あなたが一人で悩んで、しっかりとした知識もないまま恋愛を進めてしまうと、かなりの高確率で失敗してしまいます。

勉強を教えてくれるのは学校の先生です。

教師は大学で教員免許を取得し、「プロ」として学校で勉強を教えています。
だからこそ分からない問題があれば、まずは教師に答え方を習います。


もし、あなたが分からない数学の方式があったとして、大して勉強もできないクラスメートに解き方を聞きますか？

もし、あなたが体調を崩して苦しんでいたとして、病院にも行かずに治療方法をネットで調べて、それを実践して病気を治そうとしますか？


答えは「No」でしょう。

どんなジャンルにも「プロ」がいます。
その道を研究し、実践し、学び続けているからこそ、正しい答えが導けるわけですね。


それでは「恋愛」はどうでしょうか？

結婚したいからといって、結婚している友人に「どうしたら結婚できるかなぁ」と相談しても「○○ならそのうち結婚できるよ！」なんて無責任なことを言われて終わるだけ。

恋人が欲しいからといって、ネットで得た情報を真に受け実践しても大抵はうまく行きません。

まったく同じ人生を歩む人間はいません。

生まれた場所や育った環境、兄弟の有無や親との関係性、学生時代の経験。
私たちの価値観や恋愛観は、歩んできた人生経験ごとに誰もが異なっているのです。

100人中95人に当てはまるような恋愛テクニックも確かにあるでしょう。
ですが、もしあなたの好きな人が残りの5人ならば、あなたの恋愛は失敗してしまいます。

人の価値観がそれぞれ違う以上、全員に共通する答えなどあるはずがないんですね。


さらに、男子と女子では恋愛に対する考え方が全く異なっています。

そのことを知らないまま自分の思うように行動してしまう、これが恋愛が上手くいかない最大の原因です。

以前、有料でサポートしている方でこんなことがありました。

～

合コンで知り合って、いい感じになった女性。
LINEを交換し、最初はとてもいい感じに進んでいたそうです。
毎日連絡を取り合い「今度水族館デートしたいね♪」なんてやり取りを続け、彼はすっかり彼女のことを好きになっていました。

ところが、日に日にLINEの返信頻度は減り、返事の内容も「うん！そうだね！」のように中身の薄いものに...

嫌われてしまったんじゃないかと焦った彼は、どんどん彼女にLINEを送りつけ、しまいには既読すらつかない状態に...

～

「僕の何がいけなかったのでしょう...あんなにいい感じだったのに...」
彼は僕に相談をしに来ました。

僕は彼に「これは○○がいけなかった」「このタイミングで○○すればよかった」とアドバイス。
彼を納得させたうえで、今後のどうすればまた関係を再開できるか、その方法を定期的にアドバイスしました。



彼は現在この女性とLINEのやり取りを再開するところまでこぎつけ、ようやくデートの約束を取り付けるところまでいけたそうです。


僕が言いたいのは「なんてもったいないんだろう」ということ。

始めからしっかりと知識を身に着け、女性に適切なアプローチをできていれば、もうすでに彼は彼女とお付き合いできていたでしょう。


いいでしょうか。
恋愛に関して、悩んで一人で突っ走っても、ほぼ１００％失敗します。

恋愛を成功に導く方法はただ一つ。
「男性心理・女性心理を完全に理解する」
これだけです。

これさえできれば、恋人を作るのはもちろん、その恋人をあなたの虜にし、ずっと仲良く愛し合っていくことが可能となります。

今までは有料でサポートを受け付けてきました。

では、なぜ今回相談サポートを無料で行うことにしたか。

それは

先ほどの彼のようなパターンはたくさんあります。

なぜ相談するのが遅れたのかを聞くと
「有料だから、どうしても一歩が踏み出せなかった」
という声を多くいただきました。

恋愛はタイミングが命。
失敗を取り消すのは容易ではありません。

少しでも多くの人に恋愛を成功させてほしい。
その想いから、今回は恋愛相談を無料でお受けすることにしました。

小中学時代は低身長でぽっちゃり、あだ名は「ポテト」。
クラスのイケイケな男子に憧れつつ、悶々とした思春期を送る。

男友達はいたが、女子と喋るのがとにかく苦手で、緊張しすぎて汗を大量にかいてしまい、当時好きだった女子に笑われトラウマに。

高校進学後、家庭環境が悪化。
両親の喧嘩が絶えず、日常的に離婚届が卓上に置かれていた。

そんな環境に決別するために高校卒業後上京。
ところが人見知りがさらに悪化し、モテ男などとは程遠い男に。

そんなとき、父親が他界。
ブラック企業での重労働による過労死であった。

父の死を経て、「このままじゃだめだ。後悔しない人生を送るためには自分を変えるしかない」と一念発起。

いきなり歌舞伎町ホストクラブの門をたたく。

とはいえホストになったからといって女子と上手くコミュニケーションがとれるわけもなく、2年間売り上げ10万以下という最低な結果を残す。

「このままでは何も変わらない」と、自分の行動や思考を考え直し、土下座で売れっ子ホストに教えを乞う。

ホストの極意を教えてもらう傍ら、心理学を学び始める。

その半年後、独自の営業方法を編み出し売り上げは10倍以上に。
さらにその数か月後、№１ホストに輝く。

ホスト引退後は経営サイドへ回り、田舎から上京してきた新人ホストや万年売上最下位ホストを売れっ子ホストへ育て上げる。

水商売引退後はその経験を活かし、売れないキャバ嬢やホストへの営業指導、婚活セミナー、モテるLINE講座など、幅広く活動を展開し、モテたい男女をモテさせるべく勢力的に活動している。