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日本法令出版

リモートワークに労働時間管理はいらない

テレワークに悩む経営者・総務・人事・労務担当者必読!!

Amazon新着ランキングにて1位を獲得
(2021年7月2日付)

総務・人事・労務管理部門1位
実践経営・リーダーシップ部門1位
実践経営・リーダーシップ管理部門1位
実践経営・リーダーシップ管理部門1位

新型コロナウイルスの蔓延で一気に拡がったかに見えたリモートワーク(テレワーク)だが、大企業などを中心に定着化がすすむ一方で、「労働時間管理がしにくい」「業務内容がリモートワークに適さない」「労働生産性が下がる」などの理由から導入を躊躇したりとりやめたりする例も多い。

本書は、これらの懸念を払しょくし、労働時間管理をせず労働生産性を上げる手法として、リモートワークに事業場外みなし労働時間制を採用することを強くすすめる。 そのメリットから導入・運用のノウハウや留意点、似た部分のあるフレックスタイム制や裁量労働制との比較、リモートワークと社内労働を組み合わせたハイブリッド型の運用やリモートワーク中の副業・兼業の管理にまで言及した、リモートワークをプラスに活用するための指南書。


書名:「リモートワークに労働時間管理はいらない」
著者: 奥村禮司
出版社:日本法令
発売日:2021年07月
サイズ:A5判(1冊:288ページ)
定価: 2,750円 (本体価格:2,500円)
ISBN: 9784539728437

日本法令書籍販売ページ:
https://www.horei.co.jp/iec/products/view/2589.html

Amazon書籍販売ページ:
https://www.amazon.co.jp/dp/4539728431/

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目次『リモートワークに労働時間管理はいらない』

  • ■第1章 リモートワークだけでは労働生産性は上がらない!上がるための仕組が必要 ~「社員に任せる」~

    ・日本のリモートワークは働きづらい勤務形態
    ・リモートワークの必然性
    ・リモートワークの導入目的は?
    ・リモートワークだけでは労働生産性は上がらない、上げるための仕組が必要
    ・6時間しか働かなくても8時間働いたとみなす制度
    ・「わが社は、水曜日がノー残業デー」なんてナンセンス
    ・リモートワークに最も適した労働時間管理
    ・政府も認めているリモートワークに適した労働時間管理、そして自主性
    ・日本の労働時間管理は「ウザイ!」
    ・厚生労働省は「時間管理できない」と
    ・日本の労働時間管理は工場のためのもの
    ・法定労働時間8時間の意味
    ・本来の労働時間管理の意味
    ・メリハリの効いた労働時間管理に!
  • ■第2章 労働時間管理しないリモートワーク ~「みなし労働時間制」は労働時間は、労働時間把握義務の適用が除外されている!~

    ・事業場外労働による「みなし労働時間制」
    ・事業場外労働による「みなし労働時間制」とは?
    ・事業場外労働による「みなし労働時間制」の単位
    ・事業場外労働による「みなし労働時間制」における時間外労働
    ・労働時間の算定方法
    ・事業場外労働のほかに一部事業場内労働がある場合の労働時間の算定方法
    ・オンライン会議等一部労働時間の把握ができる場合の労働時間の算定方法
    ・労働時間が適用される範囲
    ・休憩・休日についての取り扱い
    ・休憩・休日についての一考察
    ・深夜業についての取り扱い
    ・休日や深夜の労働時間の把握
    ・事業場外労働による「みなし労働時間制」は、労働時間の適正な把握について適用除外
    ・事業場外労働による「みなし労働時間制」は、要件に該当すれば、実は深夜時間帯や休日に労働した割増賃金の支払いも不要
    ・健康を確保する観点からの「労働時間状況の把握」
    ・事業場外労働による「みなし労働時間」を適切に設定するための「労働時間の適正な把握」
    ・事業場外労働による「みなし労働時間制」の判断基準
    ・最高裁判例:阪急トラベルサポート事件
    ・事業場外労働による「みなし労働時間制」における手続き
    ・就業規則例
    ・労使協定例
    ・労使協定についての注意点
    ・労使協定に代わる委員会決議
    ・出社勤務&リモートワーク ハイブリッドな会社の1日
  • ■第3章 労働時間管理するが、しないようなリモートワーク ~疑似的「みなし労働時間制」とフレックスタイム制~

    (1)疑似的事業場外労働による「みなし労働時間制」(自己申告)
    ・疑似的事業場外労働による「みなし労働時間制」とは?
    ・疑似的事業場外労働による「みなし労働時間制」の単位と時間外労働
    ・トヨタ自動車が行っている、疑似的事業場外労働による「みなし労働時間制」
    ・労働時間が適用される範囲
    ・就業規則例
    ・賃金規程例
    (2)フレックスタイム制
    ・フレックスタイム制
    ・フレックスタイム制における単位と総労働時間
    ・フレックスタイム制における時間外労働
    ・清算期間が1か月を超える場合における割増賃金の支払い
    ・フレックスタイム制における休日労働
    ・実労働時間に過不足が生じた場合
    ・労働時間に過不足が生じた場合
    ・労働時間が適用される範囲
    ・フレックスタイム制におけるありがちな間違い
    ・コアタイムとフレキシブルタイム
    ・フレックスタイム制における手続き
    ・就業規則例
    ・労使協定例
  • ■第4章 労働時間管理しないようなリモートワーク ~「みなし労働時間制」とは別の裁量労働制~

    ・事業場外労働による「みなし労働時間制」の歴史
    (1)企画業務型裁量労働制
    ・企画業務型裁量労働制とは?
    ・企画業務型裁量労働制における時間外労働
    ・企画業務型裁量労働制における労働時間の算定方法
    ・労働時間が適用される範囲
    ・企画業務型裁量労働制の対象となる業務
    ・企画業務型裁量労働制における手続き「労使委員会」
    ・就業規則例
    ・労使委員会運営規程例
    ・労使委員会の決議
    ・決議書例
    ・対象労働者の同意
    (2)専門業務型裁量労働制
    ・専門業務型裁量労働制とは?
    ・専門業務型裁量労働制における時間外労働
    ・専門業務型裁量労働制における労働時間の算定方法
    ・労働時間が適用される範囲
    ・専門業務型裁量労働制の対象となる業務
    ・専門業務型裁量労働制における手続き
    ・就業規則例
    ・労使協定例
    (3)特定高度専門業務・成果型労働制(高度プロフェッショナル制度)
    特定高度専門業務・成果型労働制(高度プロフェッショナル制度)とは?
  • ■第5章 リモートワークによって求められるルール作り ~多様な働き方を認める、それが本当の働き方改革~

    ・ハイブリッド型
    ・これからリモートワークを始めたいと思っている企業は
    ・リモートワークを認める回数
    ・リモートワーク利用対象者・利用条件の設定
    ・実際の就業場所
    ・ワーケーション
    ・中抜け時間「仕事の切り替えONとOFF」
    ・リモートワークに要する費用負担
    ・労働契約書
    ・在宅勤務は「勤務する場所も家庭も同じ場所」であることを理解する
    ・新入社員や中途社員
    ・派遣社員とリモートワーク
    ・環境整備
    ・つながらない権利
    ・安全と健康への配慮
    ・医師によるオンラインでの面接指導
    ・兎にも角にも「とりあえずやり続けてみること」
  • ■第6章 副業や兼業の労働時間管理 ~リモートワークと副業・兼業~

    ・リモートワークと副業や兼業 
    ・副業や兼業の現状
    ・副業や兼業のメリットと留意点
    ・副業や兼業禁止規定の有効性
    ・就業規則例
    ・副業や兼業における労働時間
    ・副業や兼業における労働時間の把握方法
    ・簡便な労働時間管理方法
    ・副業や兼業における時間外労働や休日労働をさせる場合の届出(36協定)
    ・副業や兼業の容認と健康管理
    ・副業や兼業における社会保険の適用
    ・社内副業制度の導入
  • ■第7章 リモートワークによる意識の変化 ~たかがリモートワーク、リモートワークのための変革は不要!~

    ・企業に求められる意識の変化
    ・マネジメントや評価制度、労務管理などの変革が必要?
    ・多様性
    ・障害者雇用
    ・病気を抱え、治療をしながらでも
    ・育児や介護のための短時間勤務制度
    ・居住地の自由化
    ・オフィスは不要?
    ・転勤に伴う転業がなくなる?
    ・現場での仕事でさえもリモートワーク
    ・リモートワークからバーチャルオフィスへ
  • ■第3章 労働時間管理するが、しないようなリモートワーク ~疑似的「みなし労働時間制」とフレックスタイム制~

    (1)疑似的事業場外労働による「みなし労働時間制」(自己申告)
    ・疑似的事業場外労働による「みなし労働時間制」とは?
    ・疑似的事業場外労働による「みなし労働時間制」の単位と時間外労働
    ・トヨタ自動車が行っている、疑似的事業場外労働による「みなし労働時間制」
    ・労働時間が適用される範囲
    ・就業規則例
    ・賃金規程例
    (2)フレックスタイム制
    ・フレックスタイム制
    ・フレックスタイム制における単位と総労働時間
    ・フレックスタイム制における時間外労働
    ・清算期間が1か月を超える場合における割増賃金の支払い
    ・フレックスタイム制における休日労働
    ・実労働時間に過不足が生じた場合
    ・労働時間に過不足が生じた場合
    ・労働時間が適用される範囲
    ・フレックスタイム制におけるありがちな間違い
    ・コアタイムとフレキシブルタイム
    ・フレックスタイム制における手続き
    ・就業規則例
    ・労使協定例

著者プロフィール

奥村 禮司 (おくむられいじ)
社会保険労務士
学校法人産業能率大学 総合研究所兼任講師

昭和40年(1965年)生まれ。大学在学中、糸川英雄博士(※)に師事。※日本の宇宙開発・ロケット開発の父。小惑星探査機ははやぶさが持ち帰った小惑星「イトカワ」の名前になった博士。大学卒業後会社員生活を経て、社会保険労務士開業。

企業からの相談業務のほか、企業研修を始め、自治体や商工会議所、中小企業基盤整備機構等での研修講演、全国各地の社会保険労務士会・税理士会や弁護士法人等での研修講演に講師として招かれている。その他、経済連携協定(EPA)による来日外国人向け研修や、社会保険労務士試験受験講座(TAC)、FP技能士検定試験受験講座(きんざい)などの講師も行っている。


主な著書