（お父様の遠隔を依頼されたご家族から）
大学病院を受診、肺炎と胸水を合併していると診断され、即入院となりました。以前、父が緑内障の手術を受けた際も、高江洲先生による遠隔ヒーリングを併用し、完治した経験があったので、今回も迷わず遠隔ヒーリングの併用を決めました。退院後の定期検診の度、レントゲン写真による肺の影が薄れ、最終的に完治し、担当医も驚いていました。本人の自然治癒力が高まった結果だと感じています。また、投薬による副作用を緩和する効果もあるように感じます。

おかげ様で、身体のだるさがなくなりました。強い耳鳴りも治まってきました。遠隔ヒーリングの間、様々な気付きがあり、「改めて遠隔は素晴らしい！」と実感しました。

夜自宅で倒れ救急車で病院にいき、心筋梗塞の疑いといわれ、救急病棟に入院。翌日、さらに心不全となり、危険な状態と言われ、遠隔ヒーリングをお願いしました。ヒーリングを開始した翌日には、心不全は脱することができました。心臓の場合、通常カテーテル検査をするのですが、認知症のため、数時間まったく動かない状態が耐えられるかという問題がありましたが、医師も家族もびっくりするぐらい検査は順調に進みました。その後、心臓は順調に回復し、入院前の状態まで戻りました。

入院時に絶対安静が続いたため、尿の管を入れたところ、後遺症で尿閉（自力での尿を出すことのできない状態）になってしまい、自力で尿を出すことができず、管をつけ続け２か月がたちました。検査では、膀胱の力が弱っていて、医師も看護師もケアマネさんも、父が自分で排尿することを諦めかけていました。
高江洲先生のワークショップで、「認知症の人はただ気持ちを表現できないだけで、意志や感情はしっかりしている」と聞いていたので、父が分からないと決めつけず、安心できるように状況を説明したり、父が自分で尿を出すことができるよう、様々なことを家族で工夫しました。医師からは「今度、管を外しダメだったら、無理かもしれない」といわれた当日、奇跡的に、自分で尿がで出るようになりました。遠隔ヒーリングで、父の体だけでなく、気持ちの部分にも大きく影響があったと感じます。本当にありがとうございました。

遠隔ヒーリング後、病院で血液検査をしたところ、貧血・肝臓の数値ともに平常値に戻っているとのことでした。腎臓のクレアチニンは、採血の時暴れたため取れた血液が少なく、測れなかったとのことでしたが、たぶん、かなり下がっているだろうとのことでした。また、形がおかしくなっていてかかりつけの先生から「この肝臓が、正常に治るとは思えません。」とまで言われていた肝臓がエコー検査の結果、「普通の正常な形に戻っています。」とのことでした。

高江洲先生から頂いた『希望』と書かれたエネルギーカードを毎日キジの写真にかざして、肝臓がきれいな形になるようイメージして祈っていました。不思議なことにそのカードの中の何かがキジの体に吸い込まれていくような感覚を感じていました。

このキジの回復に家族みんなびっくりすると同時に大喜びしています。キジの生命力と高江洲先生をはじめ、各先生方とお力に感謝しています。本当に、諦めずに治療して良かったと思います。（※写真はイメージです）

くるみが、病院を退院して以降、こんなに元気に遊ぶ姿を見る事はありませんでした。散歩も尻尾をあげて行っており、小走りする姿も見受けられました。日に日に元気になって来ており、先週、入院を言い渡されたのが、嘘の様です。私達も、くるみが嬉しそうに遊んだりする姿が愛おしく、これまで普通だと思っていた事が、いかに大切な事だったのか…と改めて感じました。日々、くるみの回復ぶりと遠隔治療の素晴らしさに驚愕しております。また、元気な様子をご報告させて頂きますので、宜しくお願い致します。（※写真はイメージです）