2022年に実施された「大工育成プロジェクト」の事例ムービーです。ぜひご覧ください。

会場案内

西部会場「株式会社カワイ」
静岡県磐田市合代島1212
東部会場「株式会社マルダイ」
富士市大渕2410-1