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そんなあなたにおすすめするのが、「BIM/CIM化」に携わるCADオペレーター業務です。
BIM/CIMとは、建設事業の調査設計、施工、維持管理の各段階で発生する必要な情報について、データモデルを介し連携させることで、建設生産システム全体の効率化を図るものです。
国土交通省では、全直轄事業で2025年までにBIM/CIMを原則適用化の方針を決定していました。
しかし、世界規模でのコロナ禍を迎え、小規模工事を除く全ての公共事業でBIM/CIMの原則適用化2023年施行という驚異の2年前倒しを決めました。
すなわち、今すぐにでもBIM/CIM人材の確保を始めないと、2023年の施工に間に合わない企業も多く出てきている現状です。
BIM/CIM界隈で100万人規模の求人が発生していると言われているのも、このためです。
だからこそ、私は、今悩んでいるCADオペレーターさんにBIM/CIM化に必要なスキルを学ぶ場を提供し、”仕事”と”家庭”どちらも大事にする自分らしい働き方を実現できる人材を1万人育成することに決めました!
その第一歩として立ち上げたのが、今回ご紹介する【はじめての建築BIM21日チャレンジ】です。
CADオペレーターのための
Revit実践オンラインコミュニティ【はじめての建築BIM21日間チャレンジ】とは
はじめての建築BIM7日チャレンジとは、Autodesk社製品の建築3DCADソフト「Revit」の無料体験版を使いながら、まずは3時間で建物を作り、7日間でBIM/CIMオペレーターになることを目指すRevit実践オンラインコミュニティです。
はじめての建築BIM7日チャレンジの実践期間は1週間、使用ツールはグループコミュニケーションツール「Slack」を予定しています。
できた作品をチャット内に共有したり、オンラインコミュニティの仲間のアイデアや作品を通して、メンバー同士が交流し、自走しながら生のスキルを身につけていくことができます。
主催者 建設の花沢さんとは?
【はじめての建築BIM7日チャレンジ】設立への思い
社会人として約28年間、CADの世界でご飯を食べてきました。
実家は、母方の祖父から数えて3代目の電気設備設計屋です。
AutoCAD使用歴は足掛け30年、Revit使用歴22年、講師歴約26年です。
工事現場、ゼネコンの設計部門、建築事務所などではCADオペレーターとして従事。
その後、研修講師として、設計管理会社や建設コンサルタント会社、派遣会社から個人で独立開業したい方まで、幅広い生徒様に向けて、今までの自身の経験を生かした研修カリキュラムの作成やハンズオン(体験学習)研修を行っています。
また、ソフトの導入期から転換期など様々な支援およびサポートも行っています。ここ数年は、BIM/CIM導入コンサルタントとして、企業内や団体向け研修も担当しています。
話すと長くなりますが、数年前に私と同じ建築業界で働いていた夫と死別し、女手ひとつで3人の子どもを育てていかねばならない状況になりました。
振り返ると、死に物狂いでここまで来ました。
今、おかげさまで、BIM/CIMビジネスの前線で働けています。
それにはいくつかの理由がありますが、一番大きかったのは「人に助けてもらえたこと」だと思っています。
実は、主人が亡くなり、遺族年金を受給申請するため奔走しているとき、待ち構えていたのは想像しがたい厳しい現実でした。
役所からは、
「遺族年金は、大黒柱の世帯主を失った家庭が最優先(当時、夫婦共働き保険は別)」
弁護士さんや労働基準監督署の担当者からは、
「今まで第一線で働いてきていたとしても、ご主人と同業種だといろいろとまずいから、新しい業界に転職しては?」
そして、私が働いていた会社からは、
「君の腕はものすごく信用してるけど、ご主人が亡くなった場所が悪いから、仕事は辞めてほしい」
当時、中1・小5・小1の子どもたちを抱え、38歳の私にすぐに新しい定職が見つかるはずがありません。
ハローワークに行ってはみたものの、希望職種はなかなか見つからず。
「この先、どうしたらいいの?」
途方に暮れていました…
そんな時です。以前勤めていた時に仲良くしてくれていたフリーランスの建設コンサルタントの方が、夜中の3時に突然電話をくれたのです。
数年ぶりの通話でお互いの近況を話し、
「あなたのスキルと技術が、ほこりをかぶったまま朽ちてしまうのはもったいない!”建築”業界で働くことができないのであれば、まったく無名からのスタートにはなるけど、同じ技術が必要とされる”建設”の分野でその思いを伝えていくことは可能なのではないかしら?
コネクションがないのであれば、私がチャンスを作るから、騙されてと思って私にあなたのことを建設業界にプレゼンさせて!」
本当は彼女が次の仕事場を探すための近況報告のはずだったのですが、彼女が私のためにプレゼン資料を作成してくれました。
そして、私のいろいろをわかった上での素晴らしいプレゼンテーションを複数の建設企業に向けてしてくださいました。
その結果、私の家庭の状況にも理解ある職場を見つけていただくことができました。
彼女のお陰で、今の私がいるのです。
感謝してもしきれません。
このように、人生最大のどん底から「人の助け」を経て立ち直った経験から、「今度は私が誰かの役に立つ番だ」と感じ、このコミュニティを立ちあげるに至ったのです。
BIM/CIMを学ぶなら今しかない!
このチャンスを逃さないで
冒頭にご紹介した通り、BIM/CIMが国の施策で2年前倒しになりました。
世界標準ではBIM/CIM化はかなり進んでおり、正直、日本はかなり遅れを取っています。
すなわち、始めるのであれば今がチャンスなのです!
同じCADでも、2Dから3Dへと聞くと、難しいと思われるかもしれません。
しかし、実はソフトの性能が向上しているので、以前のように習得までそこまで長い時間が必要なくなりました。
7日あれば、BIM/CIM担当として仕事を受注できる十分なスキルが身に付きます。
BIM/CIMを学ぶなら【はじめての建築BIM21日チャレンジ】へ
現状のあなたが以下に1つでも当てはまるなら、【はじめての建築BIM21日チャレンジ】に参加する理由は明確です。
コロナ禍でも在宅で働きたい
クラウドソーシングで仕事をしたい
一般的なスクールで習うと高い
上記のような悩みを抱えている人を支援するために、今回私がこのチャレンジを立ち上げました。
手に職をつければ、場所を問わず、自分のペースで、子どもの成長を見守りながらお仕事できるようになります。
そんな未来、手に入れたくないですか?
はじめての建築BIM7日チャレンジに入っていただいた方には、30日無料体験のソフトのインストール方法の解説動画や、基本の操作方法、3時間で建物を作成できる方法を提供します。
本来であれば有料級のコンテンツを、今回に限り、15名限定無料で提供させていただきます!
はじめての建築BIM7日チャレンジの仲間とともに、スキルアップを目指しませんか?
”仕事”にも”家庭”にも全力投球できる
生活はもうあなたの目の前です!
あなたのスキル向上と新しい働き方の
サポートができることを
楽しみにしています。
はじめての建築BIM7日チャレンジでお待ちしています!
オンラインコミュニティは1週間のチャレンジですが、このチャレンジをクリアした方にのみ、「学んだスキルを生かして稼ぐためのステップ」をお伝えする予定です。ご期待ください!