こんにちは。Limoges 代表の林智恵です
今これを読んでくださっているあなたは
お子さんの不登校や引きこもりに悩み
解決の糸口を探していることと思います
一生懸命してきた子育ての日々の先で
まさか
不登校や引きこもりになるなんて
どうしてこうなってしまったのかと
どう関わったら良いかが見えず
目の前に大きな「難題」が
立ちはだかっているように
思われているかもしれません
どうにもならないもどかしさや
ぬぐいようのない苦しさも
あるかもしれませんね
実は私も、我が子の不登校を体験した
1人の母親です
シングルマザーなりに
我が子には愛情を持って接してきたし
大切にしてきたし
頑張ってきてたはずなのに
ある日を境に始まった不登校、引きこもり
どうしてそうなってしまったのか
当時の私にはその原因、理由も
解決の仕方もわからず
良かれと思ってすることも
裏目になるばかり
まさに暗闇のトンネルにいました
それが変わったのは
コーチングに出会ってから
我が子との関わり方に
全く気づいてなかった
大きな盲点があることを知り
そこから、私のスタンスが変わりました
どんなに可愛い自分の子どもでも
私とは違う存在であり
求める生き方も、幸せも違う
私と我が子は別。
自分が求めるものを
我が子に求めるのではなく
我が子の求めること
心の声に気づき、聞き届け
自分で叶えるために動き出すことを
信じて待つ、見守る
そのための関わりの大事なコツを
コーチングから見出し
続けてきました
不登校になって7年
今娘は、自分の将来に向かって
自分の足で家を出て、電車に乗り
社会に出ていくまでになりました
心配がなくなったわけではありません
でも私は今
娘の未来と可能性を信じ
そして
私自身の未来と可能性も、信じて
笑い合って、暮らしています
これからも心配になることも
時には壁にぶつかることも
あるかもしれない。
でも
きっと、もう大丈夫だと。
親子の信頼、絆を結び直し
私は今やっと、
娘と親子に
そして
家族になれました。
とても長い道のりでしたが
コーチングがあったからこそ、
この道を進むことができました。
*
思春期以降の不登校・引きこもりは
親御さんが関わり方を見出せず
晴れることのない暗雲の中に
いるように感じることも
少なくありません
だからこそ、
その暗雲を越えるために
何が大事なのか
どう関わることが必要なのか
心の軸を持つことが必要です。
1人では挫けそうな時も
諦めそうになったことも
あったかもしれません。
でも、ここからです。
諦めない限り、
道は途絶えません。
お子さんとあなたご自身の未来を
その可能性を
ともに信じて参りましょう。
不登校・引きこもりを
難題とするのではなく
転機にする。
ここからもう一度
新たに親子になる。
もっと、家族になる。
そのための
Re:Trust Sessionです。