定期購入や頒布会さえ導入したらリピート率がアップすると思っていませんか?
通販リピートの拡大を目指すには、
事前期待より事後評価の方が高くないと
離反するという事実を知っていますか?
リピート率を上げたいけど、どうしたら良いかわからないなら何でもご相談ください!
それは、プロデューサーの肝である、原石としてのアイディアを企画に高める方法になります。
このやり方を身に着けるだけで、あなたのビジネス“価値”は確実に何倍にも高まること請け合いです。
そのためには、
「◎◎しなければ、叶えたい未来を開くことはできない」というUVPに基づく価値観がなければなりません。
その上での全体設計図の戦略を作成するのです。
アイディアは浮かんだ!
企画にできそうだ!
そう考えても、 『企画=商品をどんな形で世に知らしめていくのか?』
と言うビジネス構想思考がなければ、絶対にうまくはいきません。
言い換えれば、このビジネス構想の考え方を間違えたばかりに、
売れないだけではなく、マイナスイメージまでがついてしまうケースすらあります。
それを防ぐためには、正しいビジネスモデル(三段ロケット砲)&
正しい戦略を打ち手に落とし込まなければいないですし、それこそが肝です。
マーケティングと言えば、“ドラッカー”や“コトラー”のような、
難解な理論を思い浮かべるかもしれませんが、実はそうではありません。
そのストーリーは、必ず
プラスマイナスのストーリー法則にしてください。
シナリオ1:【ピンチな状況】
シナリオ2:【新しい目標・ビジョン】
シナリオ3:【共通の敵からの今まで見えていない敵】
シナリオ4:【必殺のキャッチフレーズ】
です。
このストーリー理論を理解して、ストーリーをグリグリに磨いて尖らせてください。
ざっくり言えばある“ストーリーの絵図”を書くだけで、あなたの売れるは完成するのです。
ランディングページなどで購買喚起をし、強く興味を抱いて購入いただいたにも関わらず、
商品が到着する頃には、なぜ興味をもったかさえ覚えていないというお客様がいます。
これはまさに、事前期待>事後評価
の実例になります。
商品の正しい使用方法を伝達できていないと・・・
化粧品通販や健康食品で顕著な例として、商品の正しい使い方を動画などで伝えきれていないため、
商品の価値が感じられずにテンションが下がるというお客様がいます。
これもまさに、事前期待>事後評価
の実例になります。
商品やECサイト対する疑問を解消して安心感を提供できていないと・・・
初回購入者にとっては、はじめてその商品や会社を使用するので商品に対する
「信頼感」がありません。
これもまさに、事前期待>事後評価
の実例になります。
事前期待<事後評価になるためには、
積極的にお客様にお応えする姿勢を見せることによって、
商品やECサイトに対する理解促進・ロイヤリティ向上となり、
結果的にリピート率向上にも繋がるのです。
つまり通販テクニックを駆使しても
事後評価より事前期待の方が高いと(事前期待>事後評価)
リピート率の向上は絶対にないという本質にただり着くわけです。